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Yamareco

記録ID: 4071836
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

刈田岳 歩きすぎ

2022年03月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
13.4km
登り
484m
下り
809m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:57
合計
5:31
距離 13.4km 登り 484m 下り 825m
8:58
21
10:05
10:08
1
10:18
10:25
39
11:04
12
11:16
11:40
6
11:46
3
13:30
13:53
29
14:29
ゴール地点
天候 いつも爆風の刈田岳だけど今日のは最強にヤバいくらい強烈だった
気温 山頂部 +1℃(だけど爆風のため身の危険を感じるほどの寒さ)、山麓 +8℃(あぢー)
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス スキー場まで道路の雪は全部とけました。
コース状況/
危険箇所等
ゲレンデ付近の巨大樹氷はかなり崩れました。上はまだ健在だけど少し小さくなります。
スキーに乗った区間:ハイライン入口〜大黒天、刈田岳山頂〜県境看板、冷水山〜ゲレンデ
その他周辺情報 電波状況: docomo:98% / au:96% / softbank:89%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=sDEGkyWlxu
待ちに待った久々の青空!今日は何だか行けそうな気がする〜〜。
2022年03月12日 08:34撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
2
3/12 8:34
待ちに待った久々の青空!今日は何だか行けそうな気がする〜〜。
リフトも登山者のほうが多いくらいです。
2022年03月12日 08:53撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 8:53
リフトも登山者のほうが多いくらいです。
この辺りの樹氷は一週間で一気に崩れましたね。
2022年03月12日 08:53撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 8:53
この辺りの樹氷は一週間で一気に崩れましたね。
兵どもが夢の、、ギリギリ?
2022年03月12日 09:03撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:03
兵どもが夢の、、ギリギリ?
本日の装備。板は担いで、足元はスキーブーツにスノーシューで行きます。
2022年03月12日 09:01撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3
3/12 9:01
本日の装備。板は担いで、足元はスキーブーツにスノーシューで行きます。
足元は結構固め。アイゼンでもスノーシューでも何でもお好きな装備でどうぞ、という感じ。
2022年03月12日 09:04撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 9:04
足元は結構固め。アイゼンでもスノーシューでも何でもお好きな装備でどうぞ、という感じ。
セミヌード? (/ω\)イヤン。
2022年03月12日 09:06撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
5
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セミヌード? (/ω\)イヤン。
視界良好!
2022年03月12日 09:08撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
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視界良好!
この辺りまで登ってくると少し小ぶりながらまだまだしっかり樹氷です。
2022年03月12日 09:13撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:13
この辺りまで登ってくると少し小ぶりながらまだまだしっかり樹氷です。
もう少し青空だといいんだけっどなー。ま、でも十分っしょ。
2022年03月12日 09:17撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 9:17
もう少し青空だといいんだけっどなー。ま、でも十分っしょ。
はい、今日はこの県境標識からコースを外れてエコーラインへと進んでいきます。
2022年03月12日 09:26撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:26
はい、今日はこの県境標識からコースを外れてエコーラインへと進んでいきます。
手前が山形県の標識で、あっちが宮城県の標識。なんか歴史的な県境紛争で離れてるんだって、、。
2022年03月12日 09:26撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:26
手前が山形県の標識で、あっちが宮城県の標識。なんか歴史的な県境紛争で離れてるんだって、、。
エコーラインから見る刈田岳は、またいつもと少し違う表情ですねー。
2022年03月12日 09:30撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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エコーラインから見る刈田岳は、またいつもと少し違う表情ですねー。
そしてこのルート最大の見どころ、モンスター君たちが少しずつお出ましですよ。
2022年03月12日 09:39撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:39
そしてこのルート最大の見どころ、モンスター君たちが少しずつお出ましですよ。
おぉ〜。道は少し斜めってるけどそこまで歩き辛くはない。奥は南蔵王。
2022年03月12日 09:42撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:42
おぉ〜。道は少し斜めってるけどそこまで歩き辛くはない。奥は南蔵王。
振り返ると樹氷裏側になるので、少し樹皮が見えちゃってるかな。ごめんね、裏側覗いちゃって。
2022年03月12日 09:43撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:43
振り返ると樹氷裏側になるので、少し樹皮が見えちゃってるかな。ごめんね、裏側覗いちゃって。
山頂方面はいい感じのモコモコ。
2022年03月12日 09:53撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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山頂方面はいい感じのモコモコ。
ん〜、素晴らっしい。
2022年03月12日 09:54撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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ん〜、素晴らっしい。
無事、ハイライン入口に到着しました。前回は死の恐怖さえ味わった場所ですが、今回は余裕あります。
2022年03月12日 09:57撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 9:57
無事、ハイライン入口に到着しました。前回は死の恐怖さえ味わった場所ですが、今回は余裕あります。
南側。
2022年03月12日 09:58撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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南側。
マイトレース。
2022年03月12日 10:01撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:01
マイトレース。
さ、こっからはスキーで高速移動!今日はちゃんと大人用の板です。
2022年03月12日 10:09撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:09
さ、こっからはスキーで高速移動!今日はちゃんと大人用の板です。
ビュ〜〜、うぉ〜、速ぇぇぇ〜〜。
2022年03月12日 10:09撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
7
3/12 10:09
ビュ〜〜、うぉ〜、速ぇぇぇ〜〜。
少し登りの区間。刈田岳BC聖地のゴールエリアにもなってます。
2022年03月12日 10:11撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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少し登りの区間。刈田岳BC聖地のゴールエリアにもなってます。
再び高速移動で竹竿ルートを一瞬で通過!
2022年03月12日 10:17撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:17
再び高速移動で竹竿ルートを一瞬で通過!
あっという間に大黒天に到着しました〜。速かったけどかなり下ってしまった感が、、。
2022年03月12日 10:18撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:18
あっという間に大黒天に到着しました〜。速かったけどかなり下ってしまった感が、、。
澄川からのメインルートはこちらの夏道は通らないので登山者少なめですが、たまたま先行者がいました。夏道は直進ですが見えてるところが少し急なので早めに左の尾根に乗りました。
2022年03月12日 10:20撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:20
澄川からのメインルートはこちらの夏道は通らないので登山者少なめですが、たまたま先行者がいました。夏道は直進ですが見えてるところが少し急なので早めに左の尾根に乗りました。
いぐで。
2022年03月12日 10:26撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 10:26
いぐで。
さっきまで強風だったのがこの辺りでさらに爆風に変わる。撤退の決断をされてる方もいました。
2022年03月12日 10:19撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 10:19
さっきまで強風だったのがこの辺りでさらに爆風に変わる。撤退の決断をされてる方もいました。
遠くの人が見えてるところが竹竿ルート(すみかわからの最短ルート)との合流点。
2022年03月12日 10:46撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:46
遠くの人が見えてるところが竹竿ルート(すみかわからの最短ルート)との合流点。
この辺りで再び胸を締め付けられるような焦燥感に襲われた。身の危険を感じるほどの爆風の中、この急登を登り切らないと帰れないんだと思うと生きた心地がしなくて、、。
2022年03月12日 10:52撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:52
この辺りで再び胸を締め付けられるような焦燥感に襲われた。身の危険を感じるほどの爆風の中、この急登を登り切らないと帰れないんだと思うと生きた心地がしなくて、、。
でも他の登山者がいたことで少し心が落ち着きました。一人だと心折れてたかもしれない。
2022年03月12日 10:57撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 10:57
でも他の登山者がいたことで少し心が落ち着きました。一人だと心折れてたかもしれない。
最後の急登にかかる。爆風、疲れ、寒さ、全てがギリギリの状態。
2022年03月12日 11:07撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:07
最後の急登にかかる。爆風、疲れ、寒さ、全てがギリギリの状態。
はぁ、やっと命の小屋が見えた。
2022年03月12日 11:14撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:14
はぁ、やっと命の小屋が見えた。
初めて中を利用させてもらいました。中って真っ暗で要ヘッデン状態なのね、、。
2022年03月12日 11:41撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:41
初めて中を利用させてもらいました。中って真っ暗で要ヘッデン状態なのね、、。
そして、ようやく山頂とうちゃく! しかも晴れたー!
2022年03月12日 11:44撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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そして、ようやく山頂とうちゃく! しかも晴れたー!
ちょうどCATツアーの方々も見えられてました。軽装ですね。
2022年03月12日 11:45撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:45
ちょうどCATツアーの方々も見えられてました。軽装ですね。
さーて、再び板にライドオン!
2022年03月12日 11:49撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:49
さーて、再び板にライドオン!
樹氷がツヤツヤピカピカに輝いてた。こんなの初めて見た。肉眼ではもっと宝石のようにキラキラしてた。
2022年03月12日 11:52撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:52
樹氷がツヤツヤピカピカに輝いてた。こんなの初めて見た。肉眼ではもっと宝石のようにキラキラしてた。
リフト脇の斜面は誰もいなかったので一気に直滑降ー!
2022年03月12日 11:58撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 11:58
リフト脇の斜面は誰もいなかったので一気に直滑降ー!
県境標識到着で無事周回完了。さて、こっからどうすっかな。天気もいいし、あれ、やっちゃいますかね。(いつやるの? 今でしょ。)
2022年03月12日 12:00撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:00
県境標識到着で無事周回完了。さて、こっからどうすっかな。天気もいいし、あれ、やっちゃいますかね。(いつやるの? 今でしょ。)
というわけで再び装備変更して、、、
2022年03月12日 12:06撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 12:06
というわけで再び装備変更して、、、
プランBの「エコーラインくねくね歩き」に変更します。要は「車道歩く」ってだけだけど。(笑)
2022年03月12日 12:07撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 12:07
プランBの「エコーラインくねくね歩き」に変更します。要は「車道歩く」ってだけだけど。(笑)
中丸山、近い!ちょっとずれるだけでずいぶんと大きく感じる。
2022年03月12日 12:09撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:09
中丸山、近い!ちょっとずれるだけでずいぶんと大きく感じる。
エコーライン歩いてますよー。
2022年03月12日 12:11撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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エコーライン歩いてますよー。
歩いてますよー。
2022年03月12日 12:11撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3
3/12 12:11
歩いてますよー。
車道とはいえ、自然な「うねうね」はそれなりにありますね。
2022年03月12日 12:17撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:17
車道とはいえ、自然な「うねうね」はそれなりにありますね。
避難小屋あたりですが、まさに「ウユニ塩湖」に見えてビックリ。そう見えません?
2022年03月12日 12:18撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:18
避難小屋あたりですが、まさに「ウユニ塩湖」に見えてビックリ。そう見えません?
2022年03月12日 12:18撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
4
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再び登山道とクロス。直進します。
2022年03月12日 12:40撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:40
再び登山道とクロス。直進します。
まっさらな大雪原。これだけでも感動。
2022年03月12日 12:47撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:47
まっさらな大雪原。これだけでも感動。
っと、今度は南蔵王が近づいてきたー。大絶景堪能ルートじゃないですか。
2022年03月12日 12:48撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:48
っと、今度は南蔵王が近づいてきたー。大絶景堪能ルートじゃないですか。
まだエコーラインは続きますが、、、疲れてきたんでそろそろショートカットしようかな。
2022年03月12日 12:51撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 12:51
まだエコーラインは続きますが、、、疲れてきたんでそろそろショートカットしようかな。
というわけで樹氷原に分け入りました。
2022年03月12日 12:51撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:51
というわけで樹氷原に分け入りました。
自然の迷路。
2022年03月12日 12:53撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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自然の迷路。
造形美。
2022年03月12日 12:53撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
5
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造形美。
今日は雪も固めで踏み抜きの心配もなく、安心して楽しめました。
2022年03月12日 12:53撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
6
3/12 12:53
今日は雪も固めで踏み抜きの心配もなく、安心して楽しめました。
植生の変わり目。
2022年03月12日 12:57撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 12:57
植生の変わり目。
一気にブナ林に変わりました。この辺りから冷水山に向けて一直線に進みます。
2022年03月12日 13:17撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
2
3/12 13:17
一気にブナ林に変わりました。この辺りから冷水山に向けて一直線に進みます。
何度かエコーラインも横切る。
2022年03月12日 13:19撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
2
3/12 13:19
何度かエコーラインも横切る。
ん、あれが冷水山かな。あそこ登るのかー。意外とありそうだな。
2022年03月12日 13:21撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3
3/12 13:21
ん、あれが冷水山かな。あそこ登るのかー。意外とありそうだな。
この辺りから登り開始。
2022年03月12日 13:24撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 13:24
この辺りから登り開始。
エッホ、エッホ、
2022年03月12日 13:28撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 13:28
エッホ、エッホ、
着いたー、さんちょー。
2022年03月12日 13:29撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3
3/12 13:29
着いたー、さんちょー。
うわ、すげー景色。南屏風までくっっきり。
2022年03月12日 13:31撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
9
3/12 13:31
うわ、すげー景色。南屏風までくっっきり。
樹氷原方面に目をやると、見たことがないような不思議な景色。
2022年03月12日 13:32撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
2
3/12 13:32
樹氷原方面に目をやると、見たことがないような不思議な景色。
アップ。不思議なモコモコ。
2022年03月12日 13:32撮影 by  DSC-WX7 , SONY
7
3/12 13:32
アップ。不思議なモコモコ。
冷水山、思ったよりサイコーでした!
2022年03月12日 13:42撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
2
3/12 13:42
冷水山、思ったよりサイコーでした!
さて、最後は再び板に乗って、ツリーランといきますか。
2022年03月12日 13:47撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 13:47
さて、最後は再び板に乗って、ツリーランといきますか。
と思ったらいきなりコケた。しかもこの部分でカメラを落とし、あとで100mほど登り返して拾うというアクシデントも。まだまだ経験不足ですね。
2022年03月12日 13:52撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 13:52
と思ったらいきなりコケた。しかもこの部分でカメラを落とし、あとで100mほど登り返して拾うというアクシデントも。まだまだ経験不足ですね。
ラン自体を楽しむというより、標高落とさないように横移動してるだけ。
2022年03月12日 13:55撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 13:55
ラン自体を楽しむというより、標高落とさないように横移動してるだけ。
登り返しも、ありますね。
2022年03月12日 14:05撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 14:05
登り返しも、ありますね。
この辺りで深めの谷を二度ほど横切る。だいぶ板では厳しくなってきた。
2022年03月12日 14:11撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 14:11
この辺りで深めの谷を二度ほど横切る。だいぶ板では厳しくなってきた。
頭上にゲレンデが見えたので、安全を見て登ることにしました。ザクザク雪の急登でキツかった〜。
2022年03月12日 14:18撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
1
3/12 14:18
頭上にゲレンデが見えたので、安全を見て登ることにしました。ザクザク雪の急登でキツかった〜。
なんとかシャバに生還。
2022年03月12日 14:21撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
3/12 14:21
なんとかシャバに生還。
あとは一気に、、、
2022年03月12日 14:22撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 14:22
あとは一気に、、、
ゴ〜〜ル!今日は「よく頑張ったで賞」!
2022年03月12日 14:23撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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3/12 14:23
ゴ〜〜ル!今日は「よく頑張ったで賞」!

感想

今日は天気も良く時間もあったので、以前から温めていた計画を3つ実行してみました。

【計画1】 エコーラインを通って大黒天まで行く
ライザからのルートはエコーラインを何度か横切りますが、そのエコーラインを通って行けば山頂巻いて宮城県側まで行けんじゃね? と。しかも山頂に近づくと無くなってしまうビッグモンスターたちもこの区間ならたくさん生息している、ということで今回はお田神上の県境標識があるエコーライン横断地点から登山道を離れ、そのままエコーラインを歩いて行ってみました。やはり同じようなことを考えてる人はいるもんで、数名の踏み跡はありました。(もしかして南蔵王に向かった人かも)。基本は車道歩きなのでそれほど危ない箇所はありませんが、さすがに積雪で道が斜めになってる区間は一部ありました。予想通りまだまだ健在なビッグモンスターたちにも会えて大満足!ハイライン入口まで来るとその先はキャットツアーの圧雪車道になるのでここでスキーにチェンジして一瞬で大黒天まで高速移動!ただこのルート、意外と距離もあるので体力的にも厳しいですね。また大黒天はライザトップとほぼ同じ標高になるので、登り返しは相当キツいです。(あの急登を登らないと生きて帰れない、という精神的ダメージはかなりデカい、、)

【計画2】 帰りにエコーラインをクネクネ歩いて降りる
樹氷が一番「いい感じ」の区間というのはゲレンデトップ〜御田神までの意外と短い区間なのですが、登山道は本当に「一直線」なので意外とあっという間に終わっちゃうんですね。でもここらへんは丁度エコーラインがクネクネと何度か横切ってる区間なので、だったら登山道ではなくエコーラインを歩いちゃったらもっと樹氷を堪能できんじゃね?と以前から思ってたけど天候不順でなかなか実行できず、今日ようやく実現しました。実際に歩いてみたらまさに思い描いてた通り!さらに右に行けば中丸山、左に行けば南蔵王に近づくので、それぞれの展望を大迫力で望むことが出来る!これは素晴らしいオプションルートですね。登山道からの景色だけでは物足りない方には是非、おススメです。

【計画3】 冷水山に登る
登るまでは正直ピークハントが目的のところもありましたけど、登ってみたら意外に大絶景!これまたいつもと違う角度で南蔵王、刈田岳、樹氷原を堪能することが出来ました。いやぁ、こんな良いとこだとは思わなかった。ただ帰りが少し大変でしたね。もっとすんなりゲレンデに出れるのかと思ったら意外とアップダウンや谷の横断などもあって、最後はもがきながら何とかゲレンデに復帰した感じでした。後でよくよく地形図を見たら確かに小さい谷も見えますね。少し準備不足でした。

というわけで、一つずつでも良かったくらいの計画をぜーんぶ一気にやってしまったので、さすがに歩きすぎたー、という感じ。一応、今回ようやく刈田の女神様に微笑んで頂くことは出来たかな、という気はします。ただかなりのツンデレ対応でしたが。(笑)でも、いいんです、それで。


※追記
3月22日(火)〜3月25日(金) ペア競螢侫髪慎戮世修Δ任后J親に計画される方、ご注意ください。
http://www.zaoliza.co.jp/wntr/topics/2022/03/post-6.html

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コメント

おばんでございます。
同じ日、冷水山付近にてランチしてました。風が強いですが、眺めは良かったですよね。雪質歩きづらく大変でしたよね。当方ワカンでしたがスノーシューが良かったみたいですね。
来週も、ですか?
2022/3/13 19:30
ha2311さん、どもっす。
おー、そうでしたか。確かに踏み跡ありました。素晴らしい景色でしたね。実はここには ha2311さんの「未踏シリーズ」を見て行ったというのもあったので逆にお礼を言わないといけないですね。ありがとさまです。

んー、来週ですか? 実はやりたいと思ってたことが今回全て実現してしまったので、正直少し燃え尽き感が、、。雪山初心者ということで今まで初心者ルート縛りでやってきたけどさすがに少ーし経験値も上がって来たかなという気もするので、そろそろ他のお山もいいかなぁと思っている今日この頃でした。ただ回数券の余りが、、。(貧乏性、、笑)
2022/3/13 20:05
こんばんは。
シャバへの生還おめでとうございます。
女神が微笑みましたね!
回数券が使えるなんて羨ましい限りです。
2022/3/15 21:00
marippe0さんどもです。なんとか、ようやく、かろうじて。(笑)

今シーズンは回数券でしたが、来年は「シーズン券行っちゃう?」と夢も膨らむ今日この頃です。
2022/3/16 7:29
山楽部です
中央蔵王横断+エコーライン往復コースは、単純そうに見えてかなり面白い企画ですね
山頂物が圧倒的な中、くねくね曲がりながら視点を変えて山を眺めるって楽しいですよね
蔵王を知ってるからこそできる企画なんだなぁって思います
トレースしてみたいがこれは体力適わずでなので、これからも楽しい企画お願いします
今後もよろしくお願いします
2022/3/20 10:02
山楽部さん、こんにちは。こちらにコメントありがとうございます。
いやでもあの大黒天からの登りは本当に大変でしたね。死にそうなくらい。でも一週間も経つとそのことを忘れてまた山に向かってしまう訳で、、。

最近、刈田岳の魅力を再認識しています。夏場は駐車場も近いことから「手軽な通過点」というイメージしかなく、目先はどうしても熊野岳や南蔵王に向きがちでしたが、冬場に改めて訪れてみると四方に本当に色々な魅力を持った山だと感じています。シーズンも残り少ないですがまた新たな魅力を再発見しに行きたいなと思います。
2022/3/20 14:27
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