ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1539522
全員に公開
ハイキング
大雪山

ニペソツ山・天狗平で敗退(十六の沢林道↑・幌加温泉↓)

2018年07月27日(金) ~ 2018年07月28日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:22
距離
25.8km
登り
1,431m
下り
1,460m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:44
休憩
0:00
合計
3:44
2日目
山行
9:13
休憩
0:56
合計
10:09
4:41
152
宿泊地
7:13
7:25
99
9:04
9:37
11
天狗平
9:48
9:48
68
前天狗
10:56
11:07
41
11:48
11:48
44
12:32
12:32
84
13:56
13:56
46
14:42
14:42
8
14:50
幌加温泉
<歩行データ>
    水平距離、累積標高(+、-)
1日目: 9.4km、 +507m, -114m
2日目: 17.2km、+1,140m, -1,525m
(合計):26.6km、+1,647m, -1,639m
天候 7月27日(金)快晴
7月28日(土)快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
<往路>羽田⇒帯広(航空機)、帯広空港⇒市内(空港バス)、市内⇒十六の沢ルート入口(十勝三股橋南詰)(レンタカー)

<復路>幌加温泉BS⇒十勝三股(ノースライナー号バス)、三股⇒市内(レンタカー)、市内⇒帯広空港(空港バス)、帯広⇒羽田
(台風12号の影響で夕方までフライトキャンセルだったが、21時以降に羽田空港が再開されたので、最終便は無事飛びました。)

<ノースライナー号バス(北海道拓殖バス)幌加温泉経由は1日1本>
https://www.takubus.com/%E9%83%BD%E5%B8%82%E9%96%93%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%83%90%E3%82%B9/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/

<東大雪の林道の状況>
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/apply/nyurin/attach/pdf/nyurin_kisei-54.pdf
コース状況/
危険箇所等
<三股橋〜十六の沢登山口>
・十六の沢ルートに至る音更川林道・十六の沢林道は2016年夏の豪雨で流失しているので国道273号線の三股橋南詰から徒歩となる。
・林道がスパッと2〜3m切れ落ち、滑り降りたり左右にかわしたり、踏み跡怪しく藪漕ぎ多数。渡渉や川歩きを強いられ、昨年あったというピンクテープも大分落ちたようで、基本沢筋だから大外しすることは無いが、ルートファインディング力を試されながら思ったより時間がかかる。
・特に私はテン泊装備でロールマット外付けにしてしまったので、藪漕ぎ時に上部の枝が引っかかるためもどかしく、匍匐前進を何度も強いられる。
・加えて、この時期北海道といえども午後の高温で1,000m以下の歩きは熱中症寸前で消耗する。
・結果的に初日は十六の沢登山口でやむなくテン泊とした。
・登山口ではアブ多数、ルート途中から蚊が凄く、歩行中やテント設営中に十か所以上やられた。

<十六の沢登山口〜天狗のコル>
・登山口では丸太橋が流失しているので、いきなりの渡渉。対岸のピンプテープ目指していくと、山頂までの看板が奥に隠れていた。
・最初少し急登だが100〜150mおきに緩急が入れ替わる感じ。普通の登山道は歩きやすい(笑)。
・中盤は急登もないが倒木は時折出てくるので、乗り越えたり潜ったり。
・その先、平坦地をしばらく歩くが、10mほど右の藪の中で超重量級がドドドっと走る音。こっちに向かってるのかと思い身構えるが、音は下方に遠のいていき一安心。この重量感はやはりな、という感じ。鈴を2つ鳴らしながら、5分おきに笛を鳴らしながら歩いていたのが多少は効いたのかもしれない。
・小天狗を正面に見ながら少し登ると天狗のコル手前の岩場。上下2本ルートがあるようだが、私は上のルートを選択。足場はあるが重荷だと上半身をかわすのに手の平を岩の凸凹にかけてフリクションが必要だったが、危険を感じることもなく通過。

<天狗のコル〜天狗平>
・天狗のコルにはテント2,3張りが可能と思われる。この時期雪渓は消失しているので水場は無い。
・天狗平までは比較的緩斜面だが、あまり歩かれていないからか枝が伸びており私のデカザックでは躱すのが大変だった。加えてハイマツにコバエ?が潜んでいて、触れるたび杉花粉のように大量に飛び出してくる。息もままならないのでタオルを顔に巻いて進む。
・この辺は熊も出るらしいので要注意。私は5分おきに笛を慣らしながら歩く。
・天狗平手前のガレ場を登りきると、ニペソツの雄姿が正面に圧巻!

<天狗平〜前天狗〜幌加温泉>
・ニペソツの雄姿を堪能したら下りましょう。夕方の飛行機で帰京なので帯広に18時迄に戻らねばならず、リベンジを誓う。
・前天狗東面はスパッと切れ落ちているが、ルートは西面をトラバースして、北面から東側に急降下する。
・特に最初の高低差50mくらいは急降下。岩場ではなく砂地なので滑りやすくストックは必須と思った。残雪や雨だと厳しいかも。ロープを親切にも付けてくれているので安心感がある。
・斜度が緩むとお花畑。その下の雪渓は小さく残っているが水流は出ていない。「朝、この辺で熊に唸られた」、と帯広在住の単独女性がおっしゃっていた。
・その先ニペソツの展望台(p1662)まで少し登り返しと細尾根歩きがある。
・その先、少し急降下を行くと後半は緩斜面。時折横から沢水が潤沢に流れており、暑い日には冷たい水が気持ちよい。最後車道約2kmで幌加温泉コース登山口。
その他周辺情報 <幌加温泉・鹿の谷>
・登山口から徒歩10分弱の幌加温泉で疲れを癒しました。500円/人。
・4種の源泉がありそれぞれ違いを楽しめる。私はバス(ノースライナー)の時間があるので長居はできなかったが、露天の硫黄の湯が一番気に入りました。
・国道まで20分弱歩いて1日一本のバスに5分乗り、三股の車を回収し帰路につきました。
https://good-hokkaido.info/horoka-onsen/



十六の沢ルート登山口へは崩壊した車道歩きからスタートです。
2018年07月27日 12:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 12:51
十六の沢ルート登山口へは崩壊した車道歩きからスタートです。
スタート5分ほどで車道流出箇所が出てきます。
2018年07月27日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/27 12:54
スタート5分ほどで車道流出箇所が出てきます。
ここは皆さん撮ってる場所ですね。思ったより大規模です。左に幅30cmほど残っています。
2018年07月27日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/27 13:00
ここは皆さん撮ってる場所ですね。思ったより大規模です。左に幅30cmほど残っています。
倒木の左を抜けていきます。
2018年07月27日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:04
倒木の左を抜けていきます。
ここはしばらく川歩き(涸れ)。
2018年07月27日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:10
ここはしばらく川歩き(涸れ)。
オフロードバイクも来たみたいですね。
2018年07月27日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:14
オフロードバイクも来たみたいですね。
ちょっとしたヤブ(笹)コギ
2018年07月27日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:16
ちょっとしたヤブ(笹)コギ
石狩岳方面への音更川林道分岐。
2018年07月27日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:17
石狩岳方面への音更川林道分岐。
ここから十六の沢林道。この先の崩壊の方が酷いです。
2018年07月27日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:17
ここから十六の沢林道。この先の崩壊の方が酷いです。
振り返って。車道が全く無くなっています。
2018年07月27日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/27 13:18
振り返って。車道が全く無くなっています。
ここは一旦河原に降りて・・・。
2018年07月27日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:19
ここは一旦河原に降りて・・・。
ここを上がります。その先はルート見当たらず。
2018年07月27日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:20
ここを上がります。その先はルート見当たらず。
ここも見づらいですが、車道がスパッと切れて無くなっています。右側に踏み跡あり。
2018年07月27日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:23
ここも見づらいですが、車道がスパッと切れて無くなっています。右側に踏み跡あり。
その先でここを河原に降りましたが、下のデカイ石(直径50cm近く)が後から落ちてきて自身の右ふくらはぎに当たり、イテテ、でした、泣。
2018年07月27日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/27 13:25
その先でここを河原に降りましたが、下のデカイ石(直径50cm近く)が後から落ちてきて自身の右ふくらはぎに当たり、イテテ、でした、泣。
ここも切れ落ちています。
2018年07月27日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/27 13:31
ここも切れ落ちています。
迂回路が無いのでここを降ります。
2018年07月27日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:31
迂回路が無いのでここを降ります。
振り返って。この真ん中を降りてきました。
2018年07月27日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/27 13:32
振り返って。この真ん中を降りてきました。
対岸にピンクテープあり渡るとこんな感じ。
2018年07月27日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:32
対岸にピンクテープあり渡るとこんな感じ。
しかしまたも河原歩き。
2018年07月27日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:35
しかしまたも河原歩き。
倒木がややこしいですが、ピンクテープめがけて乗り越えていきます。
2018年07月27日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:38
倒木がややこしいですが、ピンクテープめがけて乗り越えていきます。
ここは右側(左岸)をへつりますが・・・。
2018年07月27日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:43
ここは右側(左岸)をへつりますが・・・。
その先で踏み跡が薄くなります。
ここは倒木の上を渡り歩いて・・・。
2018年07月27日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 13:46
その先で踏み跡が薄くなります。
ここは倒木の上を渡り歩いて・・・。
この穴をくぐりますが、私のデカザック(ロールマット外付け)は通過に難儀しました。(帰ったらザックから葉っぱがわんさか出てきました、笑)
2018年07月27日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/27 14:09
この穴をくぐりますが、私のデカザック(ロールマット外付け)は通過に難儀しました。(帰ったらザックから葉っぱがわんさか出てきました、笑)
ここも左から河原に降りて、左岸(右側)をしばらく歩き写真右奥の斜面を登りました。
2018年07月27日 14:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 14:35
ここも左から河原に降りて、左岸(右側)をしばらく歩き写真右奥の斜面を登りました。
また車道がスッパリ。
と、右奥にピンクテープ。
2018年07月27日 15:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:39
また車道がスッパリ。
と、右奥にピンクテープ。
右から迂回します。
2018年07月27日 15:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:39
右から迂回します。
杉沢橋の崩壊地は大変なことになっています。
2018年07月27日 15:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/27 15:40
杉沢橋の崩壊地は大変なことになっています。
渡渉地点をウロウロ探しますが、橋の右下の倒木を渡り歩くルート(黄色)もありそうですが、倒木歩きが長いので他に無いかと探します。
2018年07月27日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:43
渡渉地点をウロウロ探しますが、橋の右下の倒木を渡り歩くルート(黄色)もありそうですが、倒木歩きが長いので他に無いかと探します。
少し上流側を渡渉しました。黄色のルート。
2018年07月27日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:43
少し上流側を渡渉しました。黄色のルート。
少しアップ。
右側から降りてきて、岩伝いに歩けば足を水に浸ける場面はありませんでした。
もう一本、橋の下流側も行けそうでしたが、渡渉の間隔が長くパスしました。
2018年07月27日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:50
少しアップ。
右側から降りてきて、岩伝いに歩けば足を水に浸ける場面はありませんでした。
もう一本、橋の下流側も行けそうでしたが、渡渉の間隔が長くパスしました。
対岸のここを登ります。
2018年07月27日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:51
対岸のここを登ります。
登ってから振り返って。
写真より規模感ははるかに大きいです。
2018年07月27日 15:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 15:52
登ってから振り返って。
写真より規模感ははるかに大きいです。
その先も滑りやすい粘土質を歩いて、その先で岩をバランスしながら登ると車道に出ます。
2018年07月27日 16:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/27 16:36
その先も滑りやすい粘土質を歩いて、その先で岩をバランスしながら登ると車道に出ます。
最後林道の歩き、やっと登山口。
今日は時間切れで、ここでテン泊させてもらいます。
誰も(熊も)来ず単独の夜でした。
2018年07月27日 16:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
7/27 16:45
最後林道の歩き、やっと登山口。
今日は時間切れで、ここでテン泊させてもらいます。
誰も(熊も)来ず単独の夜でした。
さて、翌朝。
登山道の丸太橋は流出しているので少し渡渉です。
ここは1歩目だけ靴を半分水に浸けるだけで行けました。
2018年07月28日 04:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 4:49
さて、翌朝。
登山道の丸太橋は流出しているので少し渡渉です。
ここは1歩目だけ靴を半分水に浸けるだけで行けました。
対岸のピンクテープ。山頂への標識も左奥に隠れてました。
2018年07月28日 04:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 4:51
対岸のピンクテープ。山頂への標識も左奥に隠れてました。
しばらくはこんな感じ。普通の登山道がありがたい。
2018年07月28日 04:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 4:52
しばらくはこんな感じ。普通の登山道がありがたい。
ん?熊さん看板でしたね。
2018年07月28日 05:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 5:16
ん?熊さん看板でしたね。
途中倒木が何度か。
乗り越えたり、潜ったりしますが、昨日のようなことはありません。
2018年07月28日 05:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 5:23
途中倒木が何度か。
乗り越えたり、潜ったりしますが、昨日のようなことはありません。
ここは潜ってから乗り越えました。
2018年07月28日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 5:53
ここは潜ってから乗り越えました。
おっと正面に小天狗が見えてきました。
この先で熊らしき超重量級がドドっと谷に降りて行きました。
鈴2つと5分おきの笛が多少効いたかな。
2018年07月28日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 6:25
おっと正面に小天狗が見えてきました。
この先で熊らしき超重量級がドドっと谷に降りて行きました。
鈴2つと5分おきの笛が多少効いたかな。
綺麗な雲海ですね。振り返って。
2018年07月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
7/28 6:56
綺麗な雲海ですね。振り返って。
通称おっぱい山の、ピリベツ岳と西クマネシリ岳。
2018年07月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
7/28 6:56
通称おっぱい山の、ピリベツ岳と西クマネシリ岳。
2018年07月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 6:56
少しアップ!
2018年07月28日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
7/28 6:57
少しアップ!
前天狗岳(左)がクッキリ!
2018年07月28日 07:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
7/28 7:10
前天狗岳(左)がクッキリ!
左手はウペペサンケ。登山口までの林道がやはり流出したようです。
2018年07月28日 07:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 7:10
左手はウペペサンケ。登山口までの林道がやはり流出したようです。
天狗のコルのテン場。ここは2張り行けますね。
2018年07月28日 07:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/28 7:20
天狗のコルのテン場。ここは2張り行けますね。
その先にももう1張?
2018年07月28日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 7:21
その先にももう1張?
その先は快適歩きですが、たまに笛を鳴らします。
2018年07月28日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 7:40
その先は快適歩きですが、たまに笛を鳴らします。
??
2018年07月28日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 7:41
??
エゾチングルマ。少し乾きかけですが。
2018年07月28日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 7:42
エゾチングルマ。少し乾きかけですが。
??
2018年07月28日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 7:46
??
前天狗が近づいてきました。
2018年07月28日 07:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 7:48
前天狗が近づいてきました。
??
2018年07月28日 07:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 7:48
??
右手に大雪山がみえてきました。とんがりは旭岳。
2018年07月28日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 8:03
右手に大雪山がみえてきました。とんがりは旭岳。
忠別岳、かな。
2018年07月28日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 8:03
忠別岳、かな。
石狩岳(中央)と音更山(右)
2018年07月28日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 8:04
石狩岳(中央)と音更山(右)
イワブクロ
2018年07月28日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
7/28 8:29
イワブクロ
トムラウシ
2018年07月28日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
7/28 8:44
トムラウシ
天狗平が見えてきました。
2018年07月28日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 8:44
天狗平が見えてきました。
石狩岳(右)と大雪(左奥)
2018年07月28日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 8:44
石狩岳(右)と大雪(左奥)
イワギキョウ(ピンボケご容赦)
2018年07月28日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 8:45
イワギキョウ(ピンボケご容赦)
最後、ガレ場歩きで天狗平です。
2018年07月28日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 8:50
最後、ガレ場歩きで天狗平です。
天狗平に上がると、一気にニペソツの全容が現れます。大迫力!
2018年07月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
7/28 9:04
天狗平に上がると、一気にニペソツの全容が現れます。大迫力!
いいですね〜!これが見たかった!
2018年07月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12
7/28 9:07
いいですね〜!これが見たかった!
山頂部を少しアップ
2018年07月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
7/28 9:07
山頂部を少しアップ
十勝連邦も綺麗に見えています。右端のオプタテシケの登り700mは大雪〜十勝縦走時にやられました。
2018年07月28日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 9:06
十勝連邦も綺麗に見えています。右端のオプタテシケの登り700mは大雪〜十勝縦走時にやられました。
ドローンを飛ばしてる方もいます。
2018年07月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 9:07
ドローンを飛ばしてる方もいます。
もう一度ニペソツ。
帰りのバス時間の関係でここまでです。
残念ながらリベンジ決定!
帯広の単独女性と少し話させてもらいましたが、10月前半までは登れるようです。
2018年07月28日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
7/28 9:16
もう一度ニペソツ。
帰りのバス時間の関係でここまでです。
残念ながらリベンジ決定!
帯広の単独女性と少し話させてもらいましたが、10月前半までは登れるようです。
さて、下りましょう。
奥は前天狗。
2018年07月28日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 9:36
さて、下りましょう。
奥は前天狗。
天狗平にはトイレブースもあり。
2018年07月28日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/28 9:37
天狗平にはトイレブースもあり。
また来るからね〜!
2018年07月28日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 9:37
また来るからね〜!
前天狗からニペソツを名残惜しんで。
2018年07月28日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 9:48
前天狗からニペソツを名残惜しんで。
ウペペサンケ
2018年07月28日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 9:48
ウペペサンケ
さて、下りは幌加温泉コース。
真新しい標識から激下りです。
2018年07月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 10:01
さて、下りは幌加温泉コース。
真新しい標識から激下りです。
糠平(ヌカビラ)湖
2018年07月28日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 10:02
糠平(ヌカビラ)湖
エゾノグンナイフウロ
2018年07月28日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 10:10
エゾノグンナイフウロ
最初の標高差50mが激下りでした。
2018年07月28日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 10:11
最初の標高差50mが激下りでした。
エゾチングルマの群生です。
2018年07月28日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
7/28 10:14
エゾチングルマの群生です。
御花畑から稜線を振り返って。
この日登る方20人以上とすれ違いました。土曜なので多かったかも。
2018年07月28日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 10:16
御花畑から稜線を振り返って。
この日登る方20人以上とすれ違いました。土曜なので多かったかも。
エゾノグンナイフウロ。
休憩してる横に咲いていました。
2018年07月28日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 10:22
エゾノグンナイフウロ。
休憩してる横に咲いていました。
エゾコザクラ。
2018年07月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/28 10:36
エゾコザクラ。
ニペソツの展望台より。
2018年07月28日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 11:03
ニペソツの展望台より。
途中、崩壊地をトラバースの場面もあります。
その先は緩斜面で歩きやすい。
2018年07月28日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 13:32
途中、崩壊地をトラバースの場面もあります。
その先は緩斜面で歩きやすい。
幌加温泉コース登山口の門。
カギはかかっておらず、鎖だけなので、開ければ2km先まで車で乗り入れられますね。
2018年07月28日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 14:44
幌加温泉コース登山口の門。
カギはかかっておらず、鎖だけなので、開ければ2km先まで車で乗り入れられますね。
次は幌加温泉コースのピストンでリベンジですね。
2018年07月28日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/28 14:44
次は幌加温泉コースのピストンでリベンジですね。
幌加温泉へと向かいます。
2018年07月28日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/28 14:48
幌加温泉へと向かいます。
途中の沢。
温泉は急いでて写真撮り忘れましたが、いいお湯でした。
国道の幌加温泉BSまで降りて三股で車回収し帰京します。
2018年07月28日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/28 14:51
途中の沢。
温泉は急いでて写真撮り忘れましたが、いいお湯でした。
国道の幌加温泉BSまで降りて三股で車回収し帰京します。
台風12号で飛ぶか微妙でしたが、丁度 通り過ぎてくれ最終便はほぼ定刻どおりでした。
2018年07月28日 20:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/28 20:15
台風12号で飛ぶか微妙でしたが、丁度 通り過ぎてくれ最終便はほぼ定刻どおりでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Head Lamp(1) 予備電池(単3x2 単4x3) 雨カッパ・雨ズボン(1) 水筒(1) 非常食(1) 食料(1) Sports Drink(Amino Vital)(5) 腕時計(1) ポケットティッシュ(1) Spork(1) 箸(1) タオル(小)(1) 携帯電話(1) 筆記具(ペン)(1) ストック(1) 保険証Copy(1) デジカメ(1) 手袋(Glove)(1) 帽子(1) 防寒着(1) 地図(1/25 000)(4) ファーストエイドキット(1) Burner(平置き用)(1) コッフェル1.3L(フタ付き)(1) GPS(Garmin eTrex)(1) コンバス(1) 予備ライター(1) 細びき 3mm x 3 m(1) 小型4徳ナイフ(1) 計画書(1)

感想

関東周辺は台風の影響でどこも雨、ということで北海道の山に行くことにしました。
旭川便は一杯なので、帯広経由でニペソツにお邪魔しました。

ニペソツは従来の十六の沢林道は流出のため、ちょっとワイルドですが徒歩でいきます。今年に入ってこのルートのレコはありません。昨年再開された幌加温泉コースは地図上テン場が無く、温泉で前泊すると日帰りで土曜夜の便は困難なので、十六の沢ルートを探検しながら行けるとこまで行ってみましょう。

1日目は帯広からレンタカーで乗り付けますが、スタートが13時前。十六の沢林道の崩壊箇所通過はやはり過酷なアドベンチャーでした。
昨年のピンクテープももうだいぶ減ったのか、自らのルートファインディング力が試されます。テン泊のデカザックにロールマット外付けではヤブコギに引っかかり時間がかかります。おまけに7-800mの低山は北海道といえども猛暑日には暑くて熱中症になりそうでした。水は翌日含め6L担ぎましたが、快晴時はあと1L多くてもよかったです。昨晩、急きょ行先を変更したので地図準備やら平日の疲れ+2時間睡眠というのも体調万全ではなかったのかもしれません。

圧巻は杉沢橋の崩壊。どこを渡るにしても距離があります。幾つか渡渉ルートを検討しますが、少し上流を渡ることに。倒木の山と渡渉で疲れ、対岸を登ったあとしばし座り込んでしまいました。

その先もワイルドなルートが楽しめます(泣)。
いずれにせよ、十六の沢登山口に16時半到着。
予定した天狗のコルへは無理すれば行けなくもないかな、と思いましたが、コル手前の岩場を暗い中通過するリスクを考え、登山口の駐車場でテン泊させてもらうことに。川の水音に癒される一晩を過ごせました。

さて、翌朝は軽い渡渉からスタートです。
天狗のコルまでは150m前後の登りと緩斜面が交互に4回くらい出てきます。
途中倒木も何か所かありますが、昨日ほどではないです。

稜線手前の鞍部で熊らしき超重量級が右斜面10mほどからドドドっと走りました。最初こっちに向かってくるのか、と藪越しに目をこらして身構えましたが、音は下って遠くなりました。
鈴を2つと5分くらいおきに笛を吹いてたのが多少は効いたのかもしれません。

天狗平まで快晴の中、周囲の山々を堪能しながら歩きます。
右手に石狩岳、その左奥に大雪山・旭岳、忠別岳。山をまわりこむと、トムラウシも見えてきます。

天狗平にあがると、眼の前にニペソツの雄姿がドド〜ん!と飛び込んできます。
何と印象的な風貌でしょうか。
写真で何度も見てはいましたが、まさに眼の前にするとその迫力は圧巻です。

帰り時間の関係で今回は涙を飲んでここまでとします。
ニペソツの姿を目に焼き付けていると、帯広の単独女性が幌加温泉コースから上がってこられ、少し山談義。雪渓(この時期小さい)で熊に唸られた、とおっしゃっていました。この辺はいい山が多いので、近いうちに是非いらしてください、とも。二ぺのリベンジを誓います。

さて、雄姿を目に焼き付けたら幌加温泉コースで下ります。
最初の標高差50mは急降下ですが、次第に緩くなります。
雪渓の辺りでウロウロされている男性と立話し。
ここはさっき熊がいたらしいですね、などと余計なことを言ってしまいました。ニペソツで二百名山完登!の方でしたが、丁度テン泊の場所を探されてたようです。新聞に出たら自分だと思ってください、とおっしゃってましたが大丈夫だったかな。<今日の新聞には出てませんが。

ニペソツの展望台(P1662)でしばしの別れを告げ、急降下を過ぎると、あとは長い緩斜面歩き。後半は渓流を横切る場面が何度もあるので冷たい水に癒されます。
1000m以下となっても吹く風が昨日よりだいぶ涼しい感じ。
最後、車道歩き約2kmで終了。

幌加温泉の4種の源泉を短時間ながら堪能し、国道まで下ってバスで三股の車回収し帰路につきました。

台風12号の影響で帯広-羽田便は夕方までキャンセルでしたが、幸運にも21時以降羽田が再開されるとのことで最終便20:10発はほぼ定刻どおり運航されました。

遠いニペソツ、いずれリベンジを果たしたいと思います。
次は幌加温泉コースかもしれませんね。
暑い夏の北海道を 短時間でしたが満喫できた旅でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2476人

コメント

おつかれさま〜ヽ( ´ー)ノ
ShuMaeさん、大変ご無沙汰しております|д゚)
ニペソツと聞いて飛んでまいりました(;^ω^)
当方がお邪魔して早や五年も経ちますが、
相変わらずの天狗平からの雄姿を拝見して大変感激しております。
と言っても道中かなり大変だったようで...
林道が流出していたとは…( ゚д゚)ポカーン
リベンジ楽しみにしてますよ〜
おつかれさまでした。
2018/7/30 19:16
Re: おつかれさま〜ヽ( ´ー)ノ
Horumonさん、メッセージありがとうございます。

こちらこそ大分ご無沙汰しています。
Horu&penさんのニペソツのレコは よく覚えてますよ。
とてもインパクトがあって、こんな山もあるんだな とつくづく感じたのがつい先日のようだな、と今回登りながらも思い出してました
Horumonさんお膝元のニペソツは、しかしやはり遠かった

前日まで富良野南方の二百名山に浮気しようとしてたのがバレたのか やはりニペソツはそんな甘い山ではありませんでした。ちゃんと計画して(一筋で)きてね
と言われてるみたいな・・・

林道はちょっとした(かなりな)アドベンチャー気分が楽しめましたが、糠平温泉にも最近?熊が出たらしく、道中「熊注意」の看板多数で、北海道に慣れない私としては歩き始めから過剰意識で疲れた面もあります

でも、いずれ近いうちにリベンジしたい山ですね
2018/7/30 23:49
ShuMaeさん、
一昨年の台風は道内各所の林道をズタズタに切り刻んでしまって、今での登山口にも行けない山が多くあると聞きます。
ニペソツもその一つなのですね。
拙者はまだ登ったことがありませんが、1号隊員からはダメだしをくらっている山の一つで、行くならソロになります。
途中で見えていた鈍重な山容のウペペサンケには3年前に登りましたが、そこから見えたニペソツの雄姿を覚えています。

天狗平に上がると突然「ニペ様ドーン!」と現れるのは、皆さん、とても印象に残るようですね。
拙者、行くにしても幌加温泉コースしかないな(⇒1号隊員は湯治留守部隊)

富良野南方の二百名山・・・とは芦別岳でしょうか?

  隊長
2018/7/31 11:11
半袖隊長、MSGありがとうございます!

隊長、こんばんは。

いや〜、自身敗退レコをあげるか(ちょっとだけ)悩みましたが、ルートの様子など皆さんに少しは参考になるかとアップしました
十六の沢林道は流失してるのは他の方のレコで知ってたのですが、”あれほどまで”、とは驚きで、外付けマットはボロボロになるしもちょっと考えとけばよかったな、と反省至極です
隊長はウペペサンケは登られていましたね。地元、帯広の女性も、いい山ですよ〜、とお勧めされていましたが、あっちからもニペソツはいい感じ?だったのですね

天狗平まで(十六の沢コースでは)全く姿を見せないのに突然「ニペ様ドーン!」
は、やはりインパクト感も違いました

幌加温泉コースは長いですが、最後の壁以外は登りやすいと思いますので、
1号隊員は湯治場班でなくとも、天狗平で待ち受け班も可能と思いますので、是非トライください。幻の百名山、確かに。
と思いますので

富良野南方の二百名山とは、そうです、芦別岳。旧道↑新道↓を狙ってました <こっちもリベンジ
2018/7/31 23:28
コレはすごいですね
ShuMaeさん、お疲れ様でした。
まさにほぼ同じ時期に旭川より、ノースライナーに乗って十勝三股より、石狩岳、トムラウシ、十勝岳への縦走を考えていました。その為に、浄水器を買って準備万端だったのですが、仕事でものの見事に夏休みが潰され、あの南木曽と奥三界に変わった次第です

それにしても北海道のあのあたりの山、大変な状況ですね。
林道が崩壊し、倒木で道が塞がれ、6リットルの水が入ったザック匍匐前進ですか
いや〜、凄すぎますよ
自分ならさっさと退散してたと思います。
6リットルでも不足気味という事は暑かったんですね
ホントにお疲れ様でした
2018/8/12 15:09
Re: コレはすごいですね
momohiro先輩、メッセージありがとうございます。
十勝三股から石狩岳ということは同じ音更川林道の予定だったのですね。実現していたら先輩の足跡を追っかけた感じですね。あの辺の崩壊は大変なものでした。重荷の匍匐前進やら暑さやら蚊の大群で半ばやけっぱちになってたかも。笑。テント設営時、大群は走って振り切ったりしても20ヶ所以上咬まれてました。泣。

私は逆にこの週末(8/11-12)に御嶽山と小秀山を考えてたので、似たような方面、かつ暑さにやられながらも頑張ってらっしゃるな、と先輩の南木曽、奥三界を拝見しながら感慨にふけってました。私は残念ながら急な腰痛でしばらくパスになりましたが。。。

しかし、三股から石狩岳〜トムラウシ〜十勝とは、やはり先輩、スケールが違いますね!一度は歩きたい憧れのルートですが、近いうちのリベンジ?楽しみにしていますヨ‼
2018/8/13 8:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら