五頭山(花の百名山)・菱ヶ岳

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:14

距離 13.2km 登り 1,137m 下り 1,138m

6:26 菱ヶ岳登山口
8:23 8:25 菱ヶ岳
9:41 9:46 五頭山
9:58 一ノ峰
10:07 三ノ峰
10:17 10:24 五ノ峰
11:32 11:37 菱ヶ岳登山口
11:40 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菱ヶ岳の登山口はかなり広い駐車場です。
五頭山の駐車場も30台以上ありました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは各登山口にありました。
登りも下りも、登山道が赤土まで削られ、洗掘されていました。菱ヶ岳までの登りは急登と緩やかな道の繰り返しで息を入れる事ができます。夏道と冬道分岐の夏道は思いの外あるき難かったですが、冬道はどんな感じでしょうか。
稜線は何度かアップダウンをしながら歩きますが、主に樹林帯です。
五頭の三角点峰から引き返し一ノ峰から五ノ峰まで行ったので扇山辺りの登り返し分よけいに歩いた感じです。三ノ峰コースまで引き返すしほうが早そうです。
指導標識もあり特に迷う事はありませんでした。

その他周辺情報

温泉　:　村杉温泉　長生館　1000円
村杉温泉には薬師の湯、露天風呂などがあります。

写真

菱ヶ岳の登山口です。

四合目です。このあと、合目標識がありました。

ポコポコした五頭山の山頂部も見えました。

オオコメツツジでしょうか。コメツツジかも。

五頭山の尾根が見えました。

弥彦山と角田山が見えました。

キバナニガナです。あちらこちらに咲いていました。

レンゲツツジが咲いていました。

竹清水。これは飲めませんね。

夏道、冬道の合流地点です。

赤土の急登です。

菱ヶ岳の山頂です。

御神楽岳方面です。

奥はもしかして磐梯山でしょうか。

菱ヶ岳の最高点ピークです。何もありません。

飯豊連峰です。残雪が少ないように見えます。

飯豊連峰の薬師岳と裏に大日岳だと思われます。

飯豊連峰の烏帽子岳、北股岳。

ギンリョウソウがあちらこちらにはえていました。

菱ヶ岳です。

このあと歩く菱ヶ岳の下りから与兵の頭、五頭山と続く稜線です。

分岐でもある与兵の頭です。

五頭山へと続く稜線です。

佐渡ヶ島が一望できました。

五頭山の三角点峰です。少し展望はあります。

三角点峰からも大日岳が見えていました。

振り返って菱ヶ岳です。この稜線を歩いてきました。

稜線上にもツツジが咲いていました。

振り返って見た五頭山の三角点峰です。尖って見えますが緩やかです。

一ノ峰の鐘です。

シロバナニガナです。

避難小屋がありました。

四ノ峰より、松平山と遭難事故のあった谷です。

四ノ峰です。

五ノ峰です。こちらにも鐘がありました。

新潟の平野の先に佐渡ヶ島です。

海の向こうの飛島も見えました。

山アジサイの花です。

五頭山の登山口です。登山ポストがあります。

菱ヶ岳の登山口に咲くニッコウキスゲ今朝と変わってませんでした。

下山後は、村杉温泉の長生館で汗を流しました。

この時期は、露天の冷泉が気持ち良いです。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

YamaOnsen

梅雨前線が北上してきても天気が安定していそうな新潟の山、花の百名山の五頭山へ登ってきました。
こちらも何度か登ろうと近くまできたものの、雨がざっと降ったりして登らずに帰った相性イマイチだった山ですが今回は天候に恵まれました。
標高が低いためあり、やや気温が高かったですが、風か吹いてくれて歩きやすかったです。
稜線は見晴らしが効く所は素晴らしい展望ですが、いかんせん樹林帯で展望地が少ないのはちょっと残念。
五頭山の花、オオイワカガミの花期も4月から5月との事で、全般的に花も少なめに感じました。
菱ヶ岳からの稜線ですれ違いは少なかったですが、五頭山ではかなりの方とすれ違いました。帰ってきたときの駐車場には結構たくさんの車が停まっていました。人気の山の様です。
下山後は、村杉温泉の長生館で汗を流しました。この時期は、露天の冷泉が気持ち良いです。