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Yamareco

記録ID: 6978175
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山

2024年06月29日(土) ~ 2024年06月30日(日)
 - 拍手
kiibou1 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
10.2km
登り
1,015m
下り
1,015m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:34
合計
5:49
距離 6.4km 登り 817m 下り 493m
10:02
77
11:19
11:28
68
12:36
12:46
22
13:08
13:09
3
13:12
15
13:27
13:28
42
14:10
14:16
56
15:12
15:19
32
2日目
山行
2:05
休憩
1:32
合計
3:37
距離 3.8km 登り 198m 下り 521m
6:18
75
7:33
7:34
4
7:55
17
8:12
9:37
2
9:39
8
9:47
9:51
1
9:52
9:54
1
9:55
ゴール地点
やはり下に時間がかかる。
天候 一日目:晴れ時々曇り 二日目:雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2:30大阪市内発
7:00富山駅着
8:30立山駅着
駐車場はP1 千寿ヶ原駐車場(公衆トイレ前)
山開き前ということもあり、到着時点で半分程度空きあり。
コース状況/
危険箇所等
劔御前〜雷鳥沢までの下りでところどころ雪渓あり。
時間帯によるが、アイゼンまではいらないが、チェーンスパイクか四本爪アイゼンはあると安心。
私たちは劔御前小屋から、雷鳥沢へ下ったが、一日目、大走りで雪渓にぶちあたり、引き返してくる人を何組もみた。
大走りはアイゼン・ピッケルあった方が良さそうです。
その他周辺情報 みくりが池温泉にて入浴。
8:30〜喫茶
9:00〜温泉
駐車場、まだまだ空きあり
2024年06月29日 08:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 8:20
駐車場、まだまだ空きあり
雲が多い
2024年06月29日 08:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 8:20
雲が多い
初立山。
2024年06月29日 08:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 8:33
初立山。
建築家だれだっけかな。
2024年06月29日 10:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:01
建築家だれだっけかな。
雲に隠れる山たち。
2024年06月29日 10:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:01
雲に隠れる山たち。
水を補給。
2024年06月29日 10:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:01
水を補給。
まずは一の越山荘へ。
2024年06月29日 10:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:01
まずは一の越山荘へ。
雄山。
2024年06月29日 10:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:02
雄山。
まだまだ残雪。
2024年06月29日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/29 10:08
まだまだ残雪。
だいぶ近づいてきた。一の越山荘。
2024年06月29日 10:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:14
だいぶ近づいてきた。一の越山荘。
2024年06月29日 10:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:14
雲が多い。
2024年06月29日 10:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:14
雲が多い。
見下ろす。
2024年06月29日 10:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 10:24
見下ろす。
見下ろす。
2024年06月29日 11:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 11:06
見下ろす。
浄土山方面か?
2024年06月29日 11:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 11:06
浄土山方面か?
浄土山方面
2024年06月29日 11:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 11:06
浄土山方面
一の越山荘。
山開き前だが売店営業してくれていた。
2024年06月29日 11:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
6/29 11:24
一の越山荘。
山開き前だが売店営業してくれていた。
雄山へ。
2024年06月29日 11:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 11:24
雄山へ。
雄山へ。
2024年06月29日 11:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 11:24
雄山へ。
高度感がいい。
2024年06月29日 12:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 12:01
高度感がいい。
ちょっと休憩。
2024年06月29日 12:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 12:01
ちょっと休憩。
三角点。
2024年06月29日 12:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 12:25
三角点。
最高点へ。
2024年06月29日 12:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
6/29 12:26
最高点へ。
黒部???
2024年06月29日 12:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 12:33
黒部???
社。
2024年06月29日 12:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 12:34
社。
見返す。
2024年06月29日 12:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 12:34
見返す。
2024年06月29日 12:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 12:34
2024年06月29日 12:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 12:34
2024年06月29日 12:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 12:50
2024年06月29日 12:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 12:55
2024年06月29日 13:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 13:09
2024年06月29日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 13:42
2024年06月29日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 13:42
2024年06月29日 13:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/29 13:48
2024年06月29日 14:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 14:03
2024年06月29日 14:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:08
2024年06月29日 14:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:19
2024年06月29日 14:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:19
2024年06月29日 14:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:19
2024年06月29日 14:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 14:35
2024年06月29日 14:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:35
2024年06月29日 14:36撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:36
2024年06月29日 14:36撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 14:36
2024年06月29日 15:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:04
2024年06月29日 15:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:04
2024年06月29日 15:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:06
別山。
2024年06月29日 15:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 15:11
別山。
剱岳
2024年06月29日 15:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 15:11
剱岳
2024年06月29日 15:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:12
2024年06月29日 15:12撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/29 15:12
2024年06月29日 15:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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6/29 15:12
2024年06月29日 15:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:12
2024年06月29日 15:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 15:13
2024年06月29日 15:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:14
2024年06月29日 15:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:15
2024年06月29日 15:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 15:41
2024年06月29日 15:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:41
2024年06月29日 15:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:42
2024年06月29日 15:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 15:42
2024年06月29日 15:51撮影 by  iPhone 15, Apple
6/29 15:51
2024年06月29日 16:28撮影 by  iPhone 15, Apple
6/29 16:28
2024年06月29日 16:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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6/29 16:56
2024年06月29日 16:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 16:56
2024年06月29日 16:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 16:56
2024年06月29日 17:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 17:34
2024年06月29日 17:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
6/29 17:38
2024年06月29日 18:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 18:16
2024年06月29日 18:17撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 18:17
2024年06月29日 18:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 18:19
2024年06月29日 18:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 18:20
2024年06月29日 18:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 18:22
2024年06月29日 18:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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6/29 18:49
2024年06月29日 18:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/29 18:49
2024年06月29日 18:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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6/29 18:49
2024年06月29日 18:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
6/29 18:49
2024年06月29日 18:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
6/29 18:49
2024年06月29日 18:50撮影 by  iPhone 15, Apple
2
6/29 18:50
2024年06月30日 06:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6/30 6:15
2024年06月30日 06:32撮影 by  iPhone 15, Apple
2
6/30 6:32
2024年06月30日 06:51撮影 by  iPhone 15, Apple
6/30 6:51
2024年06月30日 06:58撮影 by  iPhone 15, Apple
6/30 6:58
2024年06月30日 06:59撮影 by  iPhone 15, Apple
6/30 6:59
2024年06月30日 07:22撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/30 7:22
2024年06月30日 09:49撮影 by  iPhone 15, Apple
6/30 9:49

装備

備考 ・アクティブインサーレーションを濡らさないためのサックが必要。
・雨具の下が必要か。

感想

梅雨で荒れ狂う中、予報を見るとピンポイントで晴れそうということがわかり、決行。天候がいまいち?という情報と、山開き直前ということもあり、土曜とは思えない少ない人手だった。
1日目は天気に恵まれた。気持ち良い。雄山を過ぎたあたりから人手が少なって、真砂岳あたりはもう、自分たち以外のパーティーは誰もいない。穏やかな山体。「あー、これ好きな稜線やー。」としみじみ思う。剱岳も顔を見せてくれたり、振り返ると雄山も顔を見せてくれた。途中、雷鳥沢?から引き返してきている人が結構いて、話を聞くと雪渓を渡れるだけの装備がなく引き返してきたとか。途中海外の人たちも、「雷鳥沢危ないよ!」とカタコトや英語で教えてくれた。事前に調べていた情報とは違い「なんでだろう?」としばらく考えたが、彼らが引き返してきたのは大走りということがわかり、「そりゃそうだよな」と。我々は別山周りなので大丈夫であろうと思い直し、歩を進める。別山を見上げた時「最後にあれを登るのかぁ」と思ったが、「これはいつものスケール感が狂っているから大きく見えるに違いない!」と自分に言い聞かせて登る。思ったよりも短い時間で別山も登る。劔御前小舎に到着して、受付をしてくれたお姉さんに話を聴くと、本日の宿泊客はキャンセルもあり、私たちだけ。貸切状態で、お部屋も一番眺めの良い角部屋を割り当ててくれた。「明日は天気がよくないから、大日岳方面は諦めては???」とアドバイスを受け「そうします!!!」と即断。同行者がチェーンスパイクを持っていなかったので、そうした方が良いと内心思っていた。ナイスアドバイスいただきました。その後、雷鳥沢までの下りの状態も詳しく教えていただいた。部屋に入り、着替えをして、18:00から夜ご飯。夜ご飯はキャンセル分があったので、おかずを多めにしてくれた。山小屋ご飯にもかかわらず、野菜やスープなど、栄養バランスをよく考えてくれたものになっていて、もうありがたすぎて、美味しすぎて「マイウー」と心の中の声が漏れ出す。感謝しかない。ありがとうございます。夜ご飯を食べ終えると夕日を眺めに劔御前へ。アーベンロードは見えなかったが、夕日を眺めてまったりする、最高の時間を過ごせた。宿に戻り、8:00の消灯前に7:30位に自主消灯して就寝。
二日目は4:00に起床。
残念ながらガスと雨で外に出ることも諦め、貸切ということもあり、同行者と窓の外を見てまったりする。6:00の朝食だったが、天候が悪くなるとのことで、山小屋の皆さんが5:45に食事を準備してくれた。ありがとうございます。コーヒー飲んでから出発しようかと一瞬思ったが、早く下りた方が良さそうなので、コーヒーはお預けに。山小屋の皆さんに感謝の意を伝え、小屋を出る。下りの雪渓は雨が降っていたこともあり、ルートが判別しにくい。やはり雨で山の難易度は全く違ったものになる。いくつか葛折りの折り返し部分が雪渓になっているのだがぱっと見「雪渓をわたり切るのか?」と勘違いして勝手に肝を冷やすことがあった。やはりこういう時のためにチェーンスパイクくらいは持っておかないといけないですね。曇り?というか雨なので、途中2組の雷鳥カップルも見れた。癒される。なんとか雷鳥沢まで降り、キャンプ場あたりでほっと一息するも、実はここから結構登る事を知らなかった(知ってたけど認めたくなかった。笑)ので、みくりが池までの登り(階段)は結構しんどかった。みくりが池山荘で喫茶を挟み、温泉へ。コーヒーも温泉も最高でした。雷鳥沢からみくりが池あたりは雨が止んでいたが、温泉入ったあとは雨足が強まる。上だけ雨具を着て、室堂ターミナルへダッシュ。帰りのバスは霧の中をゆく。
この山行を振り返ると、、、
,海1ヶ月の減量の成果
▲Ε襯肇薀薀ぅ箸悗量楹个
VIVOVAREFOOTでの日常的なトレーニング
SHMWのSearchin'での朝ラントレーニング
全てが相まって、もう嫌になるしんどさは一切なかった。もっと頑張ろう。

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訪問者数:360人

コメント

夕日の写真〜なんて綺麗な世界!!
今週行ってきます!〜でも天気いまいちかな(^^;
2024/7/2 22:03
いいねいいね
1
snufkinさん
今週末は風が強そうですね!
よい景色が見れることを心よりお祈りしております。
2024/7/7 9:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
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