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Yamareco

記録ID: 1500958
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山・南駒ケ岳・空木岳周回

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
muto1984 その他1人
GPS
--:--
距離
23.7km
登り
2,438m
下り
2,428m

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
1:09
合計
11:09
5:31
32
伊奈川ダム駐車場
7:52
8:05
30
8:35
8:42
48
9:30
62
10:32
10:54
25
11:19
41
12:00
12:10
45
12:55
10
13:05
13:16
54
14:10
14:12
25
14:37
37
15:14
15:18
19
15:37
63
16:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈川ダム奥の駐車場まで自家用車
コース状況/
危険箇所等
仙涯嶺〜南駒ケ岳への登り区間で危険な雪渓あり
木曽殿山荘直下の力水は枯れていて利用不可
今日は7月の北海道登山用に購入したゴアのローカット登山靴の試し履き
2018年06月17日 05:30撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 5:30
今日は7月の北海道登山用に購入したゴアのローカット登山靴の試し履き
5時31分ゲートから登山開始
2018年06月17日 05:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 5:31
5時31分ゲートから登山開始
6時3分越百山登山口
草まるけで分かりにくい
2018年06月17日 06:03撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 6:03
6時3分越百山登山口
草まるけで分かりにくい
歩きやすい登山道
2018年06月17日 06:10撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 6:10
歩きやすい登山道
尾根へ上がってからも歩きやすい登山道
2018年06月17日 06:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 6:32
尾根へ上がってからも歩きやすい登山道
リス発見
2018年06月17日 07:06撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 7:06
リス発見
2018年06月17日 07:11撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 7:11
崩落地
2018年06月17日 07:35撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 7:35
崩落地
7時52分越百小屋で休憩
2018年06月17日 07:52撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 7:52
7時52分越百小屋で休憩
小屋閉まってました
2018年06月17日 07:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 7:53
小屋閉まってました
森林限界を越えると御嶽・乗鞍が綺麗に見える
2018年06月17日 08:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 8:31
森林限界を越えると御嶽・乗鞍が綺麗に見える
御嶽山アップ
2018年06月17日 08:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
2
6/17 8:32
御嶽山アップ
乗鞍・笠・穂高連峰まで視界良好
2018年06月17日 08:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 8:32
乗鞍・笠・穂高連峰まで視界良好
霜柱
2018年06月17日 08:34撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:34
霜柱
8時35分越百山登頂
2018年06月17日 08:36撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:36
8時35分越百山登頂
聖岳
2018年06月17日 08:39撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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6/17 8:39
聖岳
赤石・悪沢
2018年06月17日 08:39撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 8:39
赤石・悪沢
富士山・塩見
2018年06月17日 08:39撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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6/17 8:39
富士山・塩見
白根三山
2018年06月17日 08:39撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:39
白根三山
仙丈・甲斐駒
2018年06月17日 08:39撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:39
仙丈・甲斐駒
眼下に見える越百小屋
2018年06月17日 08:40撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:40
眼下に見える越百小屋
雲一つない晴天に感激
2018年06月17日 08:42撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 8:42
雲一つない晴天に感激
八ヶ岳連峰
2018年06月17日 08:40撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:40
八ヶ岳連峰
これから歩く縦走路
まずは仙涯嶺とその奥の南駒ケ岳に行く
2018年06月17日 08:40撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 8:40
これから歩く縦走路
まずは仙涯嶺とその奥の南駒ケ岳に行く
ハイマツがガンガン当たってくるので長ズボン推奨
2018年06月17日 08:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 8:53
ハイマツがガンガン当たってくるので長ズボン推奨
2018年06月17日 09:06撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 9:06
南駒ケ岳
2018年06月17日 09:17撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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6/17 9:17
南駒ケ岳
仙涯嶺の下り
2018年06月17日 09:33撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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6/17 9:33
仙涯嶺の下り
下った後はトラバース
2018年06月17日 09:34撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 9:34
下った後はトラバース
仙涯嶺の岩場
2018年06月17日 09:36撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 9:36
仙涯嶺の岩場
仙涯嶺無事通過
2018年06月17日 09:49撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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6/17 9:49
仙涯嶺無事通過
南駒ケ岳への登りで雪渓登場
この雪渓はノーアイゼンでも全く問題なし
2018年06月17日 10:03撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:03
南駒ケ岳への登りで雪渓登場
この雪渓はノーアイゼンでも全く問題なし
次の雪渓はメンバーは左から自分は雪渓右の草付きを登り突破
2018年06月17日 10:11撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:11
次の雪渓はメンバーは左から自分は雪渓右の草付きを登り突破
最後の雪渓も急な雪の上さえ乗らなければ滑らないので左の隙間ずたいに突破する作戦で行く事に
2018年06月17日 10:15撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:15
最後の雪渓も急な雪の上さえ乗らなければ滑らないので左の隙間ずたいに突破する作戦で行く事に
隙間は安全
2018年06月17日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/17 10:17
隙間は安全
雪の上は石突キャップを外してダブルストックで通過
結局持ってきたチェーンスパイクは使用せず
2018年06月17日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 10:18
雪の上は石突キャップを外してダブルストックで通過
結局持ってきたチェーンスパイクは使用せず
避難小屋
2018年06月17日 10:24撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:24
避難小屋
10時32分南駒ヶ岳登頂
2018年06月17日 10:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 10:32
10時32分南駒ヶ岳登頂
歩いてきた稜線
2018年06月17日 10:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:32
歩いてきた稜線
これから歩く稜線
2018年06月17日 10:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
2
6/17 10:32
これから歩く稜線
登頂記念に岩登り
2018年06月17日 10:33撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:33
登頂記念に岩登り
恵那山
2018年06月17日 10:37撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 10:37
恵那山
南駒ケ岳から下降して空木岳へ向かう
2018年06月17日 11:08撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 11:08
南駒ケ岳から下降して空木岳へ向かう
2018年06月17日 11:45撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 11:45
空木への最後の登り
2018年06月17日 11:46撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 11:46
空木への最後の登り
これだけ雪あればまだスキーで滑れそう
2018年06月17日 11:47撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 11:47
これだけ雪あればまだスキーで滑れそう
12時空木岳登頂
2018年06月17日 12:00撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
3
6/17 12:00
12時空木岳登頂
昼頃になると段々ガスが出てきた
2018年06月17日 12:02撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 12:02
昼頃になると段々ガスが出てきた
こちらへ下ります
2018年06月17日 12:02撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:02
こちらへ下ります
空木下りの岩場ゾーン
2018年06月17日 12:20撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:20
空木下りの岩場ゾーン
岩下り楽しい
2018年06月17日 12:24撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:24
岩下り楽しい
木曽殿山荘が見えて力水が近いと分かったのでハイドレのスポーツドリンクと水を一気に飲み干して軽量化
これ行動が後々悲惨な結果をもたらすことに
2018年06月17日 12:27撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:27
木曽殿山荘が見えて力水が近いと分かったのでハイドレのスポーツドリンクと水を一気に飲み干して軽量化
これ行動が後々悲惨な結果をもたらすことに
2018年06月17日 12:37撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:37
空木北面
2018年06月17日 12:39撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
6/17 12:39
空木北面
12時55分木曽殿山荘
2018年06月17日 12:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:55
12時55分木曽殿山荘
こちらも越百小屋と同じく閉鎖中
2018年06月17日 12:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 12:55
こちらも越百小屋と同じく閉鎖中
水場近し
早くキンキンに冷えた水をがぶ飲みしたい
2018年06月17日 13:02撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:02
水場近し
早くキンキンに冷えた水をがぶ飲みしたい
水場に到着するとほぼ水が枯れていて一滴一滴時間をかけて何とか200mlほど確保
軽量化とかいって空木の下りでわざと水分を大量消費した事を後悔
2018年06月17日 13:09撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:09
水場に到着するとほぼ水が枯れていて一滴一滴時間をかけて何とか200mlほど確保
軽量化とかいって空木の下りでわざと水分を大量消費した事を後悔
今回の登山でこの水場に訪れるのは3回目だがここが枯れているのは初めてでした
200mlしか水が無いので汗のかかないようにゆっくり下山する作戦で行く事に
2018年06月17日 13:16撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:16
今回の登山でこの水場に訪れるのは3回目だがここが枯れているのは初めてでした
200mlしか水が無いので汗のかかないようにゆっくり下山する作戦で行く事に
快適登山道
2018年06月17日 13:29撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:29
快適登山道
倒木登山道
2018年06月17日 13:30撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:30
倒木登山道
倒木登山道
2018年06月17日 13:51撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:51
倒木登山道
癒しの森
2018年06月17日 13:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 13:55
癒しの森
次の水場もほぼ枯れていて水確保出来ず
これは最後の林道水場に掛けるしかないな
2018年06月17日 14:11撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 14:11
次の水場もほぼ枯れていて水確保出来ず
これは最後の林道水場に掛けるしかないな
力水と同じく仙人の泉もほぼ枯れていた
2018年06月17日 14:12撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 14:12
力水と同じく仙人の泉もほぼ枯れていた
橋を渡り
2018年06月17日 14:38撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 14:38
橋を渡り
登り返して笹地帯を越えて
2018年06月17日 14:45撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 14:45
登り返して笹地帯を越えて
15時12分林道へ合流
2018年06月17日 15:14撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 15:14
15時12分林道へ合流
あとはひたすら林道を6.5km歩くのみ
そして最後の水場にかけるのみ
2018年06月17日 15:14撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 15:14
あとはひたすら林道を6.5km歩くのみ
そして最後の水場にかけるのみ
まさに3度目の正直とはこの事か
水をたらふくがぶ飲みしてさらに水汲みをして林道歩きをする事に
2018年06月17日 15:21撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
2
6/17 15:21
まさに3度目の正直とはこの事か
水をたらふくがぶ飲みしてさらに水汲みをして林道歩きをする事に
分岐
2018年06月17日 15:37撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 15:37
分岐
林道でコクワガタ雌発見
2018年06月17日 15:59撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 15:59
林道でコクワガタ雌発見
林道を横断している川を渡り
2018年06月17日 16:05撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 16:05
林道を横断している川を渡り
16時40分無事下山
2018年06月17日 16:41撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
6/17 16:41
16時40分無事下山

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

今回の登山の核心部は仙涯嶺から南駒ケ岳への登りの雪渓のつもりだったが雪山もよく登り慣れているのでそれほど驚くことも無くあっけなく通過
それよりも力水・仙人の泉の水場が枯れて水を確保出来ない事が一番の核心部となった登山だった

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