九重連山:久住山、稲星山、中岳、星生山縦走
- GPS
- 07:07
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 930m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れ 時々 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体を通して、ペイント・踏跡・案内標などがあり、道に迷うことはないだろう。また、久住山〜稲星山〜中岳のコース以外は老若男女を問わず登山者も多い。 星生山頂前後の岩稜帯が最も危険か。また全体的にぬかるんでいる黒土は非常に滑りやすいので要注意。 ただし、この牧ノ戸コースは高低差も少なく、登りやすい一般コース。家族連れやカップルも散見される。 |
写真
感想
いろいろと今後予定が入っているので、おそらく今年最後の山登り。およそ半月ぶりとあって、体が鈍っているのが心配でしたが、歩き始めると意外にも軽やかな足取り。おそらく気温が低く、汗もあまりかかず、体力の消耗が少なかったからも知れません。それに、何度来ても感動するこの景観が疲れを感じさせなかったのでしょう。初冬の久住連山を堪能しました。
今回の目標は、未踏破の稲星山を登ることと、これまで何度かに分けて久住山・星生山、中岳・天狗ヶ城を踏破していたのを1日でどれだけ登れるか、ということ。前回まではそれぞれを往復するだけでバテバテだったのですが、今回は快調にピークハント。我ながら結構歩いたな、という満足感に浸っています。
とはいっても、今回のスタート地点は牧ノ戸峠。このコースは標高差が数多くあるコースの中でも一番標高差が小さいということが大きな要因かもしれない。そうはいっても、各山頂間の標高差は100m以上あり、累積標高差は1000mを超えています。しかし、総移動距離が11.7劼箸いΔ里蓮意外に稼いでいません。15勸未亙發い燭弔發蠅世辰燭里法ΑΑΑそして、何よりもペースが落ちなかったことがよかった。
さて、今回は、完全に紅葉も終わり、御池には氷が張り、至る所で霜柱が見られ早くも冬模様。朝方は山頂付近では強風も冷たく、さすがにテントでは厳しい季節になってきました。そうはいっても午後からは日差しも温かく、上着を着ていると暑さを感じるほど。そして、安定した秋晴れで、いつも山頂付近のガスで眺望が遮られることも多いなか、今回は文句なしの眺め。本当に気持ちいい山登りの一日になりました。
今度は、三俣山を狙おうかな。完全に九重に嵌まってしまっています。
同じ日に同じようなコース歩いてました!
私は最後に星生でなく扇が鼻に行ってきましたが。
丁度良い気候できもちよかったですねー^^
acco 123さん、コメントありがとうございます。
山行記録を拝見しました。ほとんど同じルートだったみたいですね。
時間は私のほうが遅かったようなので、残念ながら、すれ違うことはなかったかもしれませんね。
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