記録ID: 1501350
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ハイキング
甲信越
入笠山-今年は見れたクリンソウと二ホンスズラン
2018年06月17日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:51
距離 17.2km
登り 1,050m
下り 1,050m
テイ沢はよかった。周回ではなく往復でもよかったな。戻りの道が登山道ではなく林道だったのでそう思ったが、牧場の雰囲気はよかったのでOK。
富山を離れてからは割と気楽な山行が続いているのでそろそろしびれる山を計画しようかな。
富山を離れてからは割と気楽な山行が続いているのでそろそろしびれる山を計画しようかな。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*8時20分くらいに到着したが、8時前にはほぼ満車になったらしく最初は断られたものの軽自動車だったので隙間に入れさせてもらった。自分が最後で40台ほど駐車可能。駐車場へ向かう林道の途中で駐車場の連絡係の人が満車だけど行ってみれば、と言ってくれたので引き返さず駐車場まで上がってラッキー。もっと早く家を出ろということか。 交通規制は8時から15時までなので8時前なら大阿原湿原まで車で行ける(のかな)。数台停まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
観光地でもあるので全般的に整備されていて歩きやすい。 【山頂手前】 ・岩場コースと岩場巻きコースに分かれるが、山頂に着いてからあそこが岩場だったのかと改めて気づく程度なので危なくはない。 【山頂~大阿原湿原】 ・入笠山を下って大阿原湿原に向かう林道(舗装路)の途中で「レンゲツツジ群生地 徒歩5分」の道標を左に折れる道がある。所々で咲いているだけで圧倒的な群生ではなかったが、進んでいくと途中に分岐があって、左はよく踏まれた道、右(直進)はなんか違う感じの道だが赤テープやリボンがあったので右を行く。しか~し、途中から道がなくなり(笹で覆われ)、地図でルートを確認しながら踏み跡らしきところを進んで大阿原湿原の入り口に出た。 |
その他周辺情報 | ゆ~とろん水神の湯:入浴料¥800 |
写真
ズダヤクシュ、風で揺れる、ということにしておこう。
ズダはこの地方の方言で咳き込むという意味で、ヤクシュは薬。つまり咳の薬ということらしい。ツアーガイドさんの説明に聞き耳を立てた。
ズダはこの地方の方言で咳き込むという意味で、ヤクシュは薬。つまり咳の薬ということらしい。ツアーガイドさんの説明に聞き耳を立てた。
感想
日曜日が晴れ予報だったので昨年見そびれたクリンソウと二ホンスズランをカメラに収めようと出かけた。去年はドイツスズランは満開だったが二ホンスズランはまだ咲き初めで1週間くらい早かったので今年はドンピシャだろうと予想したのだが、花の縁が変色したものやちょっとしおれた感じの花がちらほらあったので今度は数日遅かったような気がする。
スタート時に空を覆っていた雲が湿原に着く頃には取れはじめ、山頂では多少残ってはいるものの360度のパノラマを堪能できた。
入笠湿原から山頂までは人が多かったが、沢入登山口から湿原までとテイ沢は気持ちよく歩けた。テイ沢は再訪してもいいなと思った。その時は8時前に大阿原湿原まで車で上がって楽しよう。
写真はたくさん撮った割には出来のいいがない(泣)。もっとゆっくり構図を決めてからシャッターを切ろう。カメラの時刻が同期してなかったので写真の並び替えに手間取ったが記憶頼りになんとか時間順に並べた。
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