蔵王。横川〜御田ノ神湿原

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 671m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:25

6:20 スタート地点。不忘林道船引橋
7:23 7:23 一枚石沢、二ツ石沢出合い
7:42 7:42 二ツ石沢、横川堤
9:08 9:25 入りナンバ沢出合い
12:15 12:15 エコーライン
12:30 13:00 お田神避難小屋
13:15 13:15 一枚石沢下降点
14:11 14:11 一枚石沢、上の段の横川堤
15:28 15:43 一枚石沢、下の段の横川堤
16:18 16:18 船引峠
16:45 ゴール地点。不忘林道船引橋

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　不忘林道船引橋付近　不忘林道、硯石〜船引峠は悪路だか通行可能、四駆、車高が高い車が望ましい

コース状況／危険箇所等

コース状況　船引峠から横川堤間は途中まで車道が有り終点に駐車場がある、そこから作業道を歩き二ツ石沢横川堤まで行ける

写真

6/17 6:45

不忘林道船引橋より入渓

6/17 7:03

沢を右に曲がるとゴルジュが有る

6/17 7:23

一枚石沢、二ツ石沢出合いは右の二ツ石沢に進む

6/17 7:24

滑滝

6/17 7:33

滝が続く

6/17 7:35

滝が続く

6/17 7:37

滝が続く

6/17 7:39

傾斜の緩い滝の左岸を登ると

6/17 7:42

上に人口物が。横川堤

6/17 8:20

この沢最大の15mの滝。左岸を登る

6/17 8:53

滝が続く

6/17 9:00

滝が続く

6/17 9:00

気が付くと青空が広がっていた

6/17 9:03

緑が映える滑

6/17 9:08

ナンバ沢、入りナンバ沢出合いで休憩。左の入りナンバ沢に進む

6/17 9:27

出合いにイワカガミが咲いていた

6/17 9:30

出合いは平凡だが少し進むと三段の滝

6/17 9:41

滝が適度に有る

6/17 10:53

滝を下から見る

6/17 11:03

滝が続く

6/17 11:08

6/17 11:18

最後の滝

6/17 11:22

途中に咲いていたミネザクラ

6/17 11:25

樋状の流れ

6/17 12:12

終了点にお花が待っていた、この上がエコーライン　

6/17 12:15

エコーラインから詰めの雪渓を見る

6/17 12:27

御田ノ神付近のワタスゲ

6/17 12:30

御田ノ神避難小屋で休憩

6/17 13:04

御田ノ神付近のチングルマ

6/17 14:08

一枚石沢を下る

6/17 15:27

一枚石沢、下の段の横川堤。沢歩きはここで終了

6/17 15:48

作業道を歩き船引峠経由でスタート地点に戻る

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mikiosam

　中央蔵王横川を登る。
　不忘林道船引橋より入山、ゴーロから小コルジュを超え一枚石沢、二ツ石沢出合いは二ツ石沢に進む。滝をいくつか超えると山奥の人口物横川堤に出会う、これは宮城県側から山形県に水を引く施設との事である。いくつかの滝や滑を超えるとこの沢最大の15m滝、左岸から超える。この辺りから青空が見え日が差す、さらに滝を超え進むと入りナンバ沢、ナンバ沢出合い。水量の多いナンバ沢に進みたくなるが入りナンバ沢に進む、最初は平凡だかすぐ三段の滝その後も滝や滑が出てくる、詰めは両岸から藪がうるさくなって来るが最後は雪渓を歩いてエコーラインリフト乗り場付近に出る。気持ちの良い湿原を歩き御田ノ神避難小屋で昼食のラーメンとおにぎりを食べる。
　下降はエコーラインから少し藪に入りに二ツ石沢を下る、水量の少ない滑やゴーロをさしたる困難もなく下だって行くと上の段の横川堤に出会う、さらに下ると下の段の横川堤に到着、このまま沢を下る事も出来るが疲労した自分には危険と判断しここで沢は終了とする、作業道を歩き船引峠経由でスタート地点の船引橋に戻った。
　曇りからスタートだったが途中晴れ間が広がり気持ちの良い沢登りが出来た。