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Yamareco

記録ID: 1515615
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

お花畑の伊吹山 山頂はガスガス

2018年07月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
9.5km
登り
1,169m
下り
1,154m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:50
合計
5:43
距離 9.5km 登り 1,169m 下り 1,168m
9:43
9:44
31
10:15
10:27
9
10:36
10:38
10
10:48
10:49
14
11:06
11:07
10
11:17
11:19
18
11:37
11:49
9
12:19
12:25
28
13:08
14
13:22
13:25
5
13:43
13:44
6
13:50
8
13:58
20
14:18
9
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの民家(400円)、入山料300円
コース状況/
危険箇所等
基本、危険箇所なし。山頂直下あたりは岩場もあり、登山道からそれた踏み跡もあるため注意が必要。
伊吹山頂の一の宮、中腹の二の宮に続く三の宮神社より出発。
伊吹山頂の一の宮、中腹の二の宮に続く三の宮神社より出発。
登山口で登山届を出して行きます。
登山口で登山届を出して行きます。
こんな感じでスタート。しばらく樹林帯。
こんな感じでスタート。しばらく樹林帯。
樹林帯を抜け、1合目到着。
樹林帯を抜け、1合目到着。
一合目より山頂方向を望む。青空は見えるんだけどなぁ…
一合目より山頂方向を望む。青空は見えるんだけどなぁ…
この辺りからイブキノエンドウがあちこちで出迎えてくれます。
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この辺りからイブキノエンドウがあちこちで出迎えてくれます。
山頂駅からの眺め。残念ながら雲が多い。
でも青空が見えるのがうれしい。
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山頂駅からの眺め。残念ながら雲が多い。
でも青空が見えるのがうれしい。
廃墟「みはらしや」。
廃墟「みはらしや」。
この辺りはのどかな山道。山頂は厚い雲…
この辺りはのどかな山道。山頂は厚い雲…
二合目。
二合目からの眺め。「みはらしや」(中央やや左下の赤い屋根)があんな下。
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二合目からの眺め。「みはらしや」(中央やや左下の赤い屋根)があんな下。
ユウスゲ群生地。ユウスゲは午後3時頃から咲き始め、5時頃に咲きそろい、翌朝にはしぼんでしまう一日花らしく、あいにくほとんど咲いてはいませんでしたが群生ぶりは見事です。
ユウスゲ群生地。ユウスゲは午後3時頃から咲き始め、5時頃に咲きそろい、翌朝にはしぼんでしまう一日花らしく、あいにくほとんど咲いてはいませんでしたが群生ぶりは見事です。
ハクサンフロウとユウスゲの群生。
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ハクサンフロウとユウスゲの群生。
ハクサンフロウ。
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ハクサンフロウ。
クサタチバナ。
三合目。
山頂はやはり厚い雲の中…
山頂はやはり厚い雲の中…
ミヤマムラサキ?
ミヤマムラサキ?
イブキノエンドウにモンシロチョウ。
イブキノエンドウにモンシロチョウ。
五合目。
五合目から見た山頂。避難小屋は見えるけど、ガスガスです。
五合目から見た山頂。避難小屋は見えるけど、ガスガスです。
五合目自販機。動いているかは定かでない。
五合目自販機。動いているかは定かでない。
山頂駅は見えます。
山頂駅は見えます。
ヤマタツナミソウ。
ヤマタツナミソウ。
避難小屋。バックはガスガス。
避難小屋。バックはガスガス。
平野部は結構晴れているのに…でも琵琶湖も見れず。
平野部は結構晴れているのに…でも琵琶湖も見れず。
さらにガスガスの山頂方向。
さらにガスガスの山頂方向。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
六合目。
七合目。ガスが迫ってきました…。徐々に岩場が出てきます。
七合目。ガスが迫ってきました…。徐々に岩場が出てきます。
イブキガラシ。こちらは三合目あたりから結構咲いてました。
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イブキガラシ。こちらは三合目あたりから結構咲いてました。
八合目。すでにガスガス。ガスってると特に踏み跡たどって道間違えの可能性あり。基本一本道なのですぐに気付きましたが…汗
八合目。すでにガスガス。ガスってると特に踏み跡たどって道間違えの可能性あり。基本一本道なのですぐに気付きましたが…汗
山頂付近の遊歩道に入るちょっと手前。鹿除けの柵がしてあります。そこの扉を入ってちょっと登ると…
山頂付近の遊歩道に入るちょっと手前。鹿除けの柵がしてあります。そこの扉を入ってちょっと登ると…
山頂が近付いてきた様子。
山頂が近付いてきた様子。
こちらの道標。山頂まであと10分とな。
こちらの道標。山頂まであと10分とな。
遊歩道案内図。
山頂到着〜。
ガスガスの中のタケル様。
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ガスガスの中のタケル様。
山頂付近の草花案内図があるものの…
山頂付近の草花案内図があるものの…
周辺はガスガスで何も見えません…
周辺はガスガスで何も見えません…
でも足元を見ると、ヒメレンゲや…
でも足元を見ると、ヒメレンゲや…
しっとり濡れて半透明なコバノミミナグサ。
しっとり濡れて半透明なコバノミミナグサ。
こちらも水滴を花弁につけて何とも美しいイブキトラノオ。
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こちらも水滴を花弁につけて何とも美しいイブキトラノオ。
山座同定標があるものの…
山座同定標があるものの…
その先は真っ白…
その先は真っ白…
三角点もモヤの中。ガスってるというよりは霧の中ですね。服からしっとり。
三角点もモヤの中。ガスってるというよりは霧の中ですね。服からしっとり。
こんな感じですが…
こんな感じですが…
間近で見ると、草花は水を含んでつやつや。
水滴がきれいなシモツケ。
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間近で見ると、草花は水を含んでつやつや。
水滴がきれいなシモツケ。
ミヤマコアザミもしずくが見事な演出です。
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ミヤマコアザミもしずくが見事な演出です。
晴れの中で見たものとはまた違った感じ。キバナノレンリソウ。
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晴れの中で見たものとはまた違った感じ。キバナノレンリソウ。
水もしたたるヒヨクソウ。
水もしたたるヒヨクソウ。
ちょっとシースルーなコバノミミナグサ。
ちょっとシースルーなコバノミミナグサ。
これまたちょっと違う黄色い花。かわいいけど不明。
これまたちょっと違う黄色い花。かわいいけど不明。
コナスビ。
帰り道にもヒヨクソウ。
帰り道にもヒヨクソウ。
さてさて、風も吹いてガスガスなので帰ります。
さてさて、風も吹いてガスガスなので帰ります。
タチイヌノフグリの白ヴァージョン?
タチイヌノフグリの白ヴァージョン?
苔としずくが絶妙。
苔としずくが絶妙。
コナスビ。この辺りからはだいぶ乾いてきました。
コナスビ。この辺りからはだいぶ乾いてきました。
岩場に群生していたヒメレンゲもきれいでした。
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岩場に群生していたヒメレンゲもきれいでした。
オドリコソウ。
ヤマアジサイ。
クサタチバナ。
イブキジャコウソウ。
イブキジャコウソウ。
こちらも結構岩場から群生してました。
こちらも結構岩場から群生してました。
終わりがけ?シソバタツナミ?
終わりがけ?シソバタツナミ?
六合目、避難小屋が見れるあたりはまだまだガスっていましたが…
六合目、避難小屋が見れるあたりはまだまだガスっていましたが…
四合目あたりまでくるとすっかり晴れて、琵琶湖まで見れました。
四合目あたりまでくるとすっかり晴れて、琵琶湖まで見れました。
夏の日差しを受けたハクサンフロウもまた違った印象。
夏の日差しを受けたハクサンフロウもまた違った印象。
三合目トイレの後ろ。行きに休憩させてもらった立派な松の木陰で水分補給。
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三合目トイレの後ろ。行きに休憩させてもらった立派な松の木陰で水分補給。
振り返ると青空。でもやっぱり山頂はガスってますね。
振り返ると青空。でもやっぱり山頂はガスってますね。
おまけ。本日もお疲れさまでした。
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おまけ。本日もお疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

今週はずっと雨との予報。山行トレーニングに身近な伊吹山をチョイス。
冬に来た時は途中で断念してしまったので、リベンジも兼ねて。
天気予報は登山口も山頂も曇りの予報だったが、ここは登っておかねば体がなまる&自己体力テストも兼ねて自主トレ山行を決行。
山頂は予報通りガスガスでしたが、途中は晴れ間もあり、山頂付近の花々はガス(霧)のおかげで意外な美しい姿を見せてくれて、大満足でした。
ちゃんとした単独登山は初めてでしたが、何とか無事帰ってこれて良かったです。
ちなみに、登山歴1年未満のため、花の名前はかなり怪しいです。この時期はこんなに花に会えるんですね。登山の楽しみがまたひとつ増えました。

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