ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5096236
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

萱平〜船引山〜冷水山〜ライザスキー場

2023年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
9.5km
登り
895m
下り
326m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:13
合計
5:38
距離 9.5km 登り 896m 下り 329m
7:59
181
スタート地点
11:00
11:10
106
12:56
12:59
35
13:37
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ライザスキー場に1台デポ
■萱平地区の最終除雪地点に駐車
コース状況/
危険箇所等
■雪が少ない、腐り気味。
■南蔵王林道から尾根に取り付きが急斜面で滑落注意。
■全行程スノーシュー、アイゼンが必要と感じる場面はなし。
菖蒲の最終除雪地点から歩き始め。のっけから雪はかなり少ない。
2023年01月15日 08:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/15 8:00
菖蒲の最終除雪地点から歩き始め。のっけから雪はかなり少ない。
しばし林道を辿り、目的の尾根に取りつく。
2023年01月15日 08:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/15 8:42
しばし林道を辿り、目的の尾根に取りつく。
100mほど斜面を登り尾根に乗った。
2023年01月15日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/15 9:06
100mほど斜面を登り尾根に乗った。
尾根を辿るが、本当に雪が少ない・・・
2023年01月15日 09:23撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/15 9:23
尾根を辿るが、本当に雪が少ない・・・
日当たりの良い所は土が出ている。
2023年01月15日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 9:28
日当たりの良い所は土が出ている。
15僂曚匹梁腓な足跡。この大きさは熊!?冬眠していないのか・・・
2023年01月15日 09:59撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
3
1/15 9:59
15僂曚匹梁腓な足跡。この大きさは熊!?冬眠していないのか・・・
P1012に着いた。大体の予定時間通り。
2023年01月15日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:04
P1012に着いた。大体の予定時間通り。
さてここから尾根通しに行く予定だが・・・
2023年01月15日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/15 10:14
さてここから尾根通しに行く予定だが・・・
結局雪が少ないこともあり尾根に上がれず、林道を行く事に。
2023年01月15日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:17
結局雪が少ないこともあり尾根に上がれず、林道を行く事に。
斜度の緩んだここから再度尾根に上がる。
2023年01月15日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:22
斜度の緩んだここから再度尾根に上がる。
林道のヘアピンカーブに立つミラー。ここから林道をショートカット。
2023年01月15日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:35
林道のヘアピンカーブに立つミラー。ここから林道をショートカット。
林道に出た。あとはこのまま辿れば船引峠だ。
2023年01月15日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:44
林道に出た。あとはこのまま辿れば船引峠だ。
船引峠に着いた。
2023年01月15日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:47
船引峠に着いた。
さて船引山へ向かう。
2023年01月15日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:47
さて船引山へ向かう。
一登りすると前回(数年前)ピークと間違えた場所が見えてきた。この辺りでは実際ここが一番高いと思うのだが・・・
2023年01月15日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 10:58
一登りすると前回(数年前)ピークと間違えた場所が見えてきた。この辺りでは実際ここが一番高いと思うのだが・・・
稜線からやや西側に行くと三角点のある本当の船引山ピークに着いた。ほぼ目標タイムだ。ここでしばし休憩。
2023年01月15日 11:01撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
3
1/15 11:01
稜線からやや西側に行くと三角点のある本当の船引山ピークに着いた。ほぼ目標タイムだ。ここでしばし休憩。
さて船引山の山頂を後にして県境稜線を行く。尾根が広がり緩やかな下り。
2023年01月15日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 11:12
さて船引山の山頂を後にして県境稜線を行く。尾根が広がり緩やかな下り。
突然深い谷が現れた。これはちょっと下れない、下ったとしても上れそうにない。地形図では須川の源流部のようだ。
2023年01月15日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/15 11:20
突然深い谷が現れた。これはちょっと下れない、下ったとしても上れそうにない。地形図では須川の源流部のようだ。
少し東側に進み谷が浅くなり容易に渡れた。
2023年01月15日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/15 11:21
少し東側に進み谷が浅くなり容易に渡れた。
再び広い稜線を進む。P1191付近で傾斜が強くなる。
2023年01月15日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 11:41
再び広い稜線を進む。P1191付近で傾斜が強くなる。
標高1200mを超えた辺り。細かい凹凸があって歩きにくい。冷水山に向かうが上っているのか下っているのか分かりにくく方向が分からなくなる。
2023年01月15日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 12:49
標高1200mを超えた辺り。細かい凹凸があって歩きにくい。冷水山に向かうが上っているのか下っているのか分かりにくく方向が分からなくなる。
冷水山に到着。この辺りには何人かのトレースが残されていた。
2023年01月15日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/15 12:57
冷水山に到着。この辺りには何人かのトレースが残されていた。
山形ロングトレールの標識があった。
2023年01月15日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 13:00
山形ロングトレールの標識があった。
トレースを追いながら下り、エコーラインに出た。
2023年01月15日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 13:11
トレースを追いながら下り、エコーラインに出た。
エコーラインをショートカットしてゲレンデ横の斜面。スキー場のセンターハウスを目指す。
2023年01月15日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 13:25
エコーラインをショートカットしてゲレンデ横の斜面。スキー場のセンターハウスを目指す。
エコーラインの除雪最終地点を通過。
2023年01月15日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/15 13:28
エコーラインの除雪最終地点を通過。
目的地に下山。ここでランチタイム。車を回収して萱平に向かった。
2023年01月15日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/15 13:34
目的地に下山。ここでランチタイム。車を回収して萱平に向かった。
撮影機器:

感想

 天気は良くはないが、そう悪くもない日曜日。何年か前に船引山〜二ッ森山を周回した際に、踏み損ねた船引山のピークを踏みに出かけることにした。この山行にemosan27さんが興味を持ってくれ同行することになった。単独ならシャトルバスとタクシー利用と考えていたので、車の回収は格段に楽になった。
 ライザスキー場で待ち合わせて1台をデポ。40分ほど車を走らせ、萱平の最終除雪地点から歩き始め。気温が高く雪が腐り気味で歩きにくい。目的の尾根に乗って進むが、ここのところ気温が上がり雨も降ったせいか、積雪の少なさは4月頃の感じ。作業道をショートカットする様に高度を上げ、ガスのかかる船引峠に着いた。ここから一登りして稜線からやや西へ離れた船引山の山頂を踏む。とりあえず数年前の忘れ物はこれで回収。
 さてここから広い県境稜線を進み、深い沢を回避して北上。傾斜は緩いが腐り気味の雪がスノーシューに付着してペースは上がらない。高度1200mを超えると、凹凸のある広い樹林帯となり方向がわかりにくい。GPSを確認しながら冷水山を目指して斜面をトラバースし、小高いピークらしきところに着いた。無雪期にはまず踏むことのないピークであろうが、この付近には数人のトレースが残されていた。トレースを追って下りエコーラインを何度かショートカットして、ライザスキー場の横から斜面を下りスキー場のセンターハウスに着いた。レストランでランチタイム後、1台に乗り込み、もう1台を回収しに萱平に向かった。
 今回は気温が高く雪の状態が良くなく結構足に堪えた。街では雪がなくて楽なのだが、山では積雪が増えてくれないと2月3月の山行は厳しい・・・。さていつしか目標となった船形山〜番城山の県境稜線のうち、残るは冷水山〜刈田岳と北面白山〜関山峠間のP832までとなった。今シーズン中に歩きたいと思っているのだが・・・(TONO)

 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:280人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら