記録ID: 1519289
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳(一の沢ピストン)
2018年07月09日(月) [日帰り]
sakana345
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,715m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:13
15:36
ゴール地点
天候 | 晴れ、午後はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いをする心配はほとんどない。整備もしっかりとされているが浮石、ガレ場に注意。沢を何度か渡るので増水時注意。登山道も一部沢のようになっていた。雪渓が一か所残っているが行きはかかっていたスノーブリッジが帰りは崩れていたので必要以上に乗らないほうがよい。 |
その他周辺情報 | 車で約20分の安曇野しゃくなげの湯。安曇野市外民は700円。有明荘付近からの引き湯らしい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
雨続きで林道や登山道が心配だったがほぼ影響なく登ることができた。普段からなのか雨なのか雪解けなのかわからないが登山道が沢状になっている所が何か所かあった。胸突八丁下にある雪渓は崩落中で、行きは無事だったスノーブリッジが帰りには崩れていたので不用意にのらない方がよい。一箇所数日前に土砂が崩れたところがあるが短く難なく通過できる。
常念乗越〜常念岳の登りはきつかったが天気が良いうちに登ることができて良かった。午前中から東側はガスが出つつあったが、山頂付近まで到達したのは13時ごろだった。この時期はこのような天気が多いらしいので展望を望むなら午前中に山頂に到達できる行程を組んだ方が良いと思う。
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私も7月25日から常念岳〜燕岳に向かう予定です。
楽しみにしております。
一つご質問がございます。
アイゼンか軽アイゼンは必要だったでしょうか?
もし宜しければご解答お願い致します。
コメントありがとうございます。
雪渓は写真の胸突八丁下の小規模なもののみでどんどん溶けています。
ですのでできる限り雪渓上にのらないほうがいいと思います。私は正しいかわからないですが最終的に50mほど雪渓上を歩きました。アイゼン等は必要ないです。
25日頃だとさらに溶けていると思うので、雪渓上を歩かなくても通過できるのではないかと思います。
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