甲武信ヶ岳

2018年06月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:24

9:08 毛木平
9:28 9:30 大山衹神社
9:42 慰霊碑
10:32 10:36 なめ滝
11:32 11:42 千曲川・信濃川水源地標
12:03 2353m地点
12:26 12:50 甲武信ヶ岳
13:05 13:25 甲武信小屋
13:50 13:55 甲武信ヶ岳
14:13 14:15 2353m地点
14:33 14:35 千曲川・信濃川水源地標
15:23 15:25 なめ滝
16:00 14:05 慰霊碑
16:17 16:20 大山衹神社
16:37 毛木平

天候

晴れ…されど薄曇りで視界は今一つ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川上駅から25分？毛木平駐車場へ。途中800m程未舗装路あり

コース状況／危険箇所等

千曲川源流の標識があり、道迷いはほとんどなし。
源流から甲武信ヶ岳も一本道

写真

6/25 9:08

昨晩のWカップ観戦のため出発が遅くなりました。

6/25 9:08

でも、青空いっぱいです。

6/25 9:15

千曲川源流の標識を目指します。

6/25 9:28

大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）通過。ここまで林道ですね。

6/25 9:32

ずっと川の音を聞いて登ります。

6/25 9:37

避難用の洞穴？

6/25 9:41

支流もいっぱい

6/25 9:42

慰霊碑。昭和13年9月13日、山津波で林業従事者9名が亡くられたとのこと。南無。

6/25 9:44

ここからしばらく沢から離れます。カラマツ林＆馬酔木の林道を

6/25 9:56

斜面を登り

6/25 9:58

橋を渡り

6/25 10:02

階段を降りると

6/25 10:15

苔苔

6/25 10:22

再び西沢へ

6/25 10:29

こんな木橋を登ると

6/25 10:32

ようやくナメ滝到着。

6/25 10:32

沢の流れが心地よく源流に向かっている感じがします。

6/25 10:35

まだ、2.1�劼�…。距離が減りません。

6/25 10:52

17分歩いて、650m。まずまずですか？

6/25 11:01

こんな木橋をわたり

6/25 11:06

14分歩いて、550m。

6/25 11:21

15分歩いて、550m。それにしても中途半端な距離表示だな？

6/25 11:26

川が狭くなってきました。

6/25 11:30

おおおおおっ。あちらに見えるのは…

6/25 11:32

千曲川・信濃川水源地到着。

6/25 11:34

左下に水源地

6/25 11:34

こんこんと湧き出ています。この下にもたくさんの湧水があります。

6/25 11:43

あれ？？鹿も水のみに来たのかな？まずは樹木の皮を
むしゃむしゃむしゃ。

6/25 12:01

奥秩父主脈縦走路を目指して最後の急登

6/25 12:03

縦走路到着

6/25 12:04

稜線は気持ちが晴れます。

6/25 12:14

甲武信ヶ岳山頂が見えてきました。

6/25 12:26

水源から43分。ようやく甲武信ヶ岳山頂に到着。

6/25 12:29

残念ながら富士山は見えず。大菩薩方面？

6/25 12:29

国師ガ岳＆金峰山方面

6/25 12:29

6/25 12:29

天狗山や御座山方面

6/25 12:29

三宝山方面

6/25 12:29

金峰山の五丈岩がはっきり見えますね

6/25 12:30

浮浪雲だ

6/25 12:30

奥秩父の稜線。気持ちいいね。

6/25 12:31

天上天下唯我独尊

6/25 12:31

千曲川源流方面

6/25 12:31

天狗山〜御陵山

6/25 12:32

甲武信小屋方面の稜線

6/25 12:33

山バナナ

6/25 12:33

いろいろな方向から山頂表示

6/25 12:34

三角点はこちらのピークですね。

6/25 12:35

御座山手前のピークは五郎山

6/25 12:35

ずっと独占状態です。

6/25 12:49

さてと、

6/25 12:52

甲武信小屋方面へ進みましょう。

6/25 12:54

木賊山方面

6/25 12:54

ちょっと振り返る

6/25 13:00

小屋の中へ

6/25 13:00

こんな感じ

6/25 13:01

おおおお

6/25 13:01

色紙もいっぱい

6/25 13:02

さてと、昼食にしましょう

6/25 13:05

こんな感じのベンチ

6/25 13:06

一度来てみたかった

6/25 13:25

右上が甲武信ヶ岳

6/25 13:25

さて帰りますか

6/25 13:28

コケモモ

6/25 13:29

アップで1枚

6/25 13:29

引いて1枚

6/25 13:29

1cm接写で1枚

6/25 13:30

タカネニガナ

6/25 13:31

少し引いて

6/25 13:33

こんな感じの登り坂

6/25 13:34

イワカガミ

6/25 13:34

イワカガミ横顔

6/25 13:40

まもなく山頂に

6/25 13:50

戻ってきて再出発

6/25 13:51

キバナノコマノツメ

6/25 13:55

命名ウツボイワ？

6/25 14:07

お世話になりました。

6/25 14:12

さて

6/25 14:12

オサバグサ。後ろピンでした。

6/25 14:13

接写で1枚

6/25 14:15

6/25 14:44

帰りは急ぎ足

6/25 15:23

ナメ滝

6/25 15:23

はぁ〜

6/25 15:24

バイバイ

6/25 15:48

おっ！

6/25 15:48

こんな感じを登ってきたんだ

6/25 15:52

気持ち良い下り

6/25 16:19

大山祇大神

6/25 16:31

サルオガセ

6/25 16:37

駐車場に戻ってきました。

6/25 16:38

はいGOOL

6/25 16:41

ベニバナイチヤクソウ群生地

6/25 16:42

すでに花期は終わっておりました。

6/25 16:43

どうにか

6/25 16:43

この程度。来年は満開期に来るぞ！！

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Canon

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

二度目の千曲川・信濃川源流＆甲武信ヶ岳への山行。
登山口近くのベニバナイチヤクソウの
群生地を見たくて行ったのですが
まったく時期が遅れてしまいました。

月曜日だけあって、ほとんど人が入っていません。
ただただ、一人黙々と距離を稼ぐ感じで進みます。
前日のWカップセネガル戦の観戦のため
出発が遅れ、意外に気温も上がりどうなることやら
前半のやや飛ばしがきいて、
水源地から稜線は頑張れたものの、
その先の甲武信ヶ岳山頂が意外に遠かったかな？

山頂に到着後は一人のんびり写真撮影を楽しむものの
コバエが多くて何か楽しさ半減。
山バナナ程度であきらめ行ってみたかった
甲武信小屋へ進みます。
さすがに平日、ここでも誰にも会いません。
ミニカップヌードルとパンでおなかを満たし
来た道を帰ります。
山頂に戻るころ、先ほど抜いてきたご夫婦にお会いする程度。
お会いする人は少ないものの
奥秩父の稜線歩きや、
千曲川源流のトレッキングを楽しんでまいりました。

コメント

yumesouf

お疲れ様です
aonumaさん　こんばんは。
甲武信岳遠いですねー。お疲れ様です、それでも沢沿いの登山道は気持ちいいですよね、一人独占とは羨ましいですが途中は少し寂しいでしょうか？鹿さんが応援に来てくれましたか、aoさんに会いたくて来たのでしょうね。あの水は旨いですよねー、どこの水も飲みますが水源の水が １番かもしれません

夏休み山行、hagureさんとともに楽しみにしています。