燧ヶ岳（御池〜沼尻〜沼山）

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,105m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:40

6:00 山の駅御池＆御池ロッジ
6:05 御池登山口
6:55 7:00 広沢田代
7:45 7:55 熊沢田代
8:50 9:00 俎��
9:20 9:50 燧ヶ岳
10:10 俎��
10:30 10:35 長英新道分岐
12:00 12:05 沼尻平
12:40 長英新道分岐
12:50 12:55 小淵沢田代 分岐
13:40 沼山峠休憩所

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。

写真

7/15 6:38

ギンリョウソウ

7/15 6:40

ゴゼンタチバナ

7/15 6:44

ニガナ系

7/15 6:46

モウセンゴケ

7/15 6:48

キンコウカ

7/15 6:50

タテヤマリンドウ

7/15 6:51

7/15 6:55

サワラン

7/15 6:56

広沢田代

7/15 6:56

池塘

7/15 6:59

イワオトギリ

7/15 7:02

チングルマ

7/15 7:05

7/15 7:07

ワタスゲが凄い

7/15 7:14

7/15 7:18

アカモノ？

7/15 7:28

広沢田代

7/15 7:40

7/15 7:42

7/15 7:43

7/15 7:50

7/15 7:56

チングルマ

7/15 7:57

白いタテヤマリンドウか、脱色か。

7/15 8:08

ユキザサ

7/15 8:21

ガレ沢の直登

7/15 8:30

熊沢田代

7/15 8:41

イワカガミ

7/15 8:46

シャクナゲ

7/15 8:49

俎ぐらから紫安ぐらを望む

7/15 8:50

尾瀬沼

7/15 9:07

コバイケイソウ

7/15 9:08

タテヤマリンドウ

7/15 9:08

コバイケイソウ

7/15 9:19

7/15 9:48

アキアカネ

7/15 9:50

至仏山と尾瀬ヶ原

7/15 9:51

尾瀬沼

7/15 9:51

武尊山

7/15 10:00

紫安ぐらから俎ぐらを望む

7/15 10:13

7/15 10:23

オオバミゾホオズキ

7/15 10:25

キヌガサソウ

7/15 10:42

なんと、ツボスミレが・・・

7/15 11:03

エイレンソウ

7/15 11:48

シトハナニガナ

7/15 11:48

ミズバショウ

7/15 11:50

7/15 11:52

7/15 11:54

燧ヶ岳は遥か彼方に

7/15 11:54

7/15 11:56

トキソウ

7/15 11:58

7/15 12:11

サワギキョウかコバギボウシか

7/15 12:17

7/15 12:47

オゼヌマアザミ？

7/15 12:48

ニッコウキスゲ

7/15 12:48

ニッコウキスゲ

7/15 12:49

さかな

7/15 12:50

真っ盛り

7/15 12:56

7/15 12:58

ヒオウギアヤメ

7/15 13:00

マルバダケブキ

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Tatsu02

目覚めて時計を見、愕然とする。二度寝をしてしまったようだ。慌ててスタート。幸いなことに道路は順調で、到着予定時間を30分程オーバーしただけで御池に着いた。既に駐車場は8割方埋まっている。
山の駅の反対側が登山口だ。沢沿いの木道を歩き、山道に入る。既にマイズルソウは花が終わり、樹林帯に目ぼしい花はないようだ。小一時間も歩くと湿原性の植物が目立ち始める。広沢田代だ。ワタスゲがいい。そして、湿原を渡る風が気持ちいい。
熊沢田代ではワタスゲの密度の濃いこと。
湿原を過ぎ、またまた山道を行く。ガレた沢の直登がきつい。これを登りきると先程通った広沢田代が眼下に。あと少し。
イワカガミとシャクナゲを目にしたと思ったら俎ぐらに着いた。
やはり連休ど真ん中。人が多い。目の前には、紫安ぐら。早速向かう。シャクナゲの中を歩き、タテヤマリンドウとコバイケイソウを眺めながら、20分程で山頂。360度展望がきく。絶景。尾瀬ヶ原と至仏山。尾瀬沼と武尊山。しばし休息の後、尾瀬沼へ向かう。長英新道分岐から、ミノブチ岳からの展望の良さに心が引かれたが、あえてナデッ窪を選択。
しかし、これがまた長く急。登りには使いたくない。すれ違う方々は皆、青息吐息。
尾瀬沼を右手を見ながら沼山峠を目指す。
浅湖湿原ではニッコウキスゲが真っ盛り。既にワレモコウも咲いており、尾瀬ヶ原は秋の様相だ。沼山峠までは、人、人、人。臨時の増便に飛び乗り御池に戻った。
湿原の植物と山頂からの眺望が印象に残る山行だった。