富士山



- GPS
- 25:01
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,618m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:35
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:55
天候 | 14日曇りのち晴れ・15日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
シャトルバスにて五合目 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されており、特に危険は感じませんが、樹木が無いため見るからに今にも落ちそうな火山弾のような岩が露出していて、天候次第では落石等を考慮したほうが良い。但し、万が一の時は、ヘルメットで防ぎきれるレベルではないような気もします。 |
その他周辺情報 | 河口湖・山中湖周辺に日帰り温泉施設あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
一応山をやるものとしては一度は行ってみたいと思ったわけで、末娘と行って来ました。
しかし、シーズンインの最初の3連休ということもあり、今シーズンの混雑予想日5位の14日でしたが、噂に違わずすごい人でした。ご来光前の、頂上奥宮前は、まるで新宿駅のようでした。噂に違わず、外国人の多さは、びっくりです。日本語は、全体の五割以下と思えるほどです。それと、トレランとそのもどきの多さですね。下山路なんか、何をそんなに急いで下る必要があるのだろうかと思うほどで、危険な感じすらしました。
また、ロープウェーもない、そして日本の最高峰であるにも関わらず、軽装な登山者(というよりも観光客)が、驚くほど多かったという感じです。登山の入門書を読んでも、三種の神器として、ザック・靴・レインウェアというのがあり、靴はスニーカーを避けたほうがいいと多くに書かれていると思いますが、それ以下の、フラットソールのローファーのような靴をいくつも見かけました。ジーパンで、防寒具もなく、雨具も持っていないと思われる人を結構見かけました。特に、外国の人に多かったような気がします。
まあ、何れにしろ予想以上にきつかったです。天気には恵まれて、期待通りの山行になり、頂上からは、秩父山塊、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、乗鞍岳、北アルプスも穂高から白馬の奥まで、雲海の上に全て見え、十分な展望が楽しめました。
頂上では、気温が0度近かったため、手袋をしていたのですが、下山途中に暑くなったため外して、日焼け止めを塗るのを忘れたら、しっかり赤くなってしまいました。高山の紫外線を侮ってはいけませんね。日焼け対策は十分に気を付けなければなりません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する