日光 霧降高原（30数年ぶりに訪れました…）

2018年07月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.9km
• 登り: 679m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:24

6:44 霧降高原駐車場
7:03 7:03 八平ヶ原分岐
7:35 7:35 小丸山
7:40 7:40 丸山分岐
9:06 9:19 赤薙山
10:22 10:22 丸山分岐
10:25 10:25 小丸山
10:47 10:49 八平ヶ原分岐
11:04 11:04 霧降高原駐車場
11:08 ゴール地点

霧降高原第3駐車場（06：40）===小丸山（07：35）===焼石金剛（08：20）===赤薙山（09：05〜09：20）===焼石金剛（09：50）===小丸山（10：25）===霧降高原第3駐車場（11：05）

天候

晴れ後曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車

�）夢愿貽擦琉棒�崎ICから国道122号線を走って日光方面に向かいます。
��日足トンネルを抜けて日光市街地に入ると県道169号線（霧降高原道路）を走って現地に向かいました。
�Ｅ喘罎瞭始�も順調に走りほぼ予定した時間で霧降高原の第3駐車場に到着しました。（登山者は第3駐車場を利用下さいとHPに記載がありました…）
�ぅ�ーナビのマップコード：367 491 409
�ッ鷦崗譴凌綫�トイレが使えました。

コース状況／危険箇所等

�〔弦濆盡競�スゲ平園地のHPで赤薙山までのコースマップが入手できました。
http://www.kirifuri-kogen.jp/index.html
�▲�スゲ平園地内には天空回廊の階段登りの他に避難小屋までの散策路が整備されています。
��なお、キスゲ平園地周辺のハイキングでは少し物足らないため、今回は赤薙山まで歩いてくることにしました。
�ぞ�丸山から先に進むと登山道となり、網の目のように交錯した登山道や、木の根が浮いた荒れた登山道が続きました。
�ダ崙綮海妨�かう途中からガスが湧いてきたため、帰りの丸山周回コースは諦めて、往復とも天空回廊を歩くことにしました。
�Ε�スゲ平のニッコウキスゲは今暫らく楽しめそうであり、コース周辺では沢山の花を楽しむことが出来ました。
�Ь�し暑い中での階段登りで大分バテました

その他周辺情報

下山後は日光和の代温泉やしおの湯（入湯料510円）に寄って汗を流しました。
http://www.kousha.or.jp/spa_yashio.php#sect1

写真

第3駐車場に到着した時は青空が見え、赤薙山が見えていました。

階段登りだけでは面白味もないので少し散策路を歩いて綺麗な花を探します。（上空の雲が少し厚くなりました…）

散策路を少し登って天空回廊の階段に戻ると小丸山まで続くニッコウキスゲの斜面が見えてきます。

レストハウスから20分程で避難小屋を通過すると天空回廊の傾斜がきつくなりました。

急な階段登りの途中で展望デッキに出ると景色を眺めて一息入れました。（斜面右奥は日光の鳴虫山です…）

北東方向には高原山の霞んだ稜線が見えました。

レストハウスから45分程で小丸山展望台に上がると南西方向に夕日岳が見えました。

展望台から少し進むと小丸山に着きますが、赤薙山方面はガスに包まれていました。

小丸山の北側が丸山のピークですが、帰りはガスに包まれてしまい、周回するのは断念しました。

小丸山から50分程で焼石金剛を通過します。（この辺りでは沢山のコメツツジが咲いていました…）

さらに進むと南側が切れ落ちた稜線歩きになりました。

小丸山から90分程で赤薙山に到着しました。

山頂から往路を戻って焼石金剛を通過するとガスが巻き始めた小丸山が見えました。

帰りはハイカーで賑やかな展望台をスルーすると天空回廊を下って駐車場に戻ります。

帰り道のキスゲ平は沢山の観光客で大変賑やかでした。

撮り納めになったニッコウキスゲですが今暫くは綺麗な花を楽しめそうでした。

見かけた花々-�機↓．縫奪灰Ε�スゲ、�▲ぅ錺�トギリ、��トリアシショウマ、�ぅ轡皀張吋愁Δ砲覆蠅泙后�

見かけた花々-�供↓．茱張丱劵茱疋蝓弊屐法↓▲戰縫汽薀汽疋Ε瀬鵝↓�ハナニガナ、�ぅ灰瓮張張犬砲覆蠅泙后�

見かけた花々-�掘↓．汽薀汽疋Ε瀬鵝↓▲�ラマツソウ、��オノエラン、�ぅ茱張丱劵茱疋蝓頁髻砲砲覆蠅泙后�

見かけた花々-�掘↓．ぅ錺轡皀張院↓▲轡蹈丱淵魯淵縫�ナ、��ヤマブキショウマ、�ぅ灰�ニユリになります。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけた人たちは観光客を含めて100人単位の数になりますが、小丸山から赤薙山までの間で行き会ったハイカーは全部で30人程でした。
�▲縫奪灰Ε�スゲの頃に霧降高原を訪れるのは実に30数年ぶり、その後も栗山方面からの帰り道で寄ったことはありますが、ユックリ歩くのは今回が初めてのことでした。
��今回は快晴の日に出かけることが出来ず、途中でガスが湧くのは想定の範囲内と思っていましたが、やはり山歩きを楽しむなら快晴の日が良いと考えており、次に歩く時は展望の良い季節に改めて挑戦してみたいと思っています。
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