ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7618775
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山 城山コース、廃道コース

2024年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
bistari その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:43
距離
9.8km
登り
1,226m
下り
1,224m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
0:49
合計
9:43
距離 9.8km 登り 1,226m 下り 1,224m
9:13
9:22
35
10:31
6
10:37
10:56
51
11:47
11:51
117
高根
13:48
13:53
19
営林署小屋跡
14:12
76
地獄谷(障子岩沢)
15:28
15:33
90
差し掛け小屋
17:03
17:09
27
中津川林道コース登山口
天候 晴れ時々風花
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城山コース登山口に自家用車駐車。
城山コース、いきなりの急登。
2024年12月22日 07:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 7:59
城山コース、いきなりの急登。
940m圏道標の右手に、鹿ノ湯からの道があったはずだが。
2024年12月22日 08:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 8:46
940m圏道標の右手に、鹿ノ湯からの道があったはずだが。
1220m圏道標の右手に、七ッ滝からの道があったはずだが。
2024年12月22日 09:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 9:53
1220m圏道標の右手に、七ッ滝からの道があったはずだが。
日野コース笹平へ向かう分岐。
もはや踏み跡の判別は不可能。
2024年12月22日 10:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 10:02
日野コース笹平へ向かう分岐。
もはや踏み跡の判別は不可能。
山頂まで最後の急登。
2024年12月22日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 10:19
山頂まで最後の急登。
2024年12月22日 10:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
12/22 10:36
寝ているお酒を起こし、落ちていたお酒を供え直しました。
2024年12月22日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
12/22 10:39
寝ているお酒を起こし、落ちていたお酒を供え直しました。
聖尾根へ
2024年12月22日 10:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 10:56
聖尾根へ
2週間前には気づかなかった旧道標。
2024年12月22日 11:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 11:04
2週間前には気づかなかった旧道標。
中津川林道コース終了地
2024年12月22日 11:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 11:05
中津川林道コース終了地
井戸沢ノ頭(高根岩)北面のトラバースは雪がつき悪い。
2024年12月22日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
12/22 11:09
井戸沢ノ頭(高根岩)北面のトラバースは雪がつき悪い。
2024年12月22日 11:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 11:26
2024年12月22日 11:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 11:50
高根から尾根を外していく。
2024年12月22日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 11:51
高根から尾根を外していく。
2024年12月22日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 12:01
2024年12月22日 12:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 12:38
防火帯なのだろうか、向こうに秩父の街並み。
2024年12月22日 13:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 13:00
防火帯なのだろうか、向こうに秩父の街並み。
2024年12月22日 13:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 13:08
大岩を上に見れば正解。
2024年12月22日 13:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 13:14
大岩を上に見れば正解。
2024年12月22日 13:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 13:47
2024年12月22日 13:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 13:56
No.11から地獄谷(障子岩沢)へ向けて急斜面を下るが、ケモノ道が錯綜していて判りにくい。
2024年12月22日 14:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
12/22 14:02
No.11から地獄谷(障子岩沢)へ向けて急斜面を下るが、ケモノ道が錯綜していて判りにくい。
2週間前と同じ根分けした巨樹の下に出た。
2024年12月22日 14:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
12/22 14:12
2週間前と同じ根分けした巨樹の下に出た。
沢の脇には炭焼き窯跡?
この付近に小屋があったらしいが。
2024年12月22日 14:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 14:15
沢の脇には炭焼き窯跡?
この付近に小屋があったらしいが。
前回、中央の大岩を下から巻いてしまった。
2024年12月22日 14:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 14:59
前回、中央の大岩を下から巻いてしまった。
この崩落地は古くからあったようで、以前はもう少し上を高巻いていたようだ。
2024年12月22日 15:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
12/22 15:07
この崩落地は古くからあったようで、以前はもう少し上を高巻いていたようだ。
ここまで来るとホッとする。
2024年12月22日 15:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 15:26
ここまで来るとホッとする。
秩父の雄、武甲山
2024年12月22日 15:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 15:30
秩父の雄、武甲山
2024年12月22日 15:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 15:36
No.5のすぐ上には旧道標が残る。
2024年12月22日 15:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 15:37
No.5のすぐ上には旧道標が残る。
ここから左へ尾根を外す。
2024年12月22日 15:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 15:37
ここから左へ尾根を外す。
途中まではテープも豊富だったが。
2024年12月22日 15:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 15:43
途中まではテープも豊富だったが。
この沢を下ったが、右岸沿いに踏み跡があったかもしれない。
2024年12月22日 16:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 16:07
この沢を下ったが、右岸沿いに踏み跡があったかもしれない。
2024年12月22日 16:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 16:29
2024年12月22日 17:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 17:00
谷津川本谷を渡る。
2024年12月22日 17:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12/22 17:01
谷津川本谷を渡る。
撮影機器:

感想

2週間前に谷津川林道コースを歩いたが、同行のM師は何カ所かコースを外して歩いたのが気になるようで、再度確認の要請。
今回は逆の下りで確認しようとのこと。

登りを城山コースにとり、熊倉山へ。
山頂はー2℃、風花も舞っていて寒い。
ほどなく山頂を辞しロープをくぐり聖尾根へ。
すぐに三門(みつもん)の広場(道標No.17)。
この地の由来は、「日野・白久・三峰口からの三つの登山道が合わさった広場という意味」(新ハイキング356号)らしい。
右に進入し井戸沢ノ頭(高根岩)の北側を巻くが、積雪があり思ったより悪い(今回一番シブく感じた)。
高根(No.16)から右手前方向にロープをくぐって進入。
踏み跡は薄いが問題無い。
道標No.15、14を過ぎ地獄谷右岸尾根(金談尾根)に乗るが、この分岐点に必ずNo.13があったはずでいくら辺りを探しても見つからなかった。
営林署小屋跡(No.12)を過ぎ、すぐ下のNo.11から地獄谷へ向けて急斜面を下る。
朴葉で埋まった斜面には縦横無尽にケモノ道のトレースがありどれが本来の道か判りにくい。
地獄谷からNo.7までのトラバースが今回の確認ポイントの一つ。
前回は大岩の下を巻いて道を見失ってしまったが、今回は高度を保って大岩の上を通過し無事解決。
それにしても踏み跡は薄い。
防鹿柵の下端を並進し祠のあるNo.7に到着。
今回もNo.10、9、8は見つけられなかった。
差し掛け小屋、No.6を通過し、No.5から谷津川本谷445m圏支沢へ向けて尾根を左にはずす。
ここも今回の確認ポイントの一つで、前回はNo.5より30mほど下で尾根に上がってしまっていた。
No.5から支沢の左俣まではピンクテープが豊富で迷うことは無かったが、そこでテープがプツリと途切れてしまった。
踏み跡もあやしくなるが右俣までトラバースし、そのまま右俣を下って550m圏の前回の沢を離れた場所まで下りることができた。
テープが途切れた左俣640m圏から550m圏までが未解決となった。
もう暗くなった植林帯を右往左往しながら本谷を渡り、ラストスパートで出発地の城山コース入口へ戻った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら