前安平路山
- GPS
- 09:07
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
天候 | 快晴のち雲がわく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安平路山の先はマネしてはいけません。 |
写真
感想
めずらしく登山道を多く歩いた山行だった。こんなに高い1700mまで車であがってしまうのもワタシにとっては反則ワザに近いが、この山を登るにはやむを得ないかな。(計画では少し下にとめて歩こうというものだったが、車で行けるなら進んじゃいますよね)
長い尾根歩きのルートを、思いのほか軽快に予定より早く歩くことができて安平路山へ。ここで先着様お一人、ワタシのあとにお一人到着。先着の方は下山していき・・・・・どうしよう。もうじきもう一人着きそうだし・・・・・「実はワタシこの先もうひと山行ってきます・・・・」と常人にはワケがわからないであろうことを述べてササへ入っていく。本日最大のポイントではありました。驚かせてスミマセンでした。
ここからが本番、2時間ほどひとりの世界を楽しませていただきました。安平路山の頂上では方向もはっきりせずドキドキだったが、入り込んでしまえばコッチのもの。ササもどちらかと言えば薄めでケモノ道もそれなりにあった感じだ。なんか楽しそうに書いてしまい、実際にも楽しかったのですが、マネは厳禁ですヨ。(こういうことするには、低山のヤブ歩きを30回以上経験することを推奨します。ま、行こうと考えるヒトはごく稀だと思いますが)
こんな所を歩いてきて言うのもなんですが、摺古木山〜白ビソ山のササは何とかなりませんかね。登山道としてはマズイと思う。先行者は途中10分くらい迷ったというし、後着の方も摺古木山の西方で迷ったと言っておられた。目印もそこそこあるし、ササが凹んだところをねらい、足でさぐればわかるのだけどねぇ。2年に1回刈ればこんな状態にならないと思うけど。
ワタシの関わる〇〇の笹刈りでは、こんな風に思われないようにしたいと決意を新たにした次第です。
もともとは安平路山から奥念丈岳へ一気に抜ける計画ももっていたので、またヘンなルートを考えなくては。いつになりますやら、気をつけて行ってきたいと思っています。
コメント
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ただではすまないんですねぇ
笹はこの前のマダニ事件以来怖くなりました。
笹のないとこ行きたいです。
ダニのお持ち帰りは確か3度かな?ありますが、感染にはかからないだろうと、根拠のない安全神話のもと歩いています。
今回はミチを歩きすぎたので、次回もササかな
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