金勝アルプス（落ヶ滝〜鶏冠山〜白石峰〜竜王山）

2018年07月31日(火) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 11.9km
• 登り: 656m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:15

14:13 一丈野駐車場
14:30 14:39 落ヶ滝
14:49 14:49 鶏冠山落ケ滝分岐
15:01 15:02 鶏冠山
15:15 15:15 鶏冠山落ケ滝分岐
15:44 16:01 天狗岩
16:05 16:07 耳岩
16:14 16:15 白石峰
16:25 16:32 竜王山
16:42 16:43 白石峰
16:52 16:54 狛坂磨崖仏
17:01 17:01 出合
17:19 17:19 逆さ観音
17:22 17:25 オランダえん堤
17:28 一丈野駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近江湖南アルプス自然自然休養林駐車場（協力金700円）
午後2時の時点で20台ぐらいの駐車。まだ余裕はあった。
午後5時30分に戻ってきたら私の車1台だけだった。
駐車場の係りのおばさんもいなくなっていたが駐車場が閉鎖されることは
ないようだ。

コース状況／危険箇所等

白石峰から林道出会を経たあと、逆さ観音に向かう道がロープで止められていた。
様子を見にそのまま進むと倒木があったが、乗り越えていけないことはなかった。

その他周辺情報

駐車場にトイレと水道はあるが自動販売機などは見あたらない。

写真

7/31 14:13

駐車場にあった説明版

7/31 14:13

7/31 14:13

駐車場奥の登山道入り口

7/31 14:16

鶏冠山へ直接行くルートもありますが、滝の方へ向かいます。

7/31 14:20

このような沢を何度か渡り

7/31 14:25

ロープを利用して登ったり

7/31 14:28

落ヶ滝への分岐

7/31 14:30

落ヶ滝

7/31 14:37

近江富士を遠くに比叡山か

7/31 14:38

ザレ場

7/31 14:43

また水が

7/31 14:45

鶏冠山への分岐直前

7/31 14:49

鶏冠山への分岐

7/31 15:01

鶏冠山山頂。展望無し

7/31 15:01

山頂のプレート

7/31 15:20

これから向かう天狗岩。まだ遠い

7/31 15:21

琵琶湖も見える

7/31 15:28

この岩の上に登る

7/31 15:28

天狗岩。近づいてきた

7/31 15:36

新名神

7/31 15:37

天狗岩。近い

7/31 15:47

天狗岩。気を付けろのプレート

7/31 15:49

横をすり抜け

7/31 15:55

天狗岩。この真横まで登れる。展望が最高。
ここまで登らないと来た意味がない。

7/31 15:55

登ってきたところを降りる

7/31 15:59

7/31 16:01

天狗岩と反対側から

7/31 16:05

いきなり現れた。

7/31 16:14

白石峰

7/31 16:25

竜王山山頂のすぐ下側に祠

7/31 16:26

山頂。展望あまりない

7/31 16:26

ここだけが展望有り

7/31 16:26

常に近江富士が

7/31 16:46

重ね岩

7/31 16:48

また新名神

7/31 16:48

通り過ぎてきた鶏冠山と天狗岩

7/31 16:50

白石峰からまがいぶつに向かう途中

7/31 16:53

狛坂磨崖仏

7/31 17:13

新名神をくぐる

7/31 17:16

逆さ観音に向かう途中の倒木。乗り越えていく

7/31 17:19

逆さ観音の説明

7/31 17:19

逆さ観音

7/31 17:22

オランダ堰堤

7/31 17:23

ここを通って駐車場に

7/31 17:23

オランダ堰堤の説明

7/31 17:24

オランダ堰堤

撮影機器：

LUMIX DMC-S2 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

午後から予定が空いたので、前から行ってみたかった金勝アルプスへ。
変化に富んだコースでとても楽しかった。

スタートが2時と遅かったが、2.5時間ぐらい出回ってこれると思って出発。
しかし、暑さで早く登れない。面白そうな岩があったらいちいち登っていたら予想以上に時間がかかってしまいました。おかげで5時半に駐車場に戻ったら誰もいない寂しい状態でした。コース途中でも鶏冠山への分岐で2人組に出会っただけでした。
人気コースのはずなのに平日の遅い時間だとこんなものでしょうか。

ヘッドライトを一応持参していたので、日が暮れても何とかなると思って行動。
ヘッドライトを持っていなかったら竜王山へは向かっていなかったでしょう。

コースタイムのうち休憩が43分になっていますが、純粋な休憩はほぼありません。
岩に登ったりしていた時間が休憩時間としてカウントされているようです。
逆に言えばめぼしい岩に全部挑戦するとそれだけで1時間ぐらいはかかります。

竜王山からの下りは案内板によると2時間ぐらいかかるようです。ここで走って時間を短縮しています。走らない人はそこを考慮して計画を立ててください。