記録ID: 1532013
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳 変化に富んだコースを満喫
2018年07月21日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:37
距離 9.4km
登り 1,146m
下り 1,153m
先週の白峰三山の疲れがとれたと思い甲斐駒ケ岳に行きました。
尾根道、岩場、ザレ場、ゴロタ、沢沿い歩きと長いコースでは有りませんが、変化に富んだコースでした。
<北沢峠から双子山経由駒津峰>
北沢峠から双子山までは普通の登山道です。時々鋸岳を見ながら樹林帯の中を登ります。双子山から先は甲斐駒ケ岳山頂も見えてきます。展望の良い駒津峰は休憩するのに丁度良い場所。ここで仙水峠経由のコースと合流し、人が多くなりました。
<駒津峰から甲斐駒ケ岳山頂>
駒津峰から先は岩尾根が登場します。小ピークを越えると岩に直登の赤ペンキ。
行きかえりを違うコースにしたかったので、直登コースで登りました。序盤、急な岩場が続き難儀しました。山頂近くまで行くとざらついた岩になり、傾斜も緩みます。
山頂到着時にはガスが上がってきてしまい360度の展望とまではいきませんでした。
<甲斐駒ケ岳山頂から駒津峰>
迂回コースで下ります。鳳凰三山オベリスク下の砂場に較べると歩き易い砂場でした。このコースにも通過しにくい岩場がありました。
<駒津峰から仙水峠経由北沢峠>
駒津峰から仙水峠へはCT1時間ですが、疲れているのかCTより時間を要しました。足がガクガクでした。仙水峠からはゴロタのコースで、これまた歩きにくいです。ゴロタが終わり樹林帯に入ると仙水小屋に到着します。
ここのお水は美味しい。
仙水小屋からは沢沿いを歩き長衛小屋経由北沢峠に戻りました。
尾根道、岩場、ザレ場、ゴロタ、沢沿い歩きと長いコースでは有りませんが、変化に富んだコースでした。
<北沢峠から双子山経由駒津峰>
北沢峠から双子山までは普通の登山道です。時々鋸岳を見ながら樹林帯の中を登ります。双子山から先は甲斐駒ケ岳山頂も見えてきます。展望の良い駒津峰は休憩するのに丁度良い場所。ここで仙水峠経由のコースと合流し、人が多くなりました。
<駒津峰から甲斐駒ケ岳山頂>
駒津峰から先は岩尾根が登場します。小ピークを越えると岩に直登の赤ペンキ。
行きかえりを違うコースにしたかったので、直登コースで登りました。序盤、急な岩場が続き難儀しました。山頂近くまで行くとざらついた岩になり、傾斜も緩みます。
山頂到着時にはガスが上がってきてしまい360度の展望とまではいきませんでした。
<甲斐駒ケ岳山頂から駒津峰>
迂回コースで下ります。鳳凰三山オベリスク下の砂場に較べると歩き易い砂場でした。このコースにも通過しにくい岩場がありました。
<駒津峰から仙水峠経由北沢峠>
駒津峰から仙水峠へはCT1時間ですが、疲れているのかCTより時間を要しました。足がガクガクでした。仙水峠からはゴロタのコースで、これまた歩きにくいです。ゴロタが終わり樹林帯に入ると仙水小屋に到着します。
ここのお水は美味しい。
仙水小屋からは沢沿いを歩き長衛小屋経由北沢峠に戻りました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
甲斐駒ケ岳の直登コースは、登り序盤に急な斜面があります。滑りやすい岩が多いので要注意。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 2L消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
---|
感想
先週ほどは暑くなかったと思いますが、それでも水2L消費しました。
仙流荘からのバスは、いろいろ解説してくれるので乗っていて飽きません。
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