丹沢山(大倉尾根〜丹沢三峰)
- GPS
- 09:37
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,910m
- 下り
- 1,875m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:34
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅北口バス停 7:16発 大倉バス停 7:31着 宮ノ平バス停 17:52発 本厚木駅バス停 18:43着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉尾根は良好 丹沢主脈も良好 丹沢三峰は三峰自体は整備が行き届いているが、金冷シを過ぎたくらいから中々の荒れ模様。 高畑山付近は山道が見えない程に草が茂っている。終盤2キロくらいは枯れ葉が積み重なってフカフカ。慎重に行かないと滑りそうな感じでテンポ良く進めない。 |
その他周辺情報 | ラーメン二郎相模大野店 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水2.5L/ポカリ1L/お茶0.5L)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ヤマビル撃退スプレー
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感想
急遽仕事が休みになり天気も良さそうなのでまだ登ったことのない丹沢山へ。前々から目をつけていたこのルート。日照時間を考えると日の長い今の時期にしか行けない。
塔ノ岳はヤビツ峠からのピストンで一回行ったことがあるのだが、丹沢山は未訪。神奈川唯一の百名山ということでこれは行くっきゃない。
ということで大倉尾根もお初。バカ尾根と呼ばれるその実態はというと、、はい、その名の通りバカ尾根でした。内容は他でもたくさん解説されてるので省略するが、個人的には思いのほか嫌いじゃないなと。ただ超しんどい。花立山荘手前がほんとやばかった。途中から曇って正直助かった。太陽と霧、景色と体力、毎回感じるジレンマ。今回に関しては終始ぴーかんだったら冗談抜きで危なかったな。と思いながら塔ノ岳へ。
塔ノ岳頂上は10名くらいでかなり空いていた。ガスってて富士山はもちろん見えないし、地上もチラッとしか見えず。10分くらいの滞在で足早に丹沢山へ。
塔ノ岳から丹沢山の丹沢主脈は気持ちのいい稜線。次の丹沢山行は蛭ヶ岳も絡めたいな。丹沢山から蛭ヶ岳の丹沢主脈、興味深い。おそらくすごい景色がそこにはある。
丹沢山頂は塔ノ岳以上に霧が濃く、結局終始富士山は拝めず。昼食はここで。山頂には自分を含めて5名しかおらず、かなりゆっくりできた。蜂がブンブン飛んでて怖かった。一時間程休んで宮ヶ瀬方面へ。11キロ。その表示を見て少々凹んだ。
丹沢三峰、ほんと長かったー。三峰自体も三つともしっかりした急勾配な峰。とにかく長かった。11キロ終始一人旅。誰ともすれ違うこともないし、追い越し追い越されもなし。整備も完全に行き届いてないし、とにかく長いのでみんなあまりチョイスしないんだな。わからなくもない。
総評として、今回のルートはもういいかな。お腹いっぱい。丹沢山と丹沢三峰は行けて良かったし、丹沢主脈は他にはない爽快感を感じれた。山行時間もほぼ計画通りで、『コト』も『モノ』も事前準備はしっかりできたと思う。次回の山行はもう少しライトな感じにしよう。ゆっくりまったり行こう。
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