根子岳・四阿山

2018年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.9km
• 登り: 979m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:15

距離 9.9km 登り 991m 下り 987m

7:22 菅平牧場登山口
7:43 7:44 東屋
9:10 9:12 根子岳
9:42 9:43 大スキマ
10:39 10:40 四阿山・根子岳分岐
11:10 11:21 四阿山
11:37 11:38 四阿山・根子岳分岐
11:45 11:47 長池分岐
12:12 12:13 中四阿
12:45 12:46 小四阿
13:29 中四阿道登山口
13:35 13:36 菅平牧場登山口
13:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場駐車場（200円）

コース状況／危険箇所等

根子岳から四阿山への下りの最初が右に大きく切れ落ちている場所がありますが、通常の道から外れなければ特に問題はありません。

写真

7/8 7:05

やはり、天候の関係もあり本日の登山決行者は少数。第1駐車場に5台程度しかいませんでした。

7/8 7:07

牧場脇のところから入山します。

7/8 7:10

小さい花がところどころに。（名前は判りません。）

7/8 7:16

少し登ったところから。

7/8 7:27

青空も一部あるのですが。

7/8 7:29

かなりぬかるんでいるところもあります。

7/8 7:31

白樺林のなか、笹薮の間を進みます。

7/8 7:38

7/8 7:47

う〜〜ん、西の空が怪しい。

7/8 7:52

根子岳へ、三分の二ほど来ました。

7/8 8:08

うすゆき草の仲間かな？

7/8 8:10

高嶺バラ？

7/8 8:22

ガスの中に突入。

7/8 8:51

もう少しで根子岳山頂。

7/8 8:55

根子岳山頂の祠。

7/8 8:55

山頂は残念ながらガスの中。

7/8 8:57

こんな道を、四阿山へ向かいます。

7/8 8:58

踏む外すと、ちょっと怖い。

7/8 9:05

これは判ります。「ゴゼンタチバナ」

7/8 9:05

ガスが上がるかな？

7/8 9:05

でもなかなかクリアになりません。

7/8 9:06

「大すき間」を見下ろします。

7/8 9:18

7/8 9:28

この時は、ガスが晴れたのですが。

7/8 10:24

中四阿からの登山道との合流点。

7/8 10:35

山頂手前の木道です。

7/8 10:44

山頂到着。

7/8 10:50

ここで、お昼にしました。

7/8 11:14

木道の途中から、鳥居峠への分岐点。

7/8 11:19

山の住人に会いました。こんな住人なら問題なし。

7/8 11:23

分岐点まで戻りました。左へ下ります。

7/8 11:32

菅平方面へ下ります。

7/8 11:43

中四阿のピーク。

7/8 11:48

下山中の尾根より根子岳を望む。

7/8 11:53

7/8 11:57

7/8 11:59

7/8 12:03

7/8 12:31

7/8 13:02

こんな、橋を渡ります。

7/8 13:02

橋の袂に「ユリ」

7/8 13:06

こんなところに「クリンソウ」

7/8 13:15

帰ってきました。

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

mino0747

各地で豪雨災害が起こっているなか、中止にしようかとも思いましたが、前日に、てんくらがCからBに変わり、予報でも雨がそれほど降りそうもなかったので、決行することに決定。ところが、朝5時松本は土砂降り。アメダスを見ると、松本近辺は真っ赤っかだが、菅平のあたりに目立った雨雲は無さそうだったので、自宅をスタート。しかし、上田を通過にてもまだワイパーは動いていた。しかし、菅平牧場の駐車場に着くころには、空は曇っていたが、雨は止んだ。
そそくさと身支度をして、いつでも降っていいようにカッパのズボンだけははいてスタート。残念ながら、根子岳の頂上は、見上げてもガスの中。
登っていく途中で、雨が降り出したので、カッパの上を着て、ザックカバーを掛けたが頂上に着くころには再び止んでしまった。しかし、風が強く、防寒のため、カッパは着たままにした。
根子岳山頂は、ガスガスで風も強く、長居をする必要もないため、休憩もせずに、四阿山を目指す。
下ったすぐのところが、若干痩せ尾根気味のところがあり、多少注意を要する。案内板にもそのようなことが書かれています。
大隙間で休憩していると、四阿山から下って来た方から、下りの途中でクマに遭遇したとの情報を頂いた。ここのところ、菅平ではクマの目撃情報が多く、駐車場のあたりでも目撃されていたので、やっぱりは感はあったが、居るものは仕方がないので、注意して登ることにする。お遍路さんのごとく、鈴を手に持って連続して鳴らしながら登って行く。途中、姿は見えなかったが、どう聞いても、クマの唸り声とおぼしき音が聞こえたので、休憩も取らずひたすら登り続けた。
残念ながら、四阿山山頂もガスガスで展望も全く利かなかった。
なあ、展望は効かなくともそれも登山であると諦めた。