岩手山（77）

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:25

9:06 馬返しキャンプ場
9:32 9:32 0.5合目
9:46 9:52 一合目
10:12 10:12 馬返しコース２．５合目分岐
10:41 10:45 旧道四合目
11:12 11:16 駒鳥清水
11:34 11:35 旧道六合目
12:00 12:06 七合目
12:14 12:24 八合目避難小屋
12:56 12:57 不動平避難小屋
13:24 13:25 岩手山神社奥宮
13:55 14:01 岩手山
14:04 14:05 焼走り分岐
14:24 14:31 平笠不動避難小屋
15:09 15:10 ツルハシ
15:35 15:36 第１噴出口跡
15:40 15:41 第２噴出口跡
15:55 15:55 ２．２Km道標
16:31 岩手山焼走り登山口

GPS 07:32 距離 12.5 km 登り 1,438 m 下り 1,469 m
日帰り 山行 6時間35分 休憩 50分 合計 7時間25分
S 馬返しキャンプ場09:0609:320.5合目09:46一合目09:5210:12馬返しコース2．5合目分岐10:41旧道四合目10:4511:12駒鳥清水11:1611:34旧道六合目11:3512:00七合目12:0612:14八合目避難小屋12:2412:56不動平避難小屋12:5713:24岩手山神社奥宮13:2513:55岩手山14:0114:04焼走り分岐14:0514:24平笠不動避難小屋14:3115:09ツルハシ15:1015:35第1噴出口跡15:3615:40第2噴出口跡15:4115:552．2Km道標16:31岩手山焼走り登山口 G

写真

6/23 9:05

馬返し登山口

6/23 9:13

ブナ樹林帯

6/23 9:47

1合目

6/23 9:54

長い階段

6/23 10:03

樹林帯を抜ける。

6/23 10:11

6/23 11:28

赤茶けた岩肌

6/23 11:29

盛岡方面

6/23 11:43

雪渓が残っている

6/23 12:00

6/23 12:02

頂上付近を望む

6/23 12:42

避難小屋

6/23 12:48

ハイマツ帯

6/23 12:58

不動平避難小屋

6/23 13:05

頂上への最後の坂

6/23 13:09

6/23 13:16

もう少し

6/23 13:17

お鉢

6/23 13:18

秋田駒ヶ岳

6/23 13:20

噴火丘

6/23 13:30

崖

6/23 13:35

6/23 13:36

6/23 13:42

6/23 13:43

焼走り方面

6/23 13:53

薬師岳

6/23 13:55

登頂！

6/23 13:56

秋田駒ヶ岳方面

6/23 13:56

6/23 14:02

下山開始

6/23 14:06

御苗代湖

6/23 14:11

6/23 14:24

6/23 15:16

6/23 15:21

コマクサ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

fwjc8672

東北遠征初日。

馬返し駐車場で準備をして、登山開始。

ブナの混成林の中を登って行く。
2.5合目で旧道と新道に分かれるが旧道を行く。
5合目付近より景色が見えるようになる。

樹林帯を抜けると、急峻な露岩帯に入る。
この岩場を抜けると、鉾立に到着する。
盛岡方面や秋田駒ヶ岳方面が見えてくる。

鉾立からちょっと歩くと八合目の避難小屋に到着する。
避難小屋はちょうど準備をしている最中でした。
ここで昼食休憩を取る。

避難小屋から上は外輪山のハイマツ帯となる。
不動平から内輪山の斜面を登って行く。
殆ど樹林がなくなり、月世界のよう。

斜面を登りきると内輪山の稜線に出る。
一気に展望が開ける。
内輪山の中には噴火丘がある。

お鉢を左向きに登って行くと、最高点の薬師岳に到着。
78番目の百名山となる。
独立峰で、360度の展望が得られる。
南には雪を纏った秋田駒ヶ岳。
西には平らな八幡平。
東側には、遠く早池峰山が見える。

下りは焼走りコースに。
平笠不動避難小屋までは急峻な露岩帯。
西側に御苗代湖が見える。

ここから山腹をトラバースしながら下山する。
途中、砂地にコマクサが群生している場所があった。

ここを過ぎて噴出口を左に曲がると樹林帯の急降下になる。
ひたすら長い下山道を下りて行くと焼走りの登山口に到着。

長い山行でしたが、変化に富んだ山行となりました。
東北の名峰。火山と高山植物の宝庫でした。