勝利のアトの蔵王山

2018年08月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 11.0km
• 登り: 230m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:32

距離 11.0km 登り 230m 下り 1,100m

11:15 蔵王レストハウス内避難小屋
11:18 11:23 刈田岳
11:27 蔵王レストハウス内避難小屋
11:44 馬の背
11:54 馬の背分岐
11:58 大高山分岐
12:13 12:38 熊野岳避難小屋
12:40 熊野十字路分岐
12:45 12:49 蔵王山
13:01 ワサ小屋跡分岐
13:11 地蔵山
13:19 13:22 地蔵山頂駅
13:45 樹氷の家
14:07 14:08 ドッコ沼
14:11 中央高原駅
14:32 14:33 上の台駅
14:47 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

山交バスを利用。仙台でレンタカーを借りてナビ登録するも、1日1本のバスに間に合わん時間案内（汗）。とにかく高速道路を飛ばして20分を縮め、何とか10:10蔵王バスターミナル発に間に合った。

コース状況／危険箇所等

「蔵王刈田山頂」までバスに乗って正解。「登り」は最初のみで、あとはほとんどクダリ。

その他周辺情報

大露天風呂は蔵王温泉の一番上で550円。石鹸不可。でも満足♪

写真

今日のレンタカーは『NOTE eパワー』

ナビは10時半到着表示だったものの、結果10時到着！さすがスポーツモード。結構バス乗客アリ。

『蔵王温泉へようこそ』結構デカいね。

約一時間の乗車。寝不足の先輩にも休息となりました。改めて乗客を確認。山ガールって死語かも。

噴煙上がっているというイメージで来ましたが、幻かも。結構涼しく、レインウェア持ってくるべきだったと反省。暑いよりは全然良いっす❗️

8/2 11:32

「昨日グランパス勝ったね〜」というすれ違いの言葉に有頂天の画。

怖い看板。でも噴煙は見当たらず。

名物『お釜』も位置によっては表情が違うのね。周りは歩けるの？

ココはどこだっけ？お釜を臨みながら登ったトコだったような...

8/2 12:13

だからドコ？

『危険』と言われると行ってみたくなるが・・・

今回はやめておき、風が強いので避難小屋に避難。

8/2 12:41

「そして昼食のうどん。ってワシ、コンビニおにぎりやん！」(先輩)
時間が少ないのに、固形燃料で沸騰待ちって。先輩ごめんなさい！でも食べて頭痛が解消。

その後順調に蔵王山最高峰に到着。

8/2 13:00

ワシも登ったに〜。

ココからはひたすらクダリ。たまに走っちゃいますが、けっこうガレ場。

だれかいる！

こんなヒトなのね。

ここにきて木道。歩きやすい。

初ツーショット。撮ってくれる人が見当たらないのでセルフタイマー。

おろ？また出た！

だそうです。

最後の切り札ロープウェイ。時間の余裕はてできたか？見るだけにしときます。

スキーコース開始。コース狭めで上級者コースかな。草地だとまだ足への負担は少ない。

越えて樹林帯。気持ちいい〜。

樹林帯を抜けたらオシャレなレストラン。
ココは蔵王スキー場。

高校生カップル（死語）が戯れる。イイね！

また急坂。スキーなら楽勝も、連続の斜面は太股プルプル〜

バスターミナルに帰ってきました。
このアトの大露天風呂（撮影禁止）がサイコーでした！

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

fw1518

「勝ったー！」我がグランパス、待ちに待った5か月ぶりの勝利。前夜は祝勝会で呑み過ぎ、興奮冷めやらず、寝付いたのは5時を過ぎたころ。しかも登山口までクルマで2時間かかるgoogieMapの案内。朝風呂も入ったので睡眠時間は1時間程度。「登れるか？」と思ったけど登山口までの『バス乗車』で寝不足解消。
百名山ハンターではないですが、せっかく仙台遠征（グラサポ）に行くので登っとくかの『蔵王山』。場所によって見え方が変わる「お釜」は一見の価値アリ。鉄筋コンクリート造の避難小屋は蔵王山が活火山であることを知らしめてくれました（チョット灯油くさいですが）。
いつかは霧氷を見に訪れたいと思います。

flankerya

荷物を減らすのもある程度にしないと...ロードバイク用のザックは小さく、レインウェアも入らない。結果、天候が良かったので助かりましたが、少量の食料と水だけというのは。反省します。 朝バスに乗るために疾走しましたが、大正解！下りは多かったものの、逆に登りばかりだとしたら...下界は40度近く気温が高い中、これだけ涼しさを味わえ、満足感を高めてくれました。前夜のグランパス勝利と併せ、最高の遠征となりました。