記録ID: 1522004
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無雪期ピークハント/縦走
東海
富士山(御殿場口)
2018年07月14日(土) [日帰り]



体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 05:39
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,350m
- 下り
- 2,353m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:40
距離 17.8km
登り 2,350m
下り 2,358m
12:21
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂礫のザレて滑りやすい長い登り |
その他周辺情報 | 天母の湯(410円/1時間) |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
雨具
日よけ帽子
行動食
カメラ
水500ml
スポーツ飲料500ml
ジェル
|
---|---|
備考 | 水分はほぼ全部消費、もう少しあってもよかったか |
感想
三連休初日、以前からやってみたいと思っていた富士山御殿場口にチャレンジ
朝の段階で水ヶ塚駐車場はかなりの人出、今日は多くの人で富士山は賑わっているであろうが、御殿場口は…と思って行ったら第二駐車場は満車、第三駐車場もかなりの数が埋まっていた。
天気は少し雲が出ているが良さそう、青空、山頂方向も見え、鳥居をくぐり登山開始
大石茶屋まではウォーミングアップ、ここから砂礫のザレた登りが始まる。
最初はなだらかに比較的真っ直ぐ登るが、下山道と交差後は九十九折に高度を稼いでいく。前半は標高も低く日差しもきつく非常に暑い、さらに景色も変わらず修行のような感じで黙々と登るだけ。目標物もなく、高度計ばかりに目がいってしまう。
次第に傾斜もキツくなりが、地面は固い箇所も増え歩きやすくなり、高度が上がれば風も気持ちよくなる。
山小屋がいくつか見えだしてからは気持ちも楽になる。
しかし八合目を過ぎてからの最後の壁のような九十九折の登りは、非常にきつかった、足も何度か止まりながら力を振り絞り御殿場口山頂へ到着、景色はOK
呼吸を意識し、水分も取りながら進んだせいか、高山病にもならず登りきることができた。
御殿場口は空いていると聞いていたが、そこそこの人出、富士宮口や吉田口などはどんだけ混雑していただろうか。
下山は大砂走り、ガスっており視界も狭かったが、あっという間に五合目まで下りることができた。
下山後の感想としては「キツかった、もうやらない」だったが、またいつかやってみたくなるだろうか…
帰りに風呂に入った後から軽い頭痛あり、富士宮大勝軒でラーメン食べてたら治った。
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ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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