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Yamareco

記録ID: 1542630
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

池口岳〜久しぶりの山行だったのでへばりました〜

2018年08月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:15
距離
18.1km
登り
1,728m
下り
1,725m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:21
休憩
0:48
合計
12:09
5:37
174
8:31
8:31
48
9:19
9:22
23
9:45
9:46
121
11:47
11:57
24
12:21
12:53
21
13:14
13:14
116
15:10
15:10
13
15:23
15:24
39
16:03
16:03
99
17:42
17:43
3
17:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口避難小屋横の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポスト
 登山口よりかなり手前の道路わきにあります。

〇トイレ
 ありません。

〇コース状況
 ルートは分かりやすく迷うようなところはありません。
 ロープのあるところが2か所ほどありますが、注意して歩けば問題ありません。
 緩やかな登りが続くロングコースです。
 夏場は暑さ対策が必要です。
 虫除けも。
その他周辺情報 〇登山後の温泉
 道の駅遠山郷にかぐらの湯が併設されています。
 かぐらの湯は木曜日が定休で、この日は閉まっていました。
 風呂は飯島まで出て入りました。
 前日はかぐらの湯に入り、道の駅で車中泊しました。
 気温が26度から下がらなかったため、クーラーを入れて寝ました。
 外気温が25度以上になると車中泊は厳しい。
登山口から少し進んだところに避難小屋があります
その横の空き地に駐車して出発です
ここが登山口
2018年08月02日 05:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 5:37
登山口から少し進んだところに避難小屋があります
その横の空き地に駐車して出発です
ここが登山口
ここから登ります
2018年08月02日 05:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 5:37
ここから登ります
少し登ると2番の看板
2018年08月02日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 5:45
少し登ると2番の看板
4番徳造平
2018年08月02日 06:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 6:00
4番徳造平
8番面切
少し平らになっています
2018年08月02日 06:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 6:39
8番面切
少し平らになっています
11番牛首
2018年08月02日 07:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/2 7:08
11番牛首
緩やかに登っています
2018年08月02日 07:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 7:20
緩やかに登っています
クロナギ
崩壊地です
2018年08月02日 08:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/2 8:27
クロナギ
崩壊地です
池口岳
手前が利剣沢の頭
その右後ろが池口岳北峰、右が南峰
2018年08月02日 08:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/2 8:27
池口岳
手前が利剣沢の頭
その右後ろが池口岳北峰、右が南峰
崩壊地の横に15番クロナギの看板があります
2018年08月02日 08:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 8:30
崩壊地の横に15番クロナギの看板があります
クロナギを振り返って
2018年08月02日 08:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 8:31
クロナギを振り返って
17番
2018年08月02日 08:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 8:47
17番
「利剣沢の頭」という看板があります
2018年08月02日 09:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 9:21
「利剣沢の頭」という看板があります
21番
2018年08月02日 09:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 9:37
21番
左の下っている方が池口岳方面です
2018年08月02日 09:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 9:45
左の下っている方が池口岳方面です
大分近づいてきました
2018年08月02日 09:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/2 9:48
大分近づいてきました
ザラナギ
ここも崩壊地
2018年08月02日 09:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 9:50
ザラナギ
ここも崩壊地
下に水場があるようです
この少し手前にテン場があります
2018年08月02日 10:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 10:01
下に水場があるようです
この少し手前にテン場があります
なに菊でしょうか
2018年08月02日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 10:15
なに菊でしょうか
25番
手前にテント場
登ると分岐です
2018年08月02日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/2 10:16
25番
手前にテント場
登ると分岐です
カニコウモリ
2018年08月02日 11:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/2 11:08
カニコウモリ
トモエシオガマ?
2018年08月02日 11:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 11:53
トモエシオガマ?
ゴゼンタチバナ
2018年08月02日 11:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 11:53
ゴゼンタチバナ
分岐
左へ行くと加加森山
その先には光岳
2018年08月02日 11:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 11:56
分岐
左へ行くと加加森山
その先には光岳
歩いてきた尾根が見えます
手前の崩壊地はザラナギ
2018年08月02日 12:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/2 12:01
歩いてきた尾根が見えます
手前の崩壊地はザラナギ
山頂到着
久しぶりの山行と暑さでヘロヘロになって到着
2018年08月02日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/2 12:22
山頂到着
久しぶりの山行と暑さでヘロヘロになって到着
ここは大井川源流部です
2018年08月02日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/2 12:22
ここは大井川源流部です
池口岳南峰
2018年08月02日 12:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/2 12:49
池口岳南峰
左手前が加加森山
右が光岳
奥のピラミダルな山は上河内岳
2018年08月02日 13:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/2 13:02
左手前が加加森山
右が光岳
奥のピラミダルな山は上河内岳
岩場の花をアップで
近づけません
2018年08月02日 13:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 13:07
岩場の花をアップで
近づけません
タカネビランジでしょうか
2018年08月02日 13:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/2 13:08
タカネビランジでしょうか
2018年08月02日 13:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 13:21
カラマツソウ
2018年08月02日 13:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 13:22
カラマツソウ
ロープのある岩場
2018年08月02日 13:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/2 13:36
ロープのある岩場
テント場
雰囲気のいいところです
2018年08月02日 14:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 14:51
テント場
雰囲気のいいところです
標識もありましたが下りでないと分かりませんでした
2018年08月02日 14:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 14:51
標識もありましたが下りでないと分かりませんでした
池口岳
きつかった
2018年08月02日 15:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/2 15:02
池口岳
きつかった
クロナギから振り返って
2018年08月02日 16:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 16:04
クロナギから振り返って
しらびその林の中にところどころ雰囲気のいい草原があります
2018年08月02日 16:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/2 16:11
しらびその林の中にところどころ雰囲気のいい草原があります
やっと帰り着きました
ああしんど!
2018年08月02日 17:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/2 17:45
やっと帰り着きました
ああしんど!
撮影機器:

感想

200名山池口岳に登りました。

登山口は、道の駅遠山郷からそれ程遠くありません。
登山ポストがあるところまでは舗装路ですが、そこから登山口まで急坂のダートを走ります。
車の底をこすらないように注意して走るので、気が抜けません。

登山口には車の停められそうなスペースがあったのですが、ユーターンするため少し走ると避難小屋がありました。
横に駐車スペースがあったので、そこに停めました。

登山口から緩やかな登りが続きます。
暑くて汗をかくので、水分と塩分補給が欠かせません。
クロナギを過ぎたあたりから、稜線へ気持ちの良い風が吹き上げるので、しばし止まって風にあたっていました。

久しぶりの山行だったので、山頂への最後の登りが応えました。
登山口では山頂まで6時間半とありましたが、7時間もかかってしまいました。
やはり、もう少し山行の頻度を上げないとじじいにとっては厳しいようです。

山頂で休んでいると、ソロのおねえさんが上がってきてました。
光岳を越えて茶臼まで行くそうです。
聞くと、登山口を9時半に出たそうです。
何と3時間で登って来たようです。
羨ましい。

この山は光岳にも近いので、光でテン泊してピストンするのもありだったかもしれません。
木曜日に日帰りしたので、かぐらの湯が休みでした。
1時間程走って飯田の温泉で汗を流しました。
光岳で1泊していたらと思わずにはいられませんでした。

そんなこんなで池口岳を制覇。
南アルプスでは笊ヶ岳が残ることになりました。
体を山に慣らしながらボチボチ登ることにしましょう。

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コメント

この暑さ・・・尊敬致します
tanosikuさん お久しぶりでございます。

この暑さ・・・尊敬致します
11月頃秋に稜線テン泊で考えている山です。そこには水場があります。

お疲れさまでした
2018/8/4 13:19
Re: この暑さ・・・尊敬致します
テンさん こんにちは
レコではよくお会いしていますが、コメはお久です。

尊敬されてしまいました。
2000m近い山なのでもう少しましではと思ったのですが、残念!

何とテン泊、宴会登山ですか。
羨ましい。
また、つみれ汁ごちそうになりたいのですが。

ガイドブックによれば、水場往復1時間とありました。
大変そうそうですが、呑むために頑張ってください。
2018/8/5 11:16
お疲れ様です
tanosiku様
 この暑さの中で池口岳を目指すなんて、凄い!私は残雪の時期に歩きましたが、結構長いルートで下山したときの達成感は久しぶりに感じたものでした。お疲れ様でした。
                            ery100
2018/8/4 16:44
Re: お疲れ様です
eryさん こんにちは

eryさんのレコは拝見してました。
参考にさせていただきました。
残雪期の方が歩きやすいでしょうが、雪の状況やアイゼン、ピッケルなどの必要性が分からないので、この時期は足が向きません。

昭文社の200名山ガイドブックではコースタイムが10時間半だったので、11時間くらいで行けるかと思いましたが、山頂手前の登りがきつくてペースが落ちまくりでした。
水は3.5Lほど持って行ったのですが、3L近く飲んでしまいました。
この暑さは厳しいですね。

達成感よりも衰えを感じた山行でした。
2018/8/5 11:26
池口岳!
南アルプスで光岳より南なんですね♪
プロ向けの山とお見受けしました(笑)
この猛暑に青々とした南アルプスらしい樹林帯歩きは大変だったのではないでしょうか。
残りの笊ヶ岳もアクセスが大変そうですが、頑張ってください!
2018/8/9 20:40
Re: 池口岳!
chemistさん おはようございます

南で登るとすれば聖、光あたりがまず候補としてあがりますが、それでも登る人はいるみたいです。
下山して思ったのは、テントを担いで光岳まで行くんだったかと。
光ピストンでも良かったかと思ったりしました。
chemistさんも縦走するなら、こちらに下りるのもありかもしてません。
その後の交通は厳しいかもしれませんが。
天気の関係で笊は後回しになりました。
2018/8/11 7:28
興味深し深南部
タノシクさん、こんにちは

しばらくぶりにヤマレコを見ましたが、タノシクさんもいよいよ始動されましたね♪
しかも南アルプス深南部の領域ですからかなり山深いはず……
タノシクさんと2015年夏に登った光岳や下山後にその深南部を巻くように飯田から車で畑薙ダムまで走行したことを思い出しました(笑)
あのルートは本当にすごかったですね〜(笑)

私も明日から夏休みですが、ここ6年間百名山に費やしてきた夏休みでしたが、久しぶりに何も計画のない夏休みです

でも、やっぱりウズウズしてきました(笑)
2018/8/10 14:59
Re: 興味深し深南部
タイさん おはようございます

あのかぐらの湯にまた入りました。
あの時を思い出しました。
表まで回るのがあんなに大変だとは思いませんでした。
いい思い出です。

久しぶりに行動開始ですか。
頑張ってください。
しかし、この暑さ何とかして欲しい。
2018/8/11 7:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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