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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
消化不良だった谷川岳主脈
2018年07月18日(水) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:51
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 2,726m
- 下り
- 2,656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:41
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 11:52
距離 28.4km
登り 2,726m
下り 2,661m
4:26
84分
土樽駅
16:18
土合駅
天候 | 曇りか霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
土合駅より JR で土樽に戻る |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありませんが、平標新道はきついです。主稜線にこのレベルの傾斜は無かったと思います。 この時期、快晴無風だと非常に暑く、熱中症に注意が必要です。ガスっていても南側の無風部分にいる時は、かなり暑かったです。 |
写真
感想
茂倉岳まで行って土樽起点で周回する予定でしたが、平標新道を登っていると、足指がシューズと干渉して両足指が痛くなり始め、更に具合の悪いことに、腰痛まで始まってしまいました。無理してギックリ腰になったら悲惨なので、仕方なく肩の小屋から下山することにしました。痛いままの行動なので、予定より大幅に遅れました。
風が無いと非常に暑い状況でしたが、ガスで直射日光はほとんど当たらず、北からの強めの風も常時吹いていて助かりました。条件はよかったのに残念です。
この時期、熱中症になる可能性が高いので注意してください。肩の小屋でお話していたら、熱中症になってヘリでご帰還の登山者がボチボチいるとのことです。
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お疲れさまでした(^_^;)
シューズには色々な工夫がなされてますが、仇となることもありますよね。
特に急峻なアップダウンが多いと顕著にでますので、事前にこういった山行が必要ですね。
ボルダーXは、通常全く問題ないですが奥穂南稜クラスを歩くと足裏の一部がスレて痛くなります。
バンドエイドを貼っておくと軽減できますが…
これぞ自分の一足、というシューズに出会いたいものです。
ちなみに、今回は水どれくらい飲みましたか〜??
これぞってものに出会っても、モデルチェンジで3年もすれば無くなります。今回のシューズは、前作の改版モノですが、前作はこんなことなかったです。プードル横で落ちなかったシューズです 。改版というより改悪ですね。
まぁ、それにしても足が痛いとどうにもなりません。クライミングシューズ履いて爪が痛くなるのと同じ状態になっていました。このシューズでは、例のところに行けないことがわかって良かったです。更に高度が違うのと体力の使い方が違うので、かなり大変かもしれません。帰りは、トボトボになるかなぁ。
水は、1.2L でした。天気良くても快晴無風で行くところではありませんね。自殺行為に近いものがあります。 救急ヘリが結構飛んでいるとのことです。
靴が原因の痛さは本当につらいですよねぇ。
お疲れ様でした。
てか最近靴に泣かされてますね、misuzuさん靴に
うるさいのに意外な展開。。。
いつも激速なのに靴が原因ではそりゃあストレス
溜まりますね。
そういえばボルダーXも廃盤になったという話を
聞きましたので、ワタクシも他人事ではなくなってます。
買い置きしておくにしても安いもんじゃないので
困ったものです…
スキー靴も同じで、なかなか合うのがなくて大変でした。うるさいというより、合わないからうるさくなったと言えます。革製登山靴は必ずどこかが当たり、カスタムしたこともありますが、それでもダメでした。
買い置きは、値段より保存寿命の方が問題です。保存年数 10 年ぐらいあれば、年齢からして 10 足も買っておけば、一生困らなそうですが 。
私は馬蹄形予定していて松ノ木沢で敗退でしたので流石師匠だと思いました。
あんなアプローチの長いルート、よく登る気になりましたね
今年は、登山口=森林限界から登るのがベストだと思うので、
今週末は、黒菱駐車場からナイト登山を予定してます。
今は、毎日ビールを飲むために生きてます
平標から茂倉の周回だと、馬蹄よりキツイと思います。平標を登りに使うと、ここでかなりの消耗、下りだと足が弱っているところで激下り後、つら〜い林道歩き。
稜線のアップダウンは、まぁそれなりでしたが、足と腰が痛くて2割以上のペースダウンでした。ここは、夏に来るところではありませんね。無風快晴だと拷問 & 自殺行為です。
クライミング的に登って降りてくるだけみたいな方が良くなってきました。年寄りには長歩きが堪えます。
ビール・・・重くなりますよ 。涼しくなったら、また、どこかでご一緒しましょ。
そのコンディションでこの速さ。
もう実力は十分わかっているので、こういうお山やる意味ないような 。
運転上手いとそこそこのクルマでも速く走らすことができるのと同じで、強脚クライマーは多少フィッティングの甘い足回りでもけっこういけちゃうものですが、そのバランスがこの過負荷で破たんしちゃったんだと思います。
足にピタッとくるミッドカットとかも試してみるとさらなるパワーアップしちゃうかも。
お大事にして下さい。
長距離チャレンジする気力はないので、現状確認が主目的です。歩くだけならどこに行っても同じなので、行ったことのないところにしました。泊まりがどうしても嫌なので、こうなってしまいます。年々、体力が落ちていることは実感しますね 。
Skylite が今までのベスト。ライカン、ラプター、ヘリオスは、何らかの問題がありました。X2 を確認したら、ライカンのようなシワにはならないようです。自分の山行形態に最もあっているシューズに思えるので、トラブルなかったら買いだめするようです 。保管耐用年数ってどのくらいあるものなのか知りたいところですね。
misuzuさん、こんにちは。
久しぶりの普通の山行ですね 靴が合わずに足が痛かったのにこの速さ 流石です
僕も3年前の6月にほぼこれと同じルートを歩いているので比較してみましたが、標本新道の登りがかなり違いますね。僕は仙ノ倉谷渡渉点の道標から標本山まで2時間50分もかかっています。まあずっと雨だったので登りでも滑って時間がかかった面もありますが、登りが弱いので雨でなくてもmisuzuさんの様に2時間では登れませんね
しかし腰痛まで始まるとは、やっぱりmisuzuさんでも歳の影響は出ますね
Futaro さん、まだ、お怪我の方が大変なようですが、しっかり養生されてください。
現状確認しないと危ない年齢なので、歩いてみました。Futaro さんは、これぐらい普通ですから、凄いですね。私は、長距離歩く気力が、かなり無くなってきました。
腰痛と膝痛は、30代からの定番で、シューズの不具合もあって発症したようです。平標の登りが雨となると、かなり大変だったと想像します。勾配のせいもあると思いますが、真ん中ぐらいから、足指が痛くなり始めて、その後腰痛が始まり、めげました。吾策新道から下山しようかと思ったぐらいです。でも、せめて肩の小屋までと思って行動しましたが、こんな調子では楽しくないですね。暑くなく痛くなければ、無理なく行ける範囲だと思います。
持続力が無くなった感がかなりあり、歳を感じました 。水分の方はコントロールしていたので問題なかったのですが、食物の方が失敗気味でした。無理ができない年齢なので、緻密に行動しないといけないですね。
それにしても、この時期、谷川なんて行くものではないです、あまりに暑すぎです。
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