熊倉山・蝉笹山・シラカケ岩（日野↑白久↓）

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:53

8:10 武州日野駅
8:26 矢通反隧道
8:39 水車小屋駐車場
9:03 日野コース登山口
9:20 9:30 一の橋
10:12 10:22 三ツ又
11:15 11:24 水場
11:38 笹平
12:27 12:35 熊倉山
13:03 蝉笹山
13:14 13:22 シラカケ岩
13:32 蝉笹山
13:56 14:05 熊倉山
15:21 15:28 城山コース登山口
15:46 白久林道コース入口
16:03 白久駅

熊倉山は、ヤマレコで宗屋敷尾根、聖尾根コース等の記録も紹介されているが、15年ぶりのうえ猛暑、夕方雷雨の予報もあり、日野コースを登り白久コースを下ることとし、蝉笹山、シラカケ岩のピストンを加えた。
夏休みだが、平日かつ猛暑のせいか、山行中、誰にも会わなかった。

天候

晴（猛暑）

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：武州日野駅
復路：白久駅

コース状況／危険箇所等

矢通反隧道は崩落危険のため通行止め
※埼玉県hp（6/21掲載）では、通行止めの写真及び文章なし
　ヤマレコ7/21記録の写真も通行止めになっていない。

写真

8/3 8:24

矢通反隧道分岐（崩落の恐あり通行止めの記載）
ここまでに道を間違え時間ロスしていたこと、迂回路の案内もないので、とりあえず進んでみる。

8/3 8:26

矢通反隧道
鉄パイプで通行止め。距離は短く、自己責任で・・・

8/3 8:28

写真奥から隧道を越えてすぐに通行止めバリと弟富士遊歩道入口の階段がある。

8/3 8:28

弟富士遊歩道入口道標
日野駅1．2km18分と記載。矢通反隧道通行止めを知っていれば、駅からこのルートを選択したが・・・

8/3 8:31

水車小屋・熊倉山登山口方面へ向かう。
以後、要所要所にこの道標がある。

8/3 9:01

城山コースとの分岐
左、日野コース登山口へ向かう。

8/3 9:03

日野コース登山口。
猛暑の中、緩やかな上りの舗装道路50分程歩き、汗が吹き出ている。少しバテ気味・・・

8/3 9:19

一の橋
流石に渡れず、渡渉する。
冷気と冷水で生き返る・・・

8/3 9:22

勢いよく流れている。

8/3 9:31

一の橋��2　
要所要所に設置された道標（�盖�載）
��11（白久分岐）まで、これを目途に登る。

8/3 9:40

林道三叉線終点
一瞬、ここで沢から尾根に取り付くのかと勘違いする。

8/3 10:08

沢に戻り、小さな木橋を二つ渡り、三叉を目指す。

8/3 10:10

三叉��4
ここで沢から離れるので、冷水で顔を洗う。

8/3 10:34

官舎跡��5

8/3 10:44

このコース数カ所にロープが配置されている。
雨天の下りでは役立つだろう。

8/3 11:15

水場��8

8/3 11:18

道標の5m程下、パイプから冷水が勢いよく流れ出ている。盛夏なので涸れているのではと危惧していたが、ありがたい。

8/3 11:38

笹平��9
羽虫が腕、足にうるさい。

8/3 12:20

城山コース分岐��11
山頂まで、あと10分足らず・・・

8/3 12:28

熊倉山1426m
15年ぶりの熊倉山、当時より1時間半近くオーバーした。猛暑と加齢？？

8/3 12:37

バテ気味だが、計画どおり、シラカケ岩を目指す。

8/3 13:03

蝉笹山

8/3 13:46

熊倉山から蝉笹山までは痩尾根を南東に辿る。
踏み跡が明瞭だし、境界見出標も参考になる。

8/3 13:22

シラカケ岩
本日往路のゴール。思った以上に時間を要した。

8/3 13:15

シラカケ岩

8/3 13:14

雲取山の稜線とその奥の和名倉山だろうか・・・
撮影後、熊倉山へ戻る。

8/3 15:21

白久コース登山口
下り始めで一部踏み跡が不明瞭なところがあったが、その後は指導標があり、ひたすら下った。展望大岩は未確認。列車時刻、体力を考慮し、最短の林道を下る。

8/3 15:46

熊倉山白久林道コース入口
通行禁止。

8/3 16:02

白久駅
日野コースと異なり見所がない。夏は沢沿いの日野コースを登り、白久コースを下るのが正解かも・・・
駅員さんの話では「昨日36℃、今日35℃」でした。

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

gozensama

奥多摩日原鍾乳洞から酉谷山を経由して熊倉山に至るルートにも関心があるが、かなりハードルが高そうだ。
宗屋敷尾根、聖尾根コース等を研究し、秋に実現できればと思う。