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Yamareco

記録ID: 1540317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三ッ峠山〜霜山〜天上山

2018年07月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
14.2km
登り
755m
下り
1,122m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:31
合計
4:43
10:27
10:28
46
11:14
11:14
5
11:19
11:20
12
11:32
11:44
6
11:50
11:50
12
12:02
12:04
10
12:14
12:16
3
12:19
12:21
3
12:24
12:24
23
12:47
12:47
35
13:22
13:23
15
13:38
13:38
22
14:00
14:00
18
14:18
14:19
5
14:24
14:25
13
14:38
14:39
6
14:45
14:49
9
14:58
河口湖駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
富士急線の河口湖駅から、天下茶屋行きの富士急バスに乗車。
三ツ峠登山口バス停で下車。

■帰り
河口湖駅まで徒歩。
河口湖駅から横浜駅まで高速バス(レイクライナー)に乗車。
コース状況/
危険箇所等
7/28〜7/29の台風12号の影響で、木無山〜霜山間は倒木が多かったです。
その他周辺情報 河口湖駅周辺には土産物屋や飲食店が数軒ありますが、駅舎内にも土産物屋と飲食店があります。
大月駅からトーマスランド号に乗って...
2018年07月30日 07:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/30 7:51
大月駅からトーマスランド号に乗って...
河口湖駅に到着!
2018年07月30日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/30 8:48
河口湖駅に到着!
河口湖駅からさらに天下茶屋行きのバスに乗って、三ツ峠登山口バス停からスタート。ここからしばらくは、林道の西川新倉線を進みます。
2018年07月30日 10:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 10:16
河口湖駅からさらに天下茶屋行きのバスに乗って、三ツ峠登山口バス停からスタート。ここからしばらくは、林道の西川新倉線を進みます。
台風が過ぎたばかりなので、沢の水量は豊富です。
2018年07月30日 10:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 10:18
台風が過ぎたばかりなので、沢の水量は豊富です。
下草のササが密生している・・・ということは、この辺りではシカの食害の影響は少なそうです。
2018年07月30日 10:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 10:22
下草のササが密生している・・・ということは、この辺りではシカの食害の影響は少なそうです。
ノリウツギの花。三ツ峠山の山頂近くまで広く見られました。
2018年07月30日 10:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
7/30 10:23
ノリウツギの花。三ツ峠山の山頂近くまで広く見られました。
よく整備された駐車場には、公衆トイレも併設されていました。
2018年07月30日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 10:24
よく整備された駐車場には、公衆トイレも併設されていました。
さあ山道に入るぞ!
2018年07月30日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 10:26
さあ山道に入るぞ!
・・・と思ったら、車道歩きが三ツ峠山の山頂直下まで続きました。
2018年07月30日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 10:31
・・・と思ったら、車道歩きが三ツ峠山の山頂直下まで続きました。
ヤグルマソウ。登山道脇で広くみられました。
2018年07月30日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 10:38
ヤグルマソウ。登山道脇で広くみられました。
不明種。何となくバラ科っぽい感じはするのですが...
2018年07月30日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 10:45
不明種。何となくバラ科っぽい感じはするのですが...
ブナ。標高1500mに満たない山腹では、ブナやミズナラなどの落葉樹が多いです。
2018年07月30日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/30 10:48
ブナ。標高1500mに満たない山腹では、ブナやミズナラなどの落葉樹が多いです。
山と高原地図で「ベンチ」と書かれたポイント。コンクリート製のどっしりしたベンチがありました。
2018年07月30日 10:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 10:54
山と高原地図で「ベンチ」と書かれたポイント。コンクリート製のどっしりしたベンチがありました。
ベンチを過ぎると、傾斜がかなり緩やかになります。
2018年07月30日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 10:58
ベンチを過ぎると、傾斜がかなり緩やかになります。
テンニンソウと思われる草。残念ながら開花している個体は見当たりませんでした。
2018年07月30日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 10:59
テンニンソウと思われる草。残念ながら開花している個体は見当たりませんでした。
これはオヤマボクチのように見えますが、はっきりとは分かりませんでした。
2018年07月30日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:01
これはオヤマボクチのように見えますが、はっきりとは分かりませんでした。
シモツケソウ。山頂近くの開けた場所で広く見られました。
2018年07月30日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 11:10
シモツケソウ。山頂近くの開けた場所で広く見られました。
クガイソウ。ウワミズザクラはコップ用ブラシみたいですが、クガイソウの花は試験管用ブラシみたいです(笑)
2018年07月30日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:11
クガイソウ。ウワミズザクラはコップ用ブラシみたいですが、クガイソウの花は試験管用ブラシみたいです(笑)
ウスユキソウ。成長すると間延びして可愛らしさが半減する気がします(笑)
2018年07月30日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 11:11
ウスユキソウ。成長すると間延びして可愛らしさが半減する気がします(笑)
この看板から三ツ峠山荘までは、電話をかけるよりも歩いて行った方が早いかもしれません(笑)
2018年07月30日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 11:14
この看板から三ツ峠山荘までは、電話をかけるよりも歩いて行った方が早いかもしれません(笑)
カイフウロ。花びらに濃い赤色の筋がハッキリとしていることと、葉先が尖っていることが識別ポイントだそうです。
2018年07月30日 11:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:18
カイフウロ。花びらに濃い赤色の筋がハッキリとしていることと、葉先が尖っていることが識別ポイントだそうです。
ソバナ。久々に花を見かけました。
2018年07月30日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
7/30 11:19
ソバナ。久々に花を見かけました。
三ツ峠山荘。600円で山バッジを1つGETしました!
2018年07月30日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:20
三ツ峠山荘。600円で山バッジを1つGETしました!
三ツ峠山(開運山)が見えてきました!
2018年07月30日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 11:24
三ツ峠山(開運山)が見えてきました!
四季楽園を通過して、いざ三ツ峠山の山頂へ!
2018年07月30日 11:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 11:25
四季楽園を通過して、いざ三ツ峠山の山頂へ!
旧富士見荘前が流路になっていました。路面が少し滑りやすいかもしれません。
2018年07月30日 11:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 11:26
旧富士見荘前が流路になっていました。路面が少し滑りやすいかもしれません。
シシウドの花は・・・
2018年07月30日 11:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:26
シシウドの花は・・・
高原の虫たちの食堂になっていました。
2018年07月30日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:27
高原の虫たちの食堂になっていました。
キンレイカ。3株が固まって花を咲かせていました。
2018年07月30日 11:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:30
キンレイカ。3株が固まって花を咲かせていました。
山頂の電波塔はもう目の前!
2018年07月30日 11:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:31
山頂の電波塔はもう目の前!
ホツツジ。ピンク色がかった白色の小さな花で、ぱっと見だとツツジの仲間とは思えません。
2018年07月30日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 11:34
ホツツジ。ピンク色がかった白色の小さな花で、ぱっと見だとツツジの仲間とは思えません。
ようやく三ツ峠山の山頂に到着!
2018年07月30日 11:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 11:35
ようやく三ツ峠山の山頂に到着!
山頂は霧に包まれて、隣の山さえも見えない状態でした...
2018年07月30日 11:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 11:35
山頂は霧に包まれて、隣の山さえも見えない状態でした...
見るべき景色がないので、ここで腹ごしらえ。
2018年07月30日 11:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:37
見るべき景色がないので、ここで腹ごしらえ。
少しだけ霧が薄くなりましたが、あいかわらず隣の木無山すら見えません。
2018年07月30日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:45
少しだけ霧が薄くなりましたが、あいかわらず隣の木無山すら見えません。
シラビソと思われる針葉樹。強風で垂直方向の成長が妨げられたため、このように押し潰されたような樹形になっているのだと思われます。
2018年07月30日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:49
シラビソと思われる針葉樹。強風で垂直方向の成長が妨げられたため、このように押し潰されたような樹形になっているのだと思われます。
路傍に突然のレンゲショウマ!!2週連続で見られたのはラッキーですね。
2018年07月30日 11:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:53
路傍に突然のレンゲショウマ!!2週連続で見られたのはラッキーですね。
丹沢や奥多摩ではお馴染みのマルバダケブキ。ここではポツポツと生えていました。
2018年07月30日 11:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 11:55
丹沢や奥多摩ではお馴染みのマルバダケブキ。ここではポツポツと生えていました。
御巣鷹山手前で見つけたバイケイソウ。ここ以外で開花している個体は見当たりませんでした。
2018年07月30日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/30 11:59
御巣鷹山手前で見つけたバイケイソウ。ここ以外で開花している個体は見当たりませんでした。
霧が養う三ツ峠の森...
2018年07月30日 12:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 12:03
霧が養う三ツ峠の森...
御巣鷹山に到着。山頂には電波塔が陣取っていて、山頂の標識はありませんでした。
2018年07月30日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 12:06
御巣鷹山に到着。山頂には電波塔が陣取っていて、山頂の標識はありませんでした。
御巣鷹山から戻ってきて四季楽園の裏へ回ると、公衆トイレがありました。
2018年07月30日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 12:15
御巣鷹山から戻ってきて四季楽園の裏へ回ると、公衆トイレがありました。
麓の集落は見えるようになりましたが、富士山方面は相変わらず雲の中です...
2018年07月30日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 12:21
麓の集落は見えるようになりましたが、富士山方面は相変わらず雲の中です...
木無山。山頂には本当に木が無くて(笑)、開けた草原になっていました。
2018年07月30日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 12:27
木無山。山頂には本当に木が無くて(笑)、開けた草原になっていました。
登山道を塞ぐ倒木は、少し迂回して回避しました。
2018年07月30日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 12:34
登山道を塞ぐ倒木は、少し迂回して回避しました。
ここも幹がポッキリ折れていますが、おそらく先日の台風12号で折れたのだと思います。
2018年07月30日 12:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 12:45
ここも幹がポッキリ折れていますが、おそらく先日の台風12号で折れたのだと思います。
標高が下がってくると、常緑針葉樹が減ってミズナラなどの落葉広葉樹の林に移り変わっていきます。
2018年07月30日 12:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 12:59
標高が下がってくると、常緑針葉樹が減ってミズナラなどの落葉広葉樹の林に移り変わっていきます。
ずんぐりむっくりのタマゴダケ(笑)
2018年07月30日 13:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
7/30 13:01
ずんぐりむっくりのタマゴダケ(笑)
こちらはシュッとしたタマゴダケ。
2018年07月30日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
7/30 13:05
こちらはシュッとしたタマゴダケ。
この辺りまで来ると、岩がゴロゴロした道から土の多い低山っぽい路面に変わってきます。
2018年07月30日 13:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:11
この辺りまで来ると、岩がゴロゴロした道から土の多い低山っぽい路面に変わってきます。
送電用の鉄塔下は刈り払われているので、河口湖方面がよく見えました。
2018年07月30日 13:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:23
送電用の鉄塔下は刈り払われているので、河口湖方面がよく見えました。
鉄塔下で見つけたコオニユリ。三ツ峠山荘横でも花を咲かせていました。
2018年07月30日 13:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 13:24
鉄塔下で見つけたコオニユリ。三ツ峠山荘横でも花を咲かせていました。
新倉山への分岐点。この写真だけ見ると非常に分かりにくい分岐点のように見えますが・・・
2018年07月30日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 13:29
新倉山への分岐点。この写真だけ見ると非常に分かりにくい分岐点のように見えますが・・・
新倉山への分岐点には新しい標識が設置されていたので、さすがに迷うことはないと思います。
2018年07月30日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:37
新倉山への分岐点には新しい標識が設置されていたので、さすがに迷うことはないと思います。
先程の分岐点から目と鼻の先にある霜山。山頂の標識が見当たりませんが・・・
2018年07月30日 13:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:38
先程の分岐点から目と鼻の先にある霜山。山頂の標識が見当たりませんが・・・
よく探してみると、足元に小さな標識を発見(笑)
2018年07月30日 13:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 13:39
よく探してみると、足元に小さな標識を発見(笑)
鹿の樹皮剥ぎ跡。幹の周囲の樹皮を全て剥ぎ取られてしまったので、この木は間もなく枯れてしまうでしょう・・・
2018年07月30日 13:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:49
鹿の樹皮剥ぎ跡。幹の周囲の樹皮を全て剥ぎ取られてしまったので、この木は間もなく枯れてしまうでしょう・・・
再び分岐点に差し掛かりましたが、迷いやすいポイントにはしっかりした標識がありました。
2018年07月30日 13:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:51
再び分岐点に差し掛かりましたが、迷いやすいポイントにはしっかりした標識がありました。
霜山以降の山腹の道は、台風の被害がほぼ無かったので、非常に歩きやすかったです。
2018年07月30日 13:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 13:58
霜山以降の山腹の道は、台風の被害がほぼ無かったので、非常に歩きやすかったです。
真っ白なキノコ。先日に高尾山で見たキノコと同様に、シロタマゴテングタケっぽいです。
2018年07月30日 14:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 14:02
真っ白なキノコ。先日に高尾山で見たキノコと同様に、シロタマゴテングタケっぽいです。
ウバユリ。大きな花ですが、緑色でとても地味です。
2018年07月30日 14:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 14:05
ウバユリ。大きな花ですが、緑色でとても地味です。
ここの分岐点は、左右どちらに進んでも天上山手前で合流するようです。
2018年07月30日 14:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 14:09
ここの分岐点は、左右どちらに進んでも天上山手前で合流するようです。
天上山への最後の登り返し。体力を温存できていたので、意外にサクサク歩けました。
2018年07月30日 14:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 14:18
天上山への最後の登り返し。体力を温存できていたので、意外にサクサク歩けました。
サワグルミ。尾根筋にサワグルミが生えているのは少々レアかもしれません。
2018年07月30日 14:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 14:18
サワグルミ。尾根筋にサワグルミが生えているのは少々レアかもしれません。
最後のピーク、天上山に到着!
2018年07月30日 14:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 14:20
最後のピーク、天上山に到着!
やっぱり富士山は見えず・・・
2018年07月30日 14:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 14:21
やっぱり富士山は見えず・・・
ツチグリ。潰れていない「完全体」は見当たりませんでした。
2018年07月30日 14:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
7/30 14:23
ツチグリ。潰れていない「完全体」は見当たりませんでした。
カチカチ山ロープウェイの駅に隣接する「たぬき茶屋」。ここまで来ると観光客が一気に増えます。
2018年07月30日 14:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/30 14:28
カチカチ山ロープウェイの駅に隣接する「たぬき茶屋」。ここまで来ると観光客が一気に増えます。
河口湖がかなり近くなってきました...
2018年07月30日 14:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 14:28
河口湖がかなり近くなってきました...
アサギマダラ。中々近寄れないので、撮るのに一苦労(汗)
2018年07月30日 14:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 14:34
アサギマダラ。中々近寄れないので、撮るのに一苦労(汗)
アジサイハイキングコースのアジサイは、既に終盤を迎えていました。
2018年07月30日 14:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/30 14:40
アジサイハイキングコースのアジサイは、既に終盤を迎えていました。
舗装路に出たので、後は駅まで歩くだけ・・・
2018年07月30日 14:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 14:52
舗装路に出たので、後は駅まで歩くだけ・・・
河口湖駅に無事ゴールイン。
2018年07月30日 14:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 14:58
河口湖駅に無事ゴールイン。
締めは大月駅駅舎内のレストランで「吉田うどん」を頂きました。
2018年07月30日 15:28撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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7/30 15:28
締めは大月駅駅舎内のレストランで「吉田うどん」を頂きました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
一足早い夏休みを1日取って、台風一過の三ツ峠山に登って富士山を拝んでこようと計画しました。
ですが、暑い中を長時間歩くのは避けたかったので、バスで標高1200mまで登る「楽々登れるルート」にしました。
三ツ峠山からの下りは、三ツ峠駅へ出るルートではなく、長い尾根歩きで河口湖駅へ出るルートにしましたが、展望スポットも特にない地味なルートなので、長距離を歩くことが好きな方以外はあまりオススメできません・・・

[展望・景色]
・三ツ峠山(開運山):霧がかかっていて、残念ながら展望はありませんでした。
・御巣鷹山:山頂は電波塔があるだけで、展望はありませんでした。
・木無山:山頂は草地で開けていましたが、野草保護地となっていて立ち入れませんでした。
・霜山:尾根上の小さな高まりにしか見えないピークで、木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・天上山:山頂の一角が切り開かれていて富士山がよく見えるはず・・・でしたが、富士山は雲の中でした。

[動植物]
三ツ峠山ではクガイソウやカイフウロ、オオバギボウシ、マルバダケブキなど様々な花が咲いていましたが、量はそれほど多くありませんでした。
霜山や天上山付近では、目立った草花はありませんでしたが、タマゴダケなどのキノコが多数見られました。
また、二週続けてレンゲショウマを見られたのはラッキーでした。

[飲食・お土産]
駅舎内の土産物屋で地酒「甲斐の開運」を購入した後、同じく駅舎内のレストランで吉田うどん(650円)を頂きました。

[その他]
河口湖駅発天下茶屋行きのバスは1日1便のみ(※土休日は2便)なので、ダイヤに合わせた計画が必要になります。

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コメント

下るならいくらか楽?
ardisiaさん、こんばんわ。三つ峠、実は登ったことがありません。トンネルそばからのピストンならいつでも行ける、と思うと、なかなか足が向きませんが、こうやって縦走すれば充実感も得られそうだし、登るモチベーションも上がりそうです。そしてやはり花が多そうですね。ピークで花の多い山は、ピーク外しても花がいろいろとありそうですね。
2018/8/6 0:45
Re: 下るならいくらか楽?
yamaonseさん、こんばんは。

私も「三ツ峠山は家からそこそこ近くて、山頂近くまでバスで行ける」と考えていたので、常に後回しにしていた山でした。
今回は「充実感」だけでなく「河口湖駅まで戻る帰りのバスがない」という理由もあって、河口湖駅までの縦走ルートにしました。

あと、三ツ峠山は夏場にしては花の多い山でしたが、初夏はもっと沢山の花に出会えると思います。
紅葉の時期になれば、今度は雪を被った富士山が見られると思うので、今度は季節を変えて再訪したいと思います。
2018/8/6 18:22
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