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Yamareco

記録ID: 153677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

箒木山、天城山   静岡県、伊豆半島の山と静岡百山

2009年02月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
1,082m
下り
1,068m
歩くペース
ゆっくり
3.43.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名     発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
天城駐車場    06:46   0:20   0:00
三叉路      07:06   1:09   0:00
万二郎岳     08:15   1:08   0:03
箒木山      09:26   0:41   0:11
赤崩       10:18   0:46   0:00
万二郎岳     11:04   1:08   0:35
万三郎岳     12:47   0:48   0:05
涸沢分岐     13:40   1:08   0:00
三叉路      14:48   0:17   0:00
天城駐車場    15:05

移動時間合計:7時間25分 休憩時間合計:0時間54分
天候
過去天気図(気象庁) 2009年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速道路を沼津インターで降り国道1号線で三島へ、三島から国道136号線を14.7匳ち瓜入り口の信号のある三差路を左折狩野川を渡り伊東に向かう。9.3卆茲領篝逎ぅ鵐拭爾念貌Ε好イラインに乗り終点の天城高原で降りる、出口を右折道路終点の天城高原ゴルフ場直前の右側に案内看板左側に広い駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町
危険箇所 万二郎岳の下り道が不明瞭
累積標高差+ 1,143m
累積標高差- 1,143m
沿面距離  12.3
天城高原登山口(前方)
左:天城高原ゴルフ場 右:伊東
後:駐車場
2009年02月12日 06:48撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 6:48
天城高原登山口(前方)
左:天城高原ゴルフ場 右:伊東
後:駐車場
天城高原登山口
2009年02月12日 06:49撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 6:49
天城高原登山口
万二郎と涸沢の分岐点
左:万二郎 右:涸沢
2009年02月12日 07:08撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 7:08
万二郎と涸沢の分岐点
左:万二郎 右:涸沢
万二郎と涸沢の分岐点
2009年02月12日 07:09撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 7:09
万二郎と涸沢の分岐点
三差路-万二郎岳
2009年02月12日 07:12撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 7:12
三差路-万二郎岳
三差路-万二郎岳
路面状況
2009年02月12日 07:57撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 7:57
三差路-万二郎岳
路面状況
万二郎岳頂上
四辻は’よつじ’と読む…らしい、箒木山方向にはロープが有る
2009年02月12日 08:14撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:14
万二郎岳頂上
四辻は’よつじ’と読む…らしい、箒木山方向にはロープが有る
万二郎岳頂上
ロープが張られているのが箒木山への道
2009年02月12日 08:14撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:14
万二郎岳頂上
ロープが張られているのが箒木山への道
万二郎岳頂上
2009年02月12日 08:15撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:15
万二郎岳頂上
万二郎岳頂上
2009年02月12日 08:17撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:17
万二郎岳頂上
万二郎岳-奈良本分岐(赤崩場の直ぐ先)
2009年02月12日 08:21撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:21
万二郎岳-奈良本分岐(赤崩場の直ぐ先)
万二郎岳-奈良本分岐(赤崩場の直ぐ先)
鬼の袴、赤ペイントで一号と書かれている
2009年02月12日 08:34撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:34
万二郎岳-奈良本分岐(赤崩場の直ぐ先)
鬼の袴、赤ペイントで一号と書かれている
万二郎岳-奈良本分岐(赤崩場の直ぐ先)
地面に置かれた標識
2009年02月12日 08:44撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 8:44
万二郎岳-奈良本分岐(赤崩場の直ぐ先)
地面に置かれた標識
箒木山直前から箒木山を見る
2009年02月12日 09:23撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:23
箒木山直前から箒木山を見る
箒木山より
遠笠山
2009年02月12日 09:28撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
1
2/12 9:28
箒木山より
遠笠山
箒木山より
電波塔
2009年02月12日 09:28撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:28
箒木山より
電波塔
箒木山より
万三郎岳方向
2009年02月12日 09:29撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:29
箒木山より
万三郎岳方向
箒木山より
万二郎岳を望む
2009年02月12日 09:30撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:30
箒木山より
万二郎岳を望む
箒木山より
右端万二郎岳、登山道は左前方
2009年02月12日 09:38撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:38
箒木山より
右端万二郎岳、登山道は左前方
箒木山-赤崩
万二郎岳
2009年02月12日 09:40撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:40
箒木山-赤崩
万二郎岳
箒木山-赤崩
ルート表示赤テープ

2009年02月12日 09:51撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:51
箒木山-赤崩
ルート表示赤テープ

箒木山-赤崩
ルート表示赤テープ
標識を左折する
2009年02月12日 09:57撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:57
箒木山-赤崩
ルート表示赤テープ
標識を左折する
箒木山-赤崩
標識を左折する
2009年02月12日 09:57撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 9:57
箒木山-赤崩
標識を左折する
箒木山-赤崩
万二郎岳
2009年02月12日 10:01撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 10:01
箒木山-赤崩
万二郎岳
赤崩
平坦に見えるが前方は登り
2009年02月12日 10:12撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 10:12
赤崩
平坦に見えるが前方は登り
赤崩-万二郎岳
2009年02月12日 10:27撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 10:27
赤崩-万二郎岳
赤崩-万二郎岳
2009年02月12日 10:41撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 10:41
赤崩-万二郎岳
赤崩-万二郎岳
鬼の袴
2009年02月12日 10:45撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 10:45
赤崩-万二郎岳
鬼の袴
万二郎岳-万三郎岳
馬酔木のトンネル
2009年02月12日 12:00撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:00
万二郎岳-万三郎岳
馬酔木のトンネル
万二郎岳-万三郎岳
石楠立(”はなたて”と読む)
2009年02月12日 12:14撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:14
万二郎岳-万三郎岳
石楠立(”はなたて”と読む)
万二郎岳-万三郎岳
2009年02月12日 12:15撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:15
万二郎岳-万三郎岳
万三郎岳
北方向を見る
2009年02月12日 12:47撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:47
万三郎岳
北方向を見る
万三郎岳
西方向を見る
2009年02月12日 12:48撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:48
万三郎岳
西方向を見る
万三郎岳
富士山
2009年02月12日 12:49撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:49
万三郎岳
富士山
万三郎岳
伊東方向
2009年02月12日 12:50撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:50
万三郎岳
伊東方向
万三郎岳頂上
2009年02月12日 12:51撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:51
万三郎岳頂上
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳から200mくらい八丁池寄り
2009年02月12日 12:57撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:57
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳から200mくらい八丁池寄り
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳から200mくらい八丁池寄り
2009年02月12日 12:58撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 12:58
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳から200mくらい八丁池寄り
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳から200mくらい八丁池寄り
2009年02月12日 13:01撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 13:01
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳から200mくらい八丁池寄り
万三郎岳-涸沢分岐
2009年02月12日 13:01撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 13:01
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳-涸沢分岐
2009年02月12日 13:02撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 13:02
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳-涸沢分岐
2009年02月12日 13:20撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 13:20
万三郎岳-涸沢分岐
万三郎岳-涸沢分岐
天城高原方向
2009年02月12日 13:30撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 13:30
万三郎岳-涸沢分岐
天城高原方向
涸沢分岐点
実際には2方向は封鎖され分岐していない
2009年02月12日 13:39撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 13:39
涸沢分岐点
実際には2方向は封鎖され分岐していない
涸沢分岐点-登山口
水場
2009年02月12日 14:08撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 14:08
涸沢分岐点-登山口
水場
涸沢分岐点-登山口
水場
2009年02月12日 14:08撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 14:08
涸沢分岐点-登山口
水場
涸沢分岐点-登山口
水場
2009年02月12日 14:09撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 14:09
涸沢分岐点-登山口
水場
涸沢分岐点-登山口
2009年02月12日 14:38撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 14:38
涸沢分岐点-登山口
涸沢分岐点-登山口
菅引への分岐点
2009年02月12日 14:41撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 14:41
涸沢分岐点-登山口
菅引への分岐点
涸沢分岐点-登山口
菅引への分岐点
2009年02月12日 14:41撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2/12 14:41
涸沢分岐点-登山口
菅引への分岐点
撮影機器:

感想

 案内板の所から山道に入り20分弱で三差路に出る左が万二郎岳、万三郎岳方面、右は菅引、涸沢方面。今日のメインは箒木山なので左に向かう。万二郎岳まで89分山と高原地図のコースタイムより24分遅い多少雪があったにしても遅いなあ。箒木山に向かう標高1250mから1200mにかけては急傾斜で道は不明瞭、五月蠅いほど有った標識なども殆ど無くなるが虎ロープが至る所と言っていいほど張られている。危険防止と道案内を兼ねていると思える、道が解らなくなったら虎ロープを探せだ。

 標高1200m以下になれば歩きやすくなる、ただ雑木林で何処でも歩ける所が多いので道を外れないように注意が必要だ。赤崩場は稜線の鞍部でここだけ土が崩れて赤土が露出している、ここを過ぎると直ぐに奈良本への分岐点で標識が立っている。1,070m峰に登り返すピークの脇を通り過ぎると標識があり直角に右に曲がる、標識の表示が ←万二郎岳  箒木山、奈良本→ と進行してきた方向に平行していて、更に斜め左方向に大きな尾根が張り出しているので左に行きやすい。実際左方向に踏み跡があったが道なのか間違えた踏み跡なのか未確認だが。

 この辺りから電波塔の立つ箒木山がよく見え右手前のピークを超すと笹の雁払われた立派な道になり直ぐに箒木山に到達する。広大な山頂の南北両端には電波塔が建ち林道が登ってきているので穏やかな茅の原も台無しだし、意外な事に南から西にかけての展望が得られない万二郎岳までは来た道を戻る、万三郎岳までは雪が多少残る稜線道を辿る、涸沢分岐点に万三郎岳から直接下る道は封鎖されているので稜線を小岳(戸塚山)方向に200m行った涸沢分岐点への下降点から北に下る。

 下降路は北側斜面につけられているので残雪が多く路面を完全に隠しているのと、気温が高いのでかなりスリップしやすい。ただこのルートは周遊ルートに成っているので整備が行き届いていて急な部分には木の段が設置され珍しい事に歩行に適した段差で歩きよい。周辺は相変わらず雑木は多いが意外と石楠花は見当たらず山毛欅などの大木が多い、標高1150mまで下ると道は山腹を巻くようになる、相変わらず雪は残り岩は滑りやすい。

 涸沢分岐点は本来十字路のはずが南北とも道は封鎖されていた。道は相変わらず山腹を巻きながら高度を徐々に下げる、標高1070mの標識のある水場で道は東向きから北向きに方向を変える、この辺りから雪が消えてくる。ここが万三郎岳と万二郎岳登り口の中間に当たる。北方向の道は急斜面の岩場に付けられていてハイキング気分で歩くには一寸難易度が高そうである、最も雪が完全に消えれば問題ないかも。道が東に向きを変えれば歩きやすい道に変わり程なく菅引への三差路に出る、ロープの張られている左方向が菅引(林道)万二郎岳登山口の三差路へは直進する。

 この辺りから道の右側につるつるした肌の姫沙羅(百日紅=さるすべり)の木が多く見られる、左側の植林地とは対照的な光景だ。万二郎岳登山口へ出たら朝来た道を天城駐車場へ戻る。

注:コースの標識に’四辻’’読みはよつじ’と言う地名とも道の形状を表すともとれる表示が出てくる、四辻に向かえば天城駐車場に出られる、天城駐車場辺りを指すらしいが何処だかよく分からない。

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1/5
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