世附川水系 山伏沢

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 816m
• 下り: 809m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏峠周辺

コース状況／危険箇所等

■世附川水系　山伏沢
　　アプローチは沢まで下降してから登り返すということでやや難があるが
　　素敵なナメとナメ滝が続く癒し系の初級沢です。
　　遡行グレード　1級上（「上」はアプローチの不便さに付けています）
　　滝の登攀グレードMAX　�卦蕁�

写真

6/24 8:21

うーん、ここも駐車されるようになったかぁ

6/24 8:27

山伏トンネル潜ります
トンネルの排気ガスの方が副流煙よりもよっぽど悪いよ（笑）

6/24 8:31

登山口

6/24 8:49

6/24 8:53

甲相国境尾根分岐

6/24 9:00

奥に西丸

6/24 9:03

水の木分岐

6/24 9:07

登って

6/24 9:07

要所小屋沢ノ頭

6/24 9:22

ここから登山道を離れ西丸方向へ

6/24 9:27

笹薮の径路を下ります
昔より笹が薄くなってしまった

6/24 9:31

6/24 9:40

6/24 9:42

山伏歩道は西丸の北面山腹をトラバースします

6/24 9:45

6/24 9:49

西丸北東尾根を下降
この尾根の右手は植林、左手が広葉樹になっている

6/24 9:57

6/24 10:05

6/24 10:07

作業径路は尾根の右手に離れます

6/24 10:08

6/24 10:14

あとはひたすら作業径路をジグザグと下る

6/24 10:38

本当の沖ビリ沢に下ります

6/24 10:43

堰堤を巻き下り

6/24 10:47

金山沢に出ました

6/24 10:47

6/24 10:49

対岸に渡り金山沢林道を奥へ

6/24 10:50

6/24 10:53

林道終点

6/24 11:21

ここで沢装備を装着して山伏沢へ

6/24 11:35

最初のナメ小滝
快適

6/24 11:37

6/24 11:39

6/24 11:40

6/24 11:44

6/24 11:48

廊下が続きます

6/24 11:48

6/24 11:51

6/24 12:03

6/24 12:04

6/24 12:05

6/24 12:05

6/24 12:06

6/24 12:07

6/24 12:08

6/24 12:09

この滝は右から落ち口へ巻きます

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6/24 12:14

6/24 12:15

6/24 12:16

6/24 12:19

煌めき

6/24 12:31

15×30mナメ滝は右にもトラロープがありますが簡単なので直登

6/24 12:31

6/24 12:32

6/24 12:34

6/24 12:36

6/24 12:38

6/24 12:38

6/24 12:41

ヤマメちゃんたちが屯しているんだけれどピンボケ

6/24 12:42

6/24 12:43

6/24 12:43

マダマダナメは続きます

6/24 12:46

6/24 13:02

6/24 13:16

奥に一条の流れ

6/24 13:17

7m滝です
�卦蕁歡�度で登ります

6/24 13:28

念のためビレイ

6/24 13:30

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6/24 13:37

6/24 13:39

6/24 13:40

6/24 13:41

カブトムシオブジェ？

6/24 13:44

オブジェから右岸尾根に詰める

6/24 13:57

6/24 14:10

少し笹薮漕ぎながら往路で使った西丸尾根へ

6/24 14:23

要所小屋ノ頭に戻りました

6/24 14:51

6/24 14:56

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kamog

今日は世附川の源流「山伏沢」です。
山伏沢は今まで沖ビリ沢と世間一般に広まっていましたが、本来の沖ビリ沢とは少し下流部で金山沢に合わさる小沢のことで、推測ですが市販地図を作成したときの転記ミスではないかなぁと思われます。『丹沢の谷200ルート』では沢名を訂正（になるのかな）して掲載しております。出所は西丹沢頂稜河川土地名称図。

天気は最高のコンディション。アプローチの山伏歩道では曇りながら心地よい風が吹き、ハイライトのナメ帯では青空が広がり木々の緑たちが美しく輝き、詰めの急登では再び曇り・・・。
皆さんたちも「きれい〜」を連発していました。