記録ID: 1516700
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ハイキング
剱・立山
立山・雄山、梅雨明け、山開き直前
2018年06月30日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 625m
- 下り
- 520m
コースタイム
天候 | 曇り、一時大雨、最後に晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ越山荘までは雪渓、山荘から頂上までは夏道 |
その他周辺情報 | 大汝山休憩所はまだ空いておらず、みくりが池温泉は7/5までお休み。雷鳥荘はオープンしていますが、かき氷をしていないそう(結局どこも行けなかったのですが調べたので) |
写真
電鉄富山駅。飛行機が遅れたのに合わせ空港バスはでますが、富山駅で夕飯を食べる時間がなくなった。夕食を調達する時間が欲しい私たちはタクシーでここに。最終電車20:22に間に合う。ます寿司等を購入し電車で夕飯。
すぐに雪渓。アイゼンをつける。実は初めて。山岳ガードらしいおじさまに声をかけられる。そして雪渓に入ってすぐにアイゼンが外れ すっころぶ。「早いんじゃないの~(笑)」と言われ、恥ずかしいスタート。
山荘から1時間で頂上のところ、まだこの時間で半分くらい。友人が見えなくなる。今日はやばい。あれ、吐き気がする、めまいがする・・・ 3歩で休憩を繰り返す、これは高山病だと気づき始める。ここから写真撮っている場合ではなくなる。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
熊すず
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
初級の山をいくつか登ったので、憧れの立山にチャレンジしました。なめてました。いつも「標高差」しか気にしていなかった。600m弱の標高差だから初級者でもと思っていましたが、こんな高山病の症状になるとは。後で思い出しました私はヘモグロビン値が低めなのです。本当に一の越山荘の後は苦しかった。それに、この時期にこれほど雪渓が残っているとも思いませんでした。それでも頂上で少し晴れ間もあり、お参りができ、本当によかった。
頂上には7月1日の山開きを控え準備をする方々が登っていました。天気は非常に変わりやすく、戻りの一ノ越山荘までは大雨でした。一ノ越山荘はまだ宿泊はできないそうですが、暖かいココアを飲みました(おしるこ売り切れだった)。そこで、外国人連れの英語と韓国語を話すおじさま達、お菓子をくださりありがとうございました。そこからは本当にゆっくり、雪渓を戻り、スキーを楽しむ人たちの姿も横目に下りました。次は、本来予定していた大汝山、富士ノ折立ルートから雷鳥荘での温泉・・・というルートにリベンジしたいです。ぜったいまた来る!
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