【唐松岳】待望の北アルプスはやはり格別だった
- GPS
- 07:46
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:46
天候 | 晴れ、猛暑 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15日4時30分過ぎ頃到着時、かなり埋まっていた。 |
その他周辺情報 | ■前夜泊の宿 五竜ドライブステーション 1人 2600円 http://www.geocities.jp/kmsph326/ 割りと空いていた。冷房はなかった。 両名とも2段ベッドの下段をあてがわれたので、多少暑かったが、 扇風機と外気の風で何とか寝ることができた。上段だと多分無理だった。 ■下山後の温泉 白馬八方温泉 みみずくの湯 入浴料 600円 http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/ 賑わっていた。露天から白馬連峰が見えるが我々が入浴時は雲がかかってた。 ■下山後のお土産処 道の駅白馬 賑わっていた。 |
写真
装備
備考 | ■mutsuki 装備品の備忘録 ザック mont-bellのフラットアイアンパック25を今回導入。 サイドポケットがボトルをアクセスしやすい。 ウェストベルトの収納が良い。 ウェストで背負えるので肩が痛くならない。背負い心地も良い。 25Lの割りには収納力は少々乏しい。 シューズ salomonの X ULTRA MID 2 GORE-TEXを使用。 今年の1月に初導入し何度か使用。 前回の那須岳や今回の唐松岳のように尾根歩きが主体のコースで、 ガレ場、ザレ場が多い行程において抜群の安定感を誇る。 ミッドカットだが、履いていて重さも感じない。 |
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感想
諸事情があり、2016年3月に行った西穂独標を最後にアルプスから足が遠のいていた。
前月那須岳へ行った際、アルプスを彷彿させる展望に惹かれ、忘れかけていた
アルプスへの思いが強くなり、breezing氏と今回の山行を計画した。
白馬へ前夜泊し、リフト運行前から行動開始する計画は完璧だったと思う。
この日は猛暑だったが、気温が上がりきる山頂へ到着することができ、
登りの行程では暑さを感じる事はなかった。また、山頂まで混雑無縁で
写真を撮りながらも自分達のペースで歩くことができ、終始、快適だった。
5年前の8月に来た時はガスっていて、見る事が叶わなかった北アルプスの
山々の展望も、今回は、絶好のコンディションの中、十分堪能できた。
やはりアルプスは最高で格別である。またアルプスに行きたいと思う。
今回も成功。
7月15日の日曜日。翌日の海の日を控えた連休の中日は北アルプスの唐松岳に訪れた。土曜日の夜に現地近くのドライブインに泊まり、早朝より登山開始。ゴンドラ・リフト運行前から黒菱駐車場より登り始める。
天気は快晴。猛暑が続く最中ではあったが、早朝は涼しく、高山植物の咲き乱れる中でゆっくり歩を進めていく。
しばらくすると八方池へ。5年前に訪れたときは曇りがちで白馬三山をここで目にすることは叶わなかった。また、冬山のシーズンでは八方池は雪に閉ざされており、今回ようやく八方池と白馬三山を同時に見ることができた。早朝ということもあり、人けも少なく、ゆっくりと眺めることができた。
そして唐松岳へ。やはりここはアルプスだ。左手に見える五竜岳・鹿島槍ヶ岳。山頂からは立山連峰を間近に遠くは富士山、上信越の山々など大パノラマが広がる。やはりアルプスのスケールは大きい。
久しぶりの北アルプスに魅了された我々は、おそらく次回、五竜岳へ向かうだろう。
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