立山 心が折れて二座で撤退。。。
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- GPS
- 09:12
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 972m
- 下り
- 974m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雄山から一の越山荘への急坂を下るのに苦労しました。また、一の越山荘から雷鳥沢キャンプ場へのルートが少々わかりにくく思いました。 |
その他周辺情報 | 立山駅に帰着後、グリーンビュー立山の日帰り温泉を利用しようと思いましたが、運悪く9:30〜10:30の掃除の時間で、入浴できませんでした。 |
写真
感想
新しく購入したマイテント(モンベルのステラリッジ)で、2泊3日の立山へ行ってきました。
ヤマレコで立山駅の駐車場の混雑を見ていたので、早めに到着するために、1:00少し前に横浜の自宅を出発。途中、どうにも眠くて仮眠を2回(談合坂SAとみどり湖PA)もとってしまったため、立山駅に到着したのは11:00になってしまいました。駅に一番近い無料駐車場は平日にもかかわらず、入口に「満車」の表示がありました。入ってさがしてみたところ、空きがあってなんとか駐車することができました。
ケーブルカーとバスを乗り継いで室堂ターミナルに到着したのは12:30でした。往復だと少し割引?になって、4.310円でした。
室堂ターミナルから雷鳥坂キャンプ場への道はかなりの下りでした。帰りは、テン泊装備でこの坂を上るのか、と思いながら。
テントを立て、早めの夕食(アルファ米と常温のハンバーグなど)をとって早々に寝ました。昼間は日差しが強くて暑いくらいでしたが、夜中は少々寒くて目が覚めました。
雷鳥坂から時計回りに、別山・大汝山・浄土山の立山三山をめぐる予定でした。
雷鳥坂の名の通り、ひなを連れている雷鳥君に出会い、涼しいうちに別山に到着しました。剱岳の威厳ある光景を目の当たりにしました。
別山からはなかなかのアップダウンが続きました。富士の折立、真砂岳、大汝山と通過し、日差しの強さとアップダウンでへろへろになりました。雷鳥坂キャンプ場の自分のテントが次第に遠ざかっていくのを見ながら、雄山に到着しました。
雄山で大休憩の後、一の越山荘までの急坂を下りました。学校登山?の小学生の団体を追い抜かすのに苦労しました。
別山・雄山・浄土山の立山三山を巡る予定でしたが、一の越山荘で休憩している時に心が折れて、テントに帰ろうと思いました。
一の越山荘から雷鳥沢キャンプ場への分岐を見逃して少々行きすぎたり、途中でルートが少々わからなくなりましたが、なんとか14:30に、自分のテントに帰りつきました。
その夜も早めの夕食(カップヌードルリフィルとスープDELIのトマトソース)をとり、早めに寝ました。
最終日も快晴で、8:40の美女平行きのバスを目指して室堂ターミナルへ下りました。いつもなら2日目からはひどい筋肉痛に悩まされるのですが、筋肉痛もほとんどなく、のんびりと快適な登り1時間でした。
以前から立山三山を縦走したいと思っていましたが、二座の縦走となってしまいました。とはいえ、天候にも大変に恵まれ、事故や怪我もなく、マイテントでののんびりとした2泊3日となりました。
ありがとうございました!
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