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Yamareco

記録ID: 151016
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

二股山

2011年11月20日(日) [日帰り]
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waiwai5963 その他12人
GPS
04:25
距離
3.8km
登り
548m
下り
599m

コースタイム

10:25風力登山口-11:00女岳坂-11:20地獄坂-12:05女岳山頂-12:30男岳山頂-12:55下山開始-13:40ブナ平-14:25村道御鍋線-14:35登山口-14:45御鍋神社参詣-14:55御鍋神社駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス 貸切バスで林道を上り標高1000m付近の登山口まで、帰りは御鍋神社駐車場に回っていた。初心者には有難い。
風力登山口には4〜5台、御鍋神社駐車場には50台位は停まれる。
コース状況/
危険箇所等
風力登山口から女岳へは急坂の連続であるがロープもあり足場も良い。
男岳からブナ平までは急坂が続きブナ平に出る。ブナ平を過ぎてまた急坂となるが
昔の林道の痕跡などがあり道が不明瞭なので注意を要する。
風力登山口というらしい
2011年11月20日 10:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 10:24
風力登山口というらしい
女岳坂〜地獄坂と急坂ひたすら上る
2011年11月20日 10:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 10:58
女岳坂〜地獄坂と急坂ひたすら上る
女岳北側にある小祠
2011年11月20日 12:00撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 12:00
女岳北側にある小祠
東側方面に一部日差しが
2011年11月20日 12:00撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 12:00
東側方面に一部日差しが
女岳山頂まで残り130m
2011年11月20日 12:00撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 12:00
女岳山頂まで残り130m
女岳山頂1504m
2011年11月20日 12:03撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 12:03
女岳山頂1504m
男岳山頂、三角点
2011年11月20日 12:29撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 12:29
男岳山頂、三角点
木々の間からブナ平を望む
2011年11月20日 13:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 13:13
木々の間からブナ平を望む
男岳坂というらしい急坂
2011年11月20日 13:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 13:20
男岳坂というらしい急坂
ブナ平といってもまだ若い二次林
2011年11月20日 13:39撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 13:39
ブナ平といってもまだ若い二次林
御鍋林道、この辺に下りてしまった。
2011年11月20日 14:29撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 14:29
御鍋林道、この辺に下りてしまった。
御鍋林道登山口、「生物遺伝資源保存林」などと書かれた、耳慣れない標柱があった。
2011年11月20日 14:35撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 14:35
御鍋林道登山口、「生物遺伝資源保存林」などと書かれた、耳慣れない標柱があった。
御鍋神社
2011年11月20日 14:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 14:46
御鍋神社
推定樹齢520年のサワラの巨木
2011年11月20日 14:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 14:48
推定樹齢520年のサワラの巨木
50台以上は停めれる大駐車場
2011年11月20日 14:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
11/20 14:56
50台以上は停めれる大駐車場
撮影機器:

感想

仙台から4時間弱でやっと登山口へ、貸切バスの強みで戸口から戸口への宅配並みのサービス。

登山情報誌に載っているルートと逆コースだったが、御鍋神社駐車場を見て納得した。広々と整地された50台以上は停まれる駐車場がある。
おそらく何時いっても楽々駐車できるだろう。
出発した登山口は登山道途中にあった標識に風力登山口と書いてあったのでそうなのだろう。

女岳坂・地獄坂と呼ばれる連続した急坂が殆ど直登状態で続くが長くないのでOK!
ロープが張ってあるので初心者でも無理なく登れるのだろう、私も初心者であるができるだけ意識してロープより脇に生えている木や岩を頼ることにしている。
せっかく設置してくれた方にはゴメンなさい。

女岳山頂は全く展望がない。
女岳から一旦鞍部に下り登り返して男岳を目指すが、初心者の私には、さっきようやく急坂を上ってたどりついたのにもったいないと思ってしまうのが笑える。

男岳山頂は展望が開けており風当りも良いのでこの時季はすぐ体が冷えてしまう。
ここで昼食を取り、再びブナ平、御鍋林道登山口を目指し下る。
男岳坂と標識にあったが、地獄坂よりキツイと感じたのは下りだったからだろうか?

ブナ平はブナ林と言うにはおこがましいほどまだ細いブナが生えている。
登山道の脇にところどころ大木があるが、乱開発の裏場面がミエミエである。
この辺の標識が極めて立派なのには驚いた。

ブナ平からまた下り坂が始まるが使われない過去の林道跡や伐採跡が登山道を分かりづらくしているようだ、登山は上りより下りが難しいと昔聞いたことがある。
途中で登山道から逸れたことが分かったが、殆ど終点近くに来ていたこと位置的に下れば林道にでることは分かっているので、若干の藪こぎも体験し無事林道へ出た。後で確認したら地図には載っているルートであったが少し遠回りなので今は誰も通らないのだろう。

林道を駐車場に向かっていくと、登山口の標識と共に生物遺伝資源保存林という仰々しい名称の標柱が立っている。あとどこが指定されているのだろうか?初めて見た。乱開発しておいてこの標識はなんなのと思ってしまう。

御鍋神社は平家落人の悲劇を伝えているとのことだが他の説もあるようだ。

近くにある二股温泉で汗を流し岐路に、車中はぐっすり睡眠でした。

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