ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1515289
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

根石岳・硫黄岳(オーレン小屋テント泊)

2018年06月30日(土) ~ 2018年07月01日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:37
距離
17.8km
登り
1,386m
下り
1,380m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
2:18
合計
6:04
距離 8.7km 登り 869m 下り 396m
7:00
30
スタート地点
7:30
7:32
26
7:58
8:13
57
9:10
10:25
23
10:48
10:59
1
11:00
32
11:32
11:33
5
11:38
7
11:45
12:14
7
12:21
12:26
4
12:30
34
2日目
山行
3:35
休憩
2:40
合計
6:15
距離 9.1km 登り 522m 下り 997m
4:38
19
4:57
5:08
1
5:09
5:10
47
5:57
6:30
20
6:50
7:01
26
7:27
28
8:06
9:34
32
10:06
10:22
17
10:53
ゴール地点
天候 6/30(土) 晴れのち曇り
7/1(日) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(中)にAM5時過ぎに到着。60台のキャパのうち20台弱程度しか埋まっていない状態でしたが、日曜午前中に戻った時には路駐の車が数台いました。(下)の駐車場は遠いせいかガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されているので特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 下山後、しばらく西に走ったところにある「尖石温泉縄文の湯」で汗を流しました。
その後、手打ち蕎麦屋で食事をして帰りました。
桜平駐車場(中)。左下に写るのはヒノキが香る新設トイレ。
2018年06月30日 07:10撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/30 7:10
桜平駐車場(中)。左下に写るのはヒノキが香る新設トイレ。
しばらく林道を歩きます。早くも八ヶ岳名物のコケ登場。
2018年06月30日 07:43撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 7:43
しばらく林道を歩きます。早くも八ヶ岳名物のコケ登場。
夏沢鉱泉に到着。ガスってきちゃった。
2018年06月30日 08:01撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/30 8:01
夏沢鉱泉に到着。ガスってきちゃった。
ここからは本格的な登山道が始まります。
2018年06月30日 08:29撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 8:29
ここからは本格的な登山道が始まります。
沢沿いを歩くのでところどころ素敵な光景が。
2018年06月30日 08:47撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/30 8:47
沢沿いを歩くのでところどころ素敵な光景が。
苔のアップ。あちこちの木が緑に染まっていました。
2018年06月30日 09:00撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/30 9:00
苔のアップ。あちこちの木が緑に染まっていました。
オーレン小屋に到着。ガスは晴れました。
2018年06月30日 09:09撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/30 9:09
オーレン小屋に到着。ガスは晴れました。
小屋で受付して早速拠点作り。真ん中はESMGさんのTERRA NOVA LASER Competition。カッコイイけど設営の仕方が全然ワカラン。
2018年06月30日 10:13撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/30 10:13
小屋で受付して早速拠点作り。真ん中はESMGさんのTERRA NOVA LASER Competition。カッコイイけど設営の仕方が全然ワカラン。
北八ヶ岳に向かうため、まず夏沢峠に向かいます。
2018年06月30日 10:33撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 10:33
北八ヶ岳に向かうため、まず夏沢峠に向かいます。
夏沢峠に到着。景色が開け、硫黄岳の姿が。
2018年06月30日 10:49撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 10:49
夏沢峠に到着。景色が開け、硫黄岳の姿が。
青空と雲。天気もってほしい。
2018年06月30日 10:51撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 10:51
青空と雲。天気もってほしい。
箕冠山に向けて緩やかな登り。
2018年06月30日 11:03撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/30 11:03
箕冠山に向けて緩やかな登り。
箕冠山に到着。眺望はありません。
2018年06月30日 11:32撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 11:32
箕冠山に到着。眺望はありません。
箕冠山から下ると、白い砂地が広が…あららガスっちゃってます。
2018年06月30日 11:37撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/30 11:37
箕冠山から下ると、白い砂地が広が…あららガスっちゃってます。
根石岳への登り。もう一息。
2018年06月30日 11:41撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 11:41
根石岳への登り。もう一息。
根石岳山頂に到着。う〜んガスが。
2018年06月30日 11:46撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 11:46
根石岳山頂に到着。う〜んガスが。
根石岳から臨む西天狗岳。3年前に山頂で初めてコーヒー挽いたなぁ。
2018年06月30日 12:03撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/30 12:03
根石岳から臨む西天狗岳。3年前に山頂で初めてコーヒー挽いたなぁ。
東天狗岳。どちらも山頂には多くの登山客が見えました。
2018年06月30日 12:04撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 12:04
東天狗岳。どちらも山頂には多くの登山客が見えました。
しばらく待っても晴れず。下は晴れてるんですけどね。
2018年06月30日 12:06撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/30 12:06
しばらく待っても晴れず。下は晴れてるんですけどね。
箕冠山経由でオーレン小屋に下る。この道すごく退屈。
2018年06月30日 12:49撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/30 12:49
箕冠山経由でオーレン小屋に下る。この道すごく退屈。
オーレン小屋で乾杯! 睡眠不足のためこの後に爆睡。
2018年06月30日 13:38撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/30 13:38
オーレン小屋で乾杯! 睡眠不足のためこの後に爆睡。
寝坊して遅めの夕食。夏野菜カレーで栄養補給。
2018年06月30日 18:22撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/30 18:22
寝坊して遅めの夕食。夏野菜カレーで栄養補給。
翌朝、再び夏沢峠に向かいます。
2018年07月01日 04:44撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 4:44
翌朝、再び夏沢峠に向かいます。
夏沢峠では、朝日が昇った後でした。いい色だねぇ。
2018年07月01日 04:57撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/1 4:57
夏沢峠では、朝日が昇った後でした。いい色だねぇ。
朝日に照らされる硫黄岳。荒々しい山肌。
2018年07月01日 04:58撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 4:58
朝日に照らされる硫黄岳。荒々しい山肌。
硫黄岳に向けて、いざ。
2018年07月01日 05:10撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 5:10
硫黄岳に向けて、いざ。
しばらく昇って景色が開けると、もうヒュッテ夏沢があんなに下に。
2018年07月01日 05:19撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/1 5:19
しばらく昇って景色が開けると、もうヒュッテ夏沢があんなに下に。
雲海の向こうに見えるは、北アルプスの面々。槍のトンガリですぐ分かる。
2018年07月01日 05:20撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/1 5:20
雲海の向こうに見えるは、北アルプスの面々。槍のトンガリですぐ分かる。
ここらあたりから、ザレ場が続く。高山帯らしくなってきた。
2018年07月01日 05:27撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 5:27
ここらあたりから、ザレ場が続く。高山帯らしくなってきた。
振り返ると、天狗岳と間に根石岳も顔を見せはじめました。
2018年07月01日 05:31撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/1 5:31
振り返ると、天狗岳と間に根石岳も顔を見せはじめました。
ケルンが見えてきました。あの先が山頂に違いない。
2018年07月01日 05:43撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 5:43
ケルンが見えてきました。あの先が山頂に違いない。
硫黄岳の爆裂火口。本当にすごい景色だね。
2018年07月01日 05:54撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 5:54
硫黄岳の爆裂火口。本当にすごい景色だね。
頂上まで、もう一息。
2018年07月01日 05:56撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 5:56
頂上まで、もう一息。
硫黄岳山頂に到着。ESMGさん初の2700m超え。足がもって良かった!
2018年07月01日 05:59撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/1 5:59
硫黄岳山頂に到着。ESMGさん初の2700m超え。足がもって良かった!
天狗岳の向こうには滝雲が流れる。
2018年07月01日 06:05撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 6:05
天狗岳の向こうには滝雲が流れる。
赤岳と阿弥陀岳。以前来た時はガスに覆われましたが、今回はバッチリ。
2018年07月01日 06:12撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/1 6:12
赤岳と阿弥陀岳。以前来た時はガスに覆われましたが、今回はバッチリ。
雲海の向こうに佇む、奥秩父の山々。
2018年07月01日 06:12撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 6:12
雲海の向こうに佇む、奥秩父の山々。
横岳と赤岳。こっちからだと日影になるので写りが悪い…
2018年07月01日 06:15撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 6:15
横岳と赤岳。こっちからだと日影になるので写りが悪い…
北アルプスの山々。右手には白馬三山も見えていました。
2018年07月01日 06:19撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 6:19
北アルプスの山々。右手には白馬三山も見えていました。
爆裂火口を臨む。寄ると足元が結構コワイ。穴空いてるところあるし。
2018年07月01日 06:29撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 6:29
爆裂火口を臨む。寄ると足元が結構コワイ。穴空いてるところあるし。
先に進めるみたいなので、ちょっと足を伸ばしてみます。
2018年07月01日 06:31撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 6:31
先に進めるみたいなので、ちょっと足を伸ばしてみます。
振り返ると、山頂にたくさんの人が。硫黄岳は山頂が広くて良いね。
2018年07月01日 06:33撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 6:33
振り返ると、山頂にたくさんの人が。硫黄岳は山頂が広くて良いね。
ここが終点みたいです。ここまで来れるって知らなかった。
2018年07月01日 06:38撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 6:38
ここが終点みたいです。ここまで来れるって知らなかった。
ご褒美(?)として、隠れていた富士山が見えました。
2018年07月01日 06:39撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 6:39
ご褒美(?)として、隠れていた富士山が見えました。
夏沢峠〜天狗岳方面。いやーすごい高度感。
2018年07月01日 06:42撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 6:42
夏沢峠〜天狗岳方面。いやーすごい高度感。
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳ライン。このあたりからの景色は良かった。
2018年07月01日 06:46撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/1 6:46
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳ライン。このあたりからの景色は良かった。
緑の向こうの白い雲海の向こうの黒い奥秩父。
2018年07月01日 06:47撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/1 6:47
緑の向こうの白い雲海の向こうの黒い奥秩父。
下山開始。白い砂地がオーレン小屋への分岐点。
2018年07月01日 07:20撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 7:20
下山開始。白い砂地がオーレン小屋への分岐点。
この砂地の脇をよく見ると、白い砂の中に黄土色の石が。宝石箱アイスみたい。(例えが古すぎる)
2018年07月01日 07:23撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 7:23
この砂地の脇をよく見ると、白い砂の中に黄土色の石が。宝石箱アイスみたい。(例えが古すぎる)
こちらの下山路も退屈です。
2018年07月01日 07:29撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 7:29
こちらの下山路も退屈です。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) カメラ(1) 地図(1) コンパス(1) 笛(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) シュラフ(1) ザックカバー(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) テント(1) テントマット(1) ランタン(1) コンロ(1) ガスカートリッジ(1) コッヘル(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) ラジオ(1)
共同装備
車(1) ツェルト(1)

感想

6月の梅雨明けを狙って、オーレン小屋でのテント泊をベースとして八ヶ岳の根石岳と硫黄岳を歩いてきました。

今回は山歩き初心者メンバーの初テント泊ということで、登山口からテント場までの距離が短く、早めに稜線に上がれるコースをチョイスしたぜ! なんてベテラン面をしていざ中央道を西に向かっているつもりが、くだらない冗談のマウントの取り合いに夢中になり気がついたら厚木を走ってる…いきなり圏央道から中央道への分岐を見過ごしていた。早速の道迷いに不安がよぎる。
それでも予定通りの時間に桜平駐車場(中)に着き、1時間半ほど仮眠して出発。ESMGさんの膝の状態を気にしつつ無事オーレン小屋に着き、ESMGさん初めての山のテント場でのテント張りを実行。問題なく張れたけど、変わった形のテントに興味津々。自立式ではないけど、稜線でもいけそう。

この日は北八ヶ岳に向かいます。夏沢峠までは20分くらいですが、一気に視界が広がって、硫黄岳の猛々しい山肌も見えます。ESMGさんさっそく感動。よしよし。ここから緩やかな登りの後、根石岳への白い砂地でまた感動してもらうつもりが、ガスってしまっていまいちな景色に… なかなかシナリオ通りにはいかないね。根石岳山頂に着いてもガスが多く、天狗岳の展望はまちまちでした。軽く昼食を食べて、オーレン小屋に退却。お楽しみのビール乾杯をしたら疲れがどっと出て、テントで爆睡したら3時間も寝てしまい、18時頃慌てて夕食の支度。炊飯に時間がかけられなくなったので、超久々にめし袋を使って白飯を用意。今回手抜きの夏野菜カレープランにしておいて良かった。

翌日は朝から快晴で、夏沢峠経由で南八ヶ岳に向かい、朝日を浴びながらの気持ちの良い登り。ESMGさんも思いのほか軽快な歩きで登っていく。そんなこんなで硫黄岳山頂に着くと、360度の景色が広がっていました。昨日ガスってた天狗岳の向こうには滝雲が、少し西に目を向けると北アルプスの峰々が、南にはもちろん横岳から赤岳、阿弥陀岳への稜線が、その少し左には雲海と奥秩父のシルエットが、とにかく大パノラマが広がる。以前硫黄岳に登った際はすぐガスに包まれたので、今回は思う存分写真を撮りまくってました。ESMGさんにも満足してもらえたかな。
個人的には、少し先に進んだところからの景色が高度感があって良かったです。こんな先っぽの方に進めるって知らなかった。

八ヶ岳自体、初めてのテント泊などのステップアップに最適なエリアというイメージがありますが、このオーレン小屋をベースにするコース取りは、少し頑張れば素晴らしい景色が見れますし、特にまだまだ足に不安がある様な方には最適だなと思いました。梅雨空で悶々とする日々が続いていましたが、スカッと晴れた眺望が堪能できて良かったです。

↓全ての写真はこちらに置いてあります
https://globalbonsai.myportfolio.com/2018-mtiodake



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:556人

コメント

ありがとうございました
毎度毎度お世話になります!
足の痛みは残っているけれど、それ以上に気持ちは充実しております
初めてのテント泊でこんなに素晴らしい景色に出会えてもう感謝しかないです
お二人を見ていてまた勉強できたこともあったし、これからも楽しみです
ありがとうございました!
2018/7/3 1:18
Re: ありがとうございました
色んな山、色んなコース、季節や天気によって景色は様々だし、最初は技術体力、ギアなど試行錯誤していくのが楽しいし、徐々に慣れていきやしょう!
背負う重量と快適性&保険装備はトレードオフなので、今後はそこを詰めていくと良いと思いマス。とにかく持ちすぎないように!
2018/7/8 10:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
天狗岳&硫黄岳(オーレン小屋宿泊) 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
八ヶ岳。硫黄岳夏沢峠
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳〜横岳お花畑
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳【信州山のグレーディング18】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平から東天狗と硫黄岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
夏沢鉱泉本沢温泉往復
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら