丹沢 真夏の鍋割山
- GPS
- 03:43
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 915m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:43
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨あがりだけにいつもは涸れ沢でも今日はジャブジャブ流れていた。 一部は水流の中を歩いた。 危険なところはない。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
サブザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
連休に会の先輩と北アルプスを縦走することになった。
気合いは十分なのだが、踵骨棘がちょっとばかり心配なのと、先週の長尾尾根を踵骨をかばいながらコースタイム以上の時間をかけて登った記憶が頭の中でぐるぐる回っている。
長尾尾根から塔ノ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1515369.html
今朝は珍しく快晴だったので、仕上げ確認の最終セルフチェックを兼ねて真夏の鍋割山を往復することにした。ここは丸太階段の少なく歩きやすいのだ。
月曜日なので道中は早朝からトラックが大量に走っていた。
しかし、林道に入ると人気がなく、登山口の駐車場もガラガラだった。
東丹沢県民の森駐車場から林道を歩く。道の中が小川になっているところが多い。
四十八瀬川も水量が多い。
快晴とはいえ昨日までの雨は結構な量だったのだろう。
二俣に着いた。
いつもは小さな流れの四十八瀬川を飛び石伝いに飛び越えるのだが、今日は慎重に木橋を渡る。
林道の終点の水ピックアップ場だ。この先は山道だが、すぐに堰堤を越え沢を歩くところがある。
危険はないものの今日はここも水流の中だった。
後沢乗越から先の尾根道はほぼ乾いており、いつも通りの歩きやすい道だった。
栗の木洞と同じくらいの高さになった頃から雲が出始め、頂上ではすっかり曇天になってしまった。
楽しみにしていた展望もあきらめ、新しく買った600ccのテルモスの氷水をググッと飲む。
踵骨棘用の靴は新調2回目だし、今回は新しいものが2つもある。
私の山道具は平均年齢15年くらいで、10年以上使っているものがほとんどだから、新顔が加わってわずかながらウキウキする。
景色も見えないので、下りは淡々と下る。月曜日なのに合計して20人以上のハイカーが登ってきていた。
今日は努めて普通に歩いたのだが、踵骨にはほとんどダメージがないのが幸いだった。
汗を拭きながら、いよいよ本格的な夏山シーズンだなと思った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する