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Yamareco

記録ID: 1500432
全員に公開
ハイキング
奥秩父

梅雨の合間に笠取山〜唐松尾山へ(作場平より周回)

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
18.6km
登り
1,317m
下り
1,349m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:23
合計
6:13
7:28
7:29
52
8:21
8:25
8
8:33
8:33
4
8:37
8:37
16
8:53
9:00
5
9:05
9:05
11
9:16
9:16
19
9:35
9:35
4
9:39
9:39
19
9:58
9:58
26
10:24
10:30
31
11:01
11:01
44
11:45
11:46
4
11:50
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32
12:22
12:22
18
12:40
12:40
17
12:57
13:01
18
13:19
作場平駐車場
天候 ずっと快晴でした
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:上野原ICからは狭い道の連続だが車の量は少ない
帰り:あきるのICへの青梅街道→吉野街道は広い道ですが
   車、バイク、自転車が多い
中央道上野原ICより約50km
ようやく作場平に到着
狭い道路の連続で疲れました・・・
2018年06月17日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 7:06
中央道上野原ICより約50km
ようやく作場平に到着
狭い道路の連続で疲れました・・・
20分ほど仮眠してスタート
2018年06月17日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 7:07
20分ほど仮眠してスタート
全体的によく整備された沢沿いの道を進んでいきます
2018年06月17日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 7:21
全体的によく整備された沢沿いの道を進んでいきます
緩やかに登ってヤブ沢に到着
2018年06月17日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 7:38
緩やかに登ってヤブ沢に到着
ここから一休坂へ方向転換
2018年06月17日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 7:41
ここから一休坂へ方向転換
一休坂に到着
ここから急登がはじまります
2018年06月17日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 7:47
一休坂に到着
ここから急登がはじまります
こうやって見るとルートが豊富
2018年06月17日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 8:03
こうやって見るとルートが豊富
ここも沢沿いの道を登ります
2018年06月17日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:10
ここも沢沿いの道を登ります
笠取小屋直下の急登
ここもかなり整備されています
2018年06月17日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 8:13
笠取小屋直下の急登
ここもかなり整備されています
笠取小屋に到着
テント3張り
2018年06月17日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/17 8:22
笠取小屋に到着
テント3張り
ありがたいバイオトイレ完備
2018年06月17日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/17 8:25
ありがたいバイオトイレ完備
まずは分水嶺に向けて遊歩道のように整備された道を登ります
2018年06月17日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:26
まずは分水嶺に向けて遊歩道のように整備された道を登ります
気持ちの良い開けた道を進みます
正面の小高い場所が分水嶺のようです
2018年06月17日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:32
気持ちの良い開けた道を進みます
正面の小高い場所が分水嶺のようです
で、到着
2018年06月17日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:35
で、到着
荒川、富士川、多摩川の出発点
それぞれの名前が刻まれていました
2018年06月17日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 8:36
荒川、富士川、多摩川の出発点
それぞれの名前が刻まれていました
一旦下って笠取山へ
2018年06月17日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 8:39
一旦下って笠取山へ
鞍部に設置されているオブジェ
2018年06月17日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:40
鞍部に設置されているオブジェ
山頂目掛けて一直線
2018年06月17日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 8:42
山頂目掛けて一直線
そして急!!!
一気に登ろうと思いましたが駄目だった
2018年06月17日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 8:44
そして急!!!
一気に登ろうと思いましたが駄目だった
○年越しの笠取山に到着
天気が良くバックの富士山もきれい
2018年06月17日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/17 8:55
○年越しの笠取山に到着
天気が良くバックの富士山もきれい
雲海越しの富士山
2018年06月17日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:52
雲海越しの富士山
富士山ズーム
2018年06月17日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士山ズーム
富士山と左には大菩薩嶺
2018年06月17日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:54
富士山と左には大菩薩嶺
国師ヶ岳と黒金山
2018年06月17日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 8:54
国師ヶ岳と黒金山
そして南アルプスの皆さま
2018年06月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 8:56
そして南アルプスの皆さま
手前から
歩いて来た道・雲海・南アルプス
どこを見渡しても雲海越しの幻想的な景色を堪能
残念ながら先に進みます
2018年06月17日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
6/17 8:54
手前から
歩いて来た道・雲海・南アルプス
どこを見渡しても雲海越しの幻想的な景色を堪能
残念ながら先に進みます
10分ほど悪路を歩いて東側の山頂標識
2018年06月17日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 9:05
10分ほど悪路を歩いて東側の山頂標識
富士山は見えますが
それ以外はほとんど見えません
次なるピーク唐松尾山を目指します
2018年06月17日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 9:05
富士山は見えますが
それ以外はほとんど見えません
次なるピーク唐松尾山を目指します
かなりの坂道を下って
トレランの方数名とスライドしながら笹が広がる道を進みます
2018年06月17日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 9:21
かなりの坂道を下って
トレランの方数名とスライドしながら笹が広がる道を進みます
途中、標識の無い踏み跡があったので辿ってみると
ちょっとした展望地になっていました
2018年06月17日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/17 9:46
途中、標識の無い踏み跡があったので辿ってみると
ちょっとした展望地になっていました
まだまだ雲海発生中
2018年06月17日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 9:46
まだまだ雲海発生中
岩場を登って下って
2018年06月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 9:52
岩場を登って下って
樹林帯を進み突き当りを左に行くと
2018年06月17日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 10:21
樹林帯を進み突き当りを左に行くと
唐松尾山に到着です
2018年06月17日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 10:24
唐松尾山に到着です
御覧の通り狭くて木々に覆われているので展望はききません
2018年06月17日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 10:24
御覧の通り狭くて木々に覆われているので展望はききません
と、いうことで次なるポイント西御殿岩に向かいます
2018年06月17日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 10:30
と、いうことで次なるポイント西御殿岩に向かいます
調子に乗って下っているとひっそりと標識がありました
危うく通過するところだった
2018年06月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 10:47
調子に乗って下っているとひっそりと標識がありました
危うく通過するところだった
そこそこな悪路を登ると
2018年06月17日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 10:52
そこそこな悪路を登ると
西御殿岩に到着です
とっても景色が良く最高
2018年06月17日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:00
西御殿岩に到着です
とっても景色が良く最高
2018年06月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 10:56
2018年06月17日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:00
もしかして和名倉山?
2018年06月17日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:00
もしかして和名倉山?
雲海から頭を出しているこの山は?
2018年06月17日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:01
雲海から頭を出しているこの山は?
2018年06月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:02
もちろん富士山も見えますよ
2018年06月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:02
もちろん富士山も見えますよ
2018年06月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年06月17日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:03
名残惜しいですが西御殿岩を後にします
2018年06月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:02
名残惜しいですが西御殿岩を後にします
下山時通る七ッ石尾根が中心に見えます
2018年06月17日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:03
下山時通る七ッ石尾根が中心に見えます
こうして下ってみると結構急ですね
2018年06月17日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:13
こうして下ってみると結構急ですね
苔生した道を歩いていると・・・
2018年06月17日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:33
苔生した道を歩いていると・・・
崩壊地の復旧工事現場に遭遇
迂回ルートの登りがきつかった
2018年06月17日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:36
崩壊地の復旧工事現場に遭遇
迂回ルートの登りがきつかった
山ノ神土に到着
2018年06月17日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:45
山ノ神土に到着
山ノ神土〜黒えんじゅ分岐は9月19日まで工事のため通行止めのようです
2018年06月17日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:46
山ノ神土〜黒えんじゅ分岐は9月19日まで工事のため通行止めのようです
本当に良い天気
2018年06月17日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 11:48
本当に良い天気
ここから七ッ石尾根
そして最近気になっている和名倉山へのルート
分岐点には標識が無かったような・・・
2018年06月17日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:51
ここから七ッ石尾根
そして最近気になっている和名倉山へのルート
分岐点には標識が無かったような・・・
正面に富士山
あまりにも気持ちが良くて思わず走っちゃいました
2018年06月17日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 11:57
正面に富士山
あまりにも気持ちが良くて思わず走っちゃいました
終始緩やかに下って
2018年06月17日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:17
終始緩やかに下って
歩きにくい林道を下って最後の舗装された林道歩きへ
2018年06月17日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:41
歩きにくい林道を下って最後の舗装された林道歩きへ
その節はよろしくお願いします
2018年06月17日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 12:42
その節はよろしくお願いします
分かってはいましたがひたすら登ります
2018年06月17日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:44
分かってはいましたがひたすら登ります
約3kmの舗装道を歩き作場平に戻ってきました
帰りは圏央道あきるのIC経由で帰ることに
お疲れ様でした
2018年06月17日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/17 13:19
約3kmの舗装道を歩き作場平に戻ってきました
帰りは圏央道あきるのIC経由で帰ることに
お疲れ様でした

感想

だいぶ前から気になっていた笠取山
自分の中では頭を過っては消え過っては消えていましたが
今年はなんとなく気になっているリスト入りしている山に
色々行かせて頂いている流れに乗って行って参りました

終始天気が良く
山頂からは雲海越しに山々を望むという珍しく幻想的な
景色に出会うことが出来ました

笠取山周辺は適度なハイカーで賑わっていましたが
唐松尾山以降は同じルート・ペースのハイカーと
トレラン数名とスライドするのみで静かな山歩きとなりました

いつの日かテント担いで瑞牆山→雲取山を歩いてみたいですね

今回一番悩んだのは作場平へのアプローチ
,△るのIC・・・国道を走るのですれ違いの心配なし
⊂緻邯IC ・・・狭い道の連続、ライトを点灯する時間帯なら対向車の有無が
         分かり易くて良いかも
勝沼IC  ・・・一番下道の距離が短い、今回は小仏渋滞を避けるため利用せず

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訪問者数:437人

コメント

いい天気に恵まれましたね。
yasyasさん こんにちは。

6/17は梅雨の合間とはいえとてもよい 眺望があったのですね。ワタクシは週末雑用で出損なって、翌日雨が降りそうだったら高尾山、のつもりで出かけたら朝から雨 にふられて散々でした。 うやまし。

こちら山道は比較的単純そうですが、Pへのアクセスがなやみどころですよね。ワタクシも以前来たとき同じようなコースにしました。^^;)

ロングハイク&ドライブお疲れ様でした。
2018/6/19 13:13
Re: いい天気に恵まれましたね。
tatsucaさん、こんばんわ

コメントありがとうございます。
お天気本当に良かったです
仰る通り梅雨の合間とは言えあまり期待をしていなかったのですが
良い意味で裏切られました

Pへのアクセス本当に悩みました
降りるICもそうですが411から作場平までのアクセスも
左回りか右回りかで悩みましたね

とりあえず長年行きたい山リスト入りしていた山を
踏破できて良かったです
2018/6/20 18:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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