梅雨明け翌日の筑波山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 742m
- 下り
- 741m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません、よく整備された登山道ですが、前日雨が降ったのか全体的にぬかるんで滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | 温泉旅館の日帰り入浴が可能です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
携帯
タオル
カメラ
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感想
関東地方が、観測史上初の6月中の梅雨明けが発表された翌日、約2年ぶりに筑波山に行って来ました。午前5時に千葉県松戸市のマンションを出て途中の駅で今回同行のタケちゃんをピックアップして、すき家で朝食を取り7時半前に筑波山の駐車場に着きました。
つくば神社にお参りのあと、今回は巨岩の景色が楽しめる白雲橋ルートを登ります。昨夜雨が降ったのかぬかるんで滑りやすい登山道を弁慶茶屋跡まで登って小休止、今日はたくさんの登山者がおられて賑わっています。
女体山の山頂が近づいてくるとたくさんの巨岩、奇岩の名所があり写真を撮りながらゆっくり登ります。
休憩を入れて二時間ほどで女体山の山頂に着きました。山頂は大きな岩がゴロゴロしていて、その岩の上に座わって霞ヶ浦などの景色を楽しみました、空気が澄んでいると富士山も見えることがあるそうです。
梅雨が明けて夏の日差しが感じられますが、877mの山頂は涼しいです、登りでたっぷりと汗をかきましたが程よく体の火照りを冷ましてくれます。
景色を楽しんだ跡、ケーブルカーの乗り場や茶屋が何軒かある大きな広場まで行き、帰りの登山路「御幸ヶ原コース」の下り口に着きます。
こちらのコースは大きな岩はほとんどなく山頂直下は延々と階段状の下りが続きます、その後ぬかるんだよく滑る状態のコースを転ばないように慎重に下りました。
それにしてもたくさん登山の方とすれ違いました。
下り始めから一時間ちょっとでつくば神社まで下りてきました、ここまで下りてくると暑いです。
駐車場についたら着替えを準備してきたので汗だくのウェアを上から下まですべて着替え、さっぱりとしてエアコンを効かせながら松戸のマンションに14時半ごろ帰宅できました。
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