常念岳

2024年06月11日(火) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,880m
• 下り: 1,885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:55

6:12 スタート地点
6:14 6:15 常念岳登山者用駐車場
6:36 6:39 一ノ沢登山口
6:48 6:48 山ノ神
7:28 7:40 王滝ベンチ
8:02 8:03 烏帽子沢
8:28 8:28 笠原沢
9:23 9:42 最終水場
10:20 10:36 常念小屋
11:34 11:34 三股への分岐点
11:40 12:08 常念岳
12:11 12:12 三股への分岐点
12:39 13:28 常念小屋
13:48 13:53 最終水場
14:47 14:48 笠原沢
14:59 15:00 烏帽子沢
15:16 15:16 王滝ベンチ
15:42 15:42 山ノ神
15:49 15:54 一ノ沢登山口
16:06 16:06 常念岳登山者用駐車場
16:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢　駐車場　あまり広くないので土日祝などは早めに来ないと駐車するのが難しそうです。

写真

6/11 6:36

駐車場から1�劼曚品發い燭箸海蹐砲△覦譴梁�登山口

6/11 7:35

カラマツソウ

6/11 8:10

イワカガミ

6/11 8:12

ムラサキヤシオ？

6/11 8:26

2時間ほど歩くと、沢沿いの少し開けた場所に出ます。
このあたりから気持ち良い景色になり始めます。

6/11 8:27

笠原沢

6/11 8:28

正面の沢にはまだしっかりと雪が残っていました。

6/11 8:31

日差しはきつかったですが、水辺は涼しく気持ち良かったです。

6/11 8:34

ムラサキヤシオ？

6/11 8:52

6/11 8:57

雪渓の終点付近

雪渓の下は大きく空間になっており雪渓のクラックが危険なのがよくわかります。

6/11 8:57

イチリンソウ？

6/11 8:57

ニリンソウ

6/11 8:59

これもニリンソウかな？

6/11 9:05

キバナノコマノツメ？

6/11 9:09

しろいイワカガミ？

6/11 9:10

この沢は常念乗越付近からまだほぼ雪がつながっています。

6/11 9:12

ツガザクラ

6/11 9:20

6/11 9:21

最終水場の雪渓

6/11 10:18

常念乗越に到着するとこの景色！

6/11 11:02

荷物を乗越にデポして山頂に向かいます。

6/11 11:24

ミヤマキンバイ

6/11 11:28

6/11 11:29

6/11 11:30

6/11 11:30

6/11 11:43

常念岳　山頂！

東から少し雲が流れ込み始めたので、山頂からの景色が見れるか心配でしたが何とか間に合いました。

6/11 11:44

6/11 11:44

360度の山案内盤

しかし残念ながら東方向はガスの中でみえず。

6/11 11:57

6/11 11:57

涸沢カールから槍ヶ岳

6/11 12:55

常念小屋のビーフシチューでランチ

座席は絶景の特等席

6/11 13:24

6/11 13:29

6/11 13:30

下り始めるときは西側も雲が晴れて穂高の街が見えました。

撮影機器：

OPPO A55s 5G SIMフリー OPPO

感想

オッキー

昨日は天気がよさそうだったので日帰りで常念岳へ。

予想通りの快晴で常念乗越に到着するとそれまでの疲労感が一気に吹き飛ぶような景色がお出迎えしてくれました。

乗越にある常念小屋で小休止して荷物をデポして軽量化して常念山頂に向かいました。

あと一息で山頂という感じだったのですが標高差は400mほどあり、それなりの負荷となりました。

ただ常に北アルプスの絶景が横にあり、特に槍ヶ岳は以前蝶が岳から見た景色よりも近く感じられこの景色に後押しされて山頂までたどり着けました。

東側からガスが流れ込み始めていたので山頂でガスに覆われないか心配していましたが、その心配も杞憂におわり山頂からも明神から槍ヶ岳、鷲羽岳まできれいに見えこれらの景色を眺めながら山頂でのんびりして至福の時間を過ごせました。

その後、常念小屋まで下山し名物のビーフシチューライスでランチをしましたが食堂からは北アルプスが正面に見えるテーブルがありランチでも北アルプスを満喫でき日帰りでしたが良い時間を過ごせました。