ヒメサユリ・ニッコウキスゲ(梅雨から逃れて守門岳)
- GPS
- 06:33
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:31
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■梅雨からのがれて
関東平野は梅雨空が見込まれ、午後から雨の予報。しかし、谷川連峰の向こう側なら雨雲の影響も小さかろうということで新潟の守門岳にいくことにしました。(高曇りで気温も高かった。この日の守門アメダスTx=26℃)
守門岳は、須原スキー場や大原スキー場からの景観が素晴らしく、ぜひ行きたい山でしたが、延び延びとなっていました。2010年に浅草岳に行き翌年こそ守門岳と思いましたが、今回となりました。
■ヒメサユリ
ヒメサユリは、大岳、中津又岳付近に多いです。ニッコウキスゲは前者のほか、青雲岳、守門岳にもある。ヒメサユリなら浅草岳の方がおおいかもしれません。
今回、ゴゼンタチバナ、アカモノ、ウラジロヨウラク。各所で多数みられました。
■滑りやすい赤土
粘土質の赤土が滑りやすい。特に下山時に注意が必要です。
■下山後の入浴施設
小出というと「駒見の湯」がスキー帰りなどの時に行きつけですが、小出市街のためやや遠いです。車で帰宅途中に守門温泉白石荘があり、入浴しました。市外者は600円。露天とかはなくシンプル。カランも3つと多くはないけれど、近いというのは最大のメリット。お湯はアルカリつるつる系。
■夏靴が合わない
最近はトレランシューズが多く、夏靴の機会は少ないのですが、今回、宝川馬蹄形以来、今年3回目の使用。しかし、くるぶしが当たったり、指が当たったり、いままでなかったことなのですが。馬蹄形の時も、靴に違和感を感じていました。
トレランシューズばかり履いていて、歩き方が変わったのかもしれません。もう戻れないのかもしれません。
コメント
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知りませんでした
新潟方面まで行けば梅雨から逃れられたんですね
夏靴が当たるのは、僕も最近ホントに感じていて
トレランシューズの足先が広いのに慣れてしまって
夏靴だと指が辛いんですよねー
今年の夏どうするか、ちょっと思案中です
cyberdocさん、こんばんは。
南岸の前線の場合、雨から逃れられることがあります。
谷川連峰を境に天気がかわります。
冬型気圧配置の逆ですが、
雲頂高度が高いので山を越えてしまい、雲が多めだったり、
雨にあたることもありえるので、行ってみないとわからない、ばくちみたいなものです。
靴は、以前は何ともなかったのですが、
前回の馬蹄形、今回の守門岳と、足に当たり痛いです。
登りより下りがきついです。
もう戻れない足になってしまったのかもしれません。
sat4さん、こんばんは
守門岳は土曜日でも登山日和でしたね。
この週末は天気に悩みました。
この時期、新潟プランは欠かせませんね。
守門だけだと半日で回れるので、うってつけだったかもしれません。
中津又岳へのルートがヒメサユリ街道とは知りませんでした。
守門岳はニッコウキスゲの方が多かったですが、
ここまで足を延ばせば印象が変わったかもしれません。
登山靴とトレランシューズでそれほど違うのですか。
足に当たるのはとてもストレスなので、対策が必要ですね。
岩場を歩かなければ、必ずしも登山靴で有る必要はないのかもしれませんが。
hirokさん、こんばんは。
「つま先で岩にひっかけて登る」ところ以外は、
靴底の堅さがいりませんので、可能な限りトレランシューズで行こうと思いました。
ちょうどヒメサユリの時期に「新潟プラン」のカードを切れてよかったです。
hirokさんのように、浅草岳とWも頭によぎりましたが、
まあ、無理をせず。ということにしました。
中津又岳は、おまけ、のつもりでした。
「ヒメサユリ街道」の表現は、やや過大ですが、
展望もあるし、アカモノやゴゼンタチバナの花畑もあり、
良いルートでラッキーでした。
ヒメサユリは、浅草岳の方が多いですね。
鬼ヶ面のルートで再訪したいと考えています。
sat4さん、こんばんは。
かなり前から一番見たい花は→ヒメサユリなんて
コメントをしていたのですが、今だ実現して
いません。(守門岳は秋と残雪期に歩いているのですが。。。)
ヒメサユリとニッコウキスゲの共演、
とってもいい感じですね!
登山靴の記述、共感します。最近、アイゼン
を使った山行が少ないのは、もう登山靴を履きたくない
という気持ちの現れな部分が多いような気もして
います。自分も、もう戻る気持ちはありません。
別な方向として、地下足袋にはちょっと興味ありなのですが。
youtaroさん、こんばんは。
youtaroさん、越後の山にはけっこう行っているイメージがあったので、
ヒメサユリ、未見とは意外でした。
ヒメサユリとニッコウキスゲが同時にみられるのは、
貴重ですね。いい時期に行けたと思います。
トレランシューズの欠点は、泥濘での水没です。
ゴアテックスのシューズもあるのですが、
かえって水抜けに時間がかかりそうで、悩み所です。
かといって夏靴では機動力が落ちるし、足が痛いし、
ということで、水没覚悟で、臨むしかないかなぁと思い始めています。
sat4さん
自分はゴアのトレランシューズです(下り以外走らないのですが。。。)。
トレランの方にはゴアは邪道で、濡れても乾くのが早いほうがよい
と言われたりしてますが、雨の鎌倉でもほとんど濡れはありません
でした。早朝で下草が濡れているときなど、ゴアでないとあっという
間に靴下まで濡れますが、そんな場合も快適です。自分は走ることが
目的ではないので、ゴアのトレランシューズ、重宝してます
youtaroさん、再び、こんばんは。
私も、ゴアのトレランシューズ持っていますが、
なかなか登場する機会がないです。
下草濡れている状況でも大丈夫ですか!?
水が足を伝って入り込んでしまうイメージがありますが。
私の思い込みもありそうなので、こんど、使用してみます。
使用結果は、報告しますね。
sat4さん、お久しぶりですm(_ _)m
先週は八でニアミス、今週は守門の稜線ですれ違ってたとは❗❗❗
昨年は浅草岳でhirokiさんとすれ違っていたようで越後のお山は、何かとご縁があるようで(^^)
八でもそうでしたが、同じ被写体をいくつか写しているのですが…めちゃくちゃ早く歩かれて(走ってたかも?)そのスピードとスタミナがホントに羨ましいです。
また、お会いしましょう(^^)
naotosasさん、こんばんは。
確かにすれちがってますね。
すれ違った付近、お花がたくさんで、
花ばかりに目が行ってました。
次の出逢いは、40周年を迎えた
来春の全国ツアーライブかもしれませんね。
それでは!
遅コメです<m(__)m>
守門・浅草・・・奥会津(越後?)の山々、いいですね。
拙者、ヒメサユリ殿にはまだお会いしたことがないので、いつかいつかと思いながら今日を迎えています。
ルートを拝見すると、守門満喫編ですね。
拙者は8年前の紅葉時に大白川コースを往復しただけなので、ほんの一部をかじった程度。
いつか再訪してみたい山の一つです。
隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
大白川ルート、山頂から見た感じだと、
展望があって、よさげに見えました。
登山口は大原スキー場のそばですよね。
冬期に大原スキー場にスキーに行ったときに、
守門岳が白く輝いていたのが印象的でした。
次行くなら、再びヒメサユリの時期に大原スキー場から行ってみたいですね。
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