風越山（山麓公園往復_歩きやすい参道から虹）

2018年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:44

10:19 スタート地点
10:35 10:45 風越山押洞登山口
11:08 11:10 石灯篭
11:42 11:49 秋葉様
11:58 12:19 虚空蔵山
12:25 12:25 太田（分岐）
12:53 13:05 展望台
13:28 13:30 白山社奥社
13:46 13:51 風越山
14:04 14:04 白山社奥社
14:19 14:19 展望台
14:53 15:05 太田（分岐）
15:14 15:15 延命水
15:24 15:24 秋葉様
15:42 15:42 石灯篭
15:57 15:57 風越山押洞登山口
16:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

風越山麓園に駐めた。20台くらい。近くに清潔なトイレあり。
かざこし子どもの森公園の駐車場は、8:30〜18:00。18時には戻れるとは思ったが、閉じられてしまうと大変なことになるので、避けた

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。山頂直下まで、人が並んで歩けるくらいの参道。山頂直下に、木の根が張り出した箇所あり、そこだけ慎重に三点指示で

その他周辺情報

飯田城温泉天空の城が山麓公園から車で十数分のところにある。800円。広い内湯１、小さな露天１、ミストサウナ。内湯からもガラス越しに山々と町並みが見える。露天からは、南アルプスも見える。評価はＡ

写真

6/30 10:18

風越山麓公園の駐車場。10時過ぎ着で1台

6/30 10:18

隣には、広いテニスコート

6/30 10:25

アジサイ（紫陽花）

6/30 10:25

6/30 10:32

ホタルブクロ（蛍袋）。キキョウ科

6/30 10:33

ダリア？

6/30 10:35

ちゃんとした登山口道標

6/30 10:40

この山も、（先週の御前山に続き）仏像が多いのかな？

6/30 10:45

豊川稲荷のノボリあり

6/30 10:45

アジサイ。中で咲いているのが花で、外のはガクです

6/30 10:50

千手観音のようです

6/30 11:02

�眸�徳霊神の碑

6/30 11:04

とても歩きやすい参道

6/30 11:07

石灯籠のある分岐。左手側から合流する

6/30 11:08

「か『ざ』こしやま」なんだ。味のある字やなぁ

6/30 11:11

小さな祠あり

6/30 11:11

マトイリスのこのバージョン初めて見た！

6/30 11:11

下には、ちょっと可愛めのマトイリスも

6/30 11:12

これも千手観音。優しいお顔です

6/30 11:13

首をかしげた様子が可愛くて、思わず笑ってしまった。もしかしたら、頭部がなくなって、後から補修したのかもしれない

6/30 11:14

松の根が力強く張り出していた

6/30 11:17

こちらも。なんか人が幾つかの木材を組んだよう

6/30 11:24

随分古くからあるのだろう。お顔がすり減っている

6/30 11:28

蚕種石（こたねいし）。蚕種のような苔が生えた石

6/30 11:29

蚕種がよく分からないけど、こんな感じ？？

6/30 11:29

やはりここでも円空の影響があるのかな？なんか御前山のと同じ感じがする

6/30 11:32

登山道（参道）の途中にある見晴らし台より。あまりの景色の良さに、思わず声が出る

6/30 11:33

（真ん中下の方に）テニスコートが見える。駐車場の隣のやつだ！

6/30 11:36

愛知岐阜三重はどこも雨予報だったが、ここは天気予報通り晴れている。良かった〜

6/30 11:37

この根は枯れかかっているのかな

6/30 11:39

この山でも、巨石を木の根が抱きかかえているのを多く見かけた

6/30 11:43

秋葉山大権現

6/30 11:43

笑ってる…よね？

6/30 11:47

秋葉山の分岐を右へ。往路は、虚空蔵山（こくぞうさん）へ。写真は、奴谷。小童が落ちて死んだことに由来。確かに切れ落ちてはいるが、それでも人が数人並べるくらい幅はある

6/30 11:56

木の葉で覆われたトンネル

6/30 11:56

6/30 11:57

虚空蔵山の展望台から飯田市街を見下ろす

6/30 12:11

光岳。右端の鞍部が小川路峠。昨夏に登った聖岳などは、雲に隠れて見えなかった

6/30 12:17

これまた立派な

6/30 12:17

うん、前のと同じ人が彫ってるね

6/30 12:18

6/30 12:18

虚空蔵山の山頂

6/30 12:21

6/30 12:24

6/30 12:25

ベニマンサク自生地

6/30 12:25

6/30 12:29

ちょっとすっきりしたお顔

6/30 12:32

ちょっとぷっくりしたお顔

6/30 12:46

キノコ。鍋割善兵衛休ミ近くにて

6/30 12:48

矢立木

6/30 12:50

だいぶ道幅が狭くなってきた

6/30 12:53

ベニマンサク（紅満作）。これかぁ。先週の御前山でも、少し紅色に色付いているのがあった

6/30 12:57

展望台（1,370m）より。

6/30 12:58

ラピュタを思い出す。昨夜、BS NHKで、May.Jが主題歌を歌ってました

6/30 13:05

何だろう？初めて見た

6/30 13:09

コケ（苔）

6/30 13:10

キノコ

6/30 13:11

白山社奥宮の鳥居

6/30 13:12

左側が切れ落ちている。風が吹いてきて、涼しい

6/30 13:13

駐馬巌の碑。右側に堀公の撰文。近くで見ると、かなり迫力ある

https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkazai/hakusansyakeidai.html

6/30 13:14

もはや木なんだか岩なんだか…

6/30 13:14

木と岩が入り組んでいて、上から迫って来る

6/30 13:16

自然の岩を人の手で彫り込んである

6/30 13:19

キノコ

6/30 13:21

白山社奥社　随身門

6/30 13:21

6/30 13:24

6/30 13:26

白山社奥社拝殿

6/30 13:27

あれだけ丁寧な解説があると、勉強になります

6/30 13:27

象鼻。気持ち悪いってばよw

6/30 13:28

確かに、二本桁になっている

6/30 13:31

道がだいぶ細くなってきた

6/30 13:33

写真の撮り方が悪かったけど、かなり迫力あり

6/30 13:34

木の根の張り出した悪所。この山唯一かな。これだけ張り出しているので、根をつかんで行けば、ロープに頼らなくていけます

6/30 13:42

小さな祠

6/30 13:42

写真では分かりませんが、この2体は

6/30 13:43

今までのものより大きかった

6/30 13:43

ブナ・ミズナラの林を行くと…

6/30 13:44

風越山の山頂。1,535.1m

6/30 13:44

三角点

6/30 13:45

ブナかミズナラか。新緑が鮮やか

6/30 13:52

気持の良い林。さぁ、帰ろうか

6/30 14:04

随身門の脇の御手水

6/30 14:06

刻屋韓中？

6/30 14:10

シャクナゲはすっかり終わっていた

6/30 14:13

6/30 14:16

花崗岩。ボロボロ崩れている箇所も。鈴鹿の竜ヶ岳の金山尾根などと同じ　

6/30 14:22

だいぶ晴れたか。夏だなぁ

6/30 14:24

ベニマンサク。覚えておこうっと

6/30 14:33

6/30 14:35

キノコ

6/30 14:41

比丘尼の庵の礎石があるというので、参道から上がってみたが、よく分からなかった。腰掛けられる木が渡してあった

6/30 14:41

ササユリ（笹百合）

6/30 14:44

カエル。慌てて逃げて行った

6/30 15:07

延命水。甘露甘露

6/30 15:12

ヘビイチゴ。食べてみたが、味はなく、ちょっと苦みが残った

6/30 15:15

風越山山頂を望む

6/30 15:16

オトシブミの揺籃

6/30 15:22

秋葉山の分岐にある大杉。年を重ねてきた貫禄があります

6/30 15:27

虹！

6/30 15:27

いきなり見えると、ビックリする

6/30 15:30

しばらく見ていたが、なんか急に曇ってきたので、下山再開

6/30 15:52

オカトラノオ（丘虎尾）。結局、パラパラと降られ、折り畳み傘を開いた

6/30 15:55

アジサイ。このくらいが大好き

6/30 15:55

6/30 15:56

？？

6/30 15:57

6/30 16:01

山麓公園に戻ってきた

6/30 16:02

6/30 17:55

天空の城　三宜亭本館。お湯は、39℃でちょうど良い。展望良好
http://www.sangitei.com/onsen.html

6/30 18:22

最後に、風越山をもう一度。歩きやすく、見所も多く、良き山でした

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

トレーニング用に、＋２Ｌの水