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Yamareco

記録ID: 1505384
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2018年06月22日(金) ~ 2018年06月23日(土)
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nobu1812 その他1人
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,793m
下り
1,775m

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
1:05
合計
7:00
9:10
55
10:05
10:10
130
白馬尻小屋
12:20
115
岩室跡
14:15
35
白馬岳頂上庁舎
14:50
15:40
10
白馬山荘
15:50
16:00
10
16:10
2日目
山行
3:00
休憩
0:10
合計
3:10
6:00
15
7:00
20
7:20
50
岩室跡
8:10
8:20
50
白馬尻小屋
9:10
ゴール地点
天候 22日 快晴
23日 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿蔵駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
白馬尻小屋から雪。
滑りやすく12本刃のアイゼンとピッケルがあった方が良いと思います。
岩室跡の手前は頻繁に落石があります。
その他周辺情報 おびなたの湯 600円
数台の先客あり。平日なのでガラガラ。
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数台の先客あり。平日なのでガラガラ。
猿蔵荘で登山届投函。
猿蔵荘で登山届投函。
しばらく林道を歩き登山道へ。虫が多いです。虫よけ必須。
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しばらく林道を歩き登山道へ。虫が多いです。虫よけ必須。
白馬尻で雪道にかわりました。以降ほとんど雪道。
2
白馬尻で雪道にかわりました。以降ほとんど雪道。
白馬尻小屋到着。ここでアイゼン、ヘルメット装着。
2
白馬尻小屋到着。ここでアイゼン、ヘルメット装着。
いよいよ雪渓歩きスタート。
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いよいよ雪渓歩きスタート。
楽しみにしていた大雪渓、歩いてみると意外と急斜面でキツイ。
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楽しみにしていた大雪渓、歩いてみると意外と急斜面でキツイ。
岩室跡の手前は杓子岳方面から頻繁に落石が発生。注意!
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岩室跡の手前は杓子岳方面から頻繁に落石が発生。注意!
ここで左側の雪渓に入ってしまいました。右に行くのが正解のようです。
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ここで左側の雪渓に入ってしまいました。右に行くのが正解のようです。
強引にコース修正し本来のコースに合流。雪切してある所を使って雪渓を横切ります。
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強引にコース修正し本来のコースに合流。雪切してある所を使って雪渓を横切ります。
避難小屋から少し登ると雪渓歩きは終了。
避難小屋から少し登ると雪渓歩きは終了。
ガレた道を登り稜線へ。
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ガレた道を登り稜線へ。
白馬岳頂上宿舎。相方はここでテント泊。
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白馬岳頂上宿舎。相方はここでテント泊。
白馬山荘が見えてきました。規模がでかい。
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白馬山荘が見えてきました。規模がでかい。
今日の宿泊地、白馬山荘から剱岳方面。すごい景色。黒四ダムも見えました。
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今日の宿泊地、白馬山荘から剱岳方面。すごい景色。黒四ダムも見えました。
荷物を置いて山頂へ。
荷物を置いて山頂へ。
大雪渓が良く見えます。
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大雪渓が良く見えます。
剱岳。かっこいい!
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剱岳。かっこいい!
槍ヶ岳。ここまで来ると遠いですね。
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槍ヶ岳。ここまで来ると遠いですね。
富山湾。
記念撮影。
白馬山荘創始者 松沢貞逸さんのレリーフ。
白馬山荘創始者 松沢貞逸さんのレリーフ。
立山、剱。
夏至直後なので夕暮れは遅い。
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夏至直後なので夕暮れは遅い。
きれいな夕焼け。でも天気は下り坂。
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きれいな夕焼け。でも天気は下り坂。
完全に日は沈みました。おやすみ。
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完全に日は沈みました。おやすみ。
おはようございます。きれいな朝焼け。
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おはようございます。きれいな朝焼け。
モルゲンロート。
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モルゲンロート。
昨日は見えなかった白山も見えました。
2
昨日は見えなかった白山も見えました。
八ヶ岳と富士山。わかるかな?
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八ヶ岳と富士山。わかるかな?
ズーム。
旭岳に白馬岳の影が映っています。
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旭岳に白馬岳の影が映っています。
朝食後下山開始。朝はゆきが締まっていくらか歩きやすいです。
朝食後下山開始。朝はゆきが締まっていくらか歩きやすいです。
戸隠もきれいでした。
戸隠もきれいでした。
岩室跡の少し下。ここで石がすぐ横を転がって行きました。((((;>д<))))ガクガクブルブル
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岩室跡の少し下。ここで石がすぐ横を転がって行きました。((((;>д<))))ガクガクブルブル
明らかに落石が増えてます。
明らかに落石が増えてます。
雨が降る前に無事ゴール。
雨が降る前に無事ゴール。

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

初めての後ろ立山。
今回はグループ登山です。
相方はテント派、私は混雑期でなければ小屋泊の方がいいし、白馬山荘は前々から泊まってみたかったので宿泊地は別れることにしました。
平日、梅雨時期という事で小屋は空いていて6畳間を1人で使わせて頂きました。

ルートは大雪渓を登って栂池に下るコースを考えましたが白馬駅から猿蔵へのバスがまだ無いとの事でタクシー利用も考えましたが大雪渓ピストンにしました。
因みに栂池から猿蔵のタクシー代は6千円くらいとの事。

大雪渓は思ったより傾斜があり雪も締まっていないので要注意。
12本刃アイゼンとピッケルは必須と思います。
途中頻繁に落石が発生している所があり周辺への注意も欠かせませんでした。
下山時は後から来る上、音がしないので特に注意です。

梅雨の晴れ間がドンピシャリで決まり夕暮れ、御来光を拝むことができ、大展望を堪能することができました。
非常にラッキーな登山でしたがまたまた雷鳥に会えなかかったのが残念でした。
次こそは!

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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