木曽駒ケ岳

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 457m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:05

7:25 千畳敷駅
8:30 乗越浄土
9:11 木曽駒ヶ岳
9:52 宝剣山荘
9:57 乗越浄土
10:30 千畳敷駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/22 6:21

8/22 6:28

8/22 7:15

8/22 7:26

8/22 7:52

8/22 7:53

8/22 7:54

8/22 7:54

8/22 7:54

8/22 8:00

8/22 8:00

8/22 8:01

8/22 8:30

8/22 8:30

8/22 8:54

8/22 9:07

8/22 9:11

8/22 9:53

8/22 10:22

8/22 10:25

8/22 10:29

8/22 10:29

8/22 10:34

8/22 10:40

8/22 10:52

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hiroyuki0165

前日に高速バスで駒ケ根駅へ移動、宿泊。朝からバスでロープウェイ。予報どおりの雨でしたが、千畳敷カールもその先の登山道も人が多かった。霧が深く、山頂付近で道を間違えそうになりました。高山植物がたくさん咲いていました。夕方別の予定があったため急いで下山、帰宅。

===後日記＝＝＝

初めての雨中登山。関東から駒ヶ根まで、仕事終わりにバスで移動できるのが驚きだが、到着が夜1時で、そこからホテルにチェックイン、翌朝のバスに乗るという、これまた少々タフなコース。翌朝は一瞬晴れたが、山に近付くにつれ天気が悪くなり、ロープウェイで上に上がると雨。レインコートを試す良い機会と思いつつ、余程の雨なら引き返すつもりで行動開始。
昔に千畳敷に来たときに、「ここから先は登山装備がない人は入らないように」という看板を見た覚えがあり、当然その頃は登山の心得もなく入り込まなかったが、今日はそこに入り込むことに多少の高揚感を感じた。ただそこから先はなかなかの急斜面で、結構こたえたが、悪天候にも関わらず登山客は多く、何となく妙な安心感が出ました。
中岳を越えた先、頂上山荘付近が広場のような平地になっており、霧のため方向が分からなくなり、別の道を行きそうになった。すぐに違和感を感じて間違いに気づいたが、こういう感じで道に迷うのか、と怖さを感じたのはよく覚えています。
頂上は霧で何も見えず、写真だけとって下山しました。雨自体はそれほど激しくなく、レインコートがあればある程度は行けることがわかりました。
下山後は急いでバスで駒ヶ根駅、そこからバスで名古屋駅、新幹線他を乗り継いで帰宅。比較的余裕をもって夜の行事に間に合いました。自宅近辺は晴れていて、そのギャップもまた新鮮でした。