日光 男体山


- GPS
- 07:03
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:00
天候 | 晴れ 山行途中、ガスに覆われる瞬間もあったが、風に流れ青空。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東京メトロ/中野5:23-5:46茅場町5:50-北千住(乗換不要) 東武鉄道/北千住-6:15西新井6:20-7:01南栗橋7:02-8:16東武日光 東武バス/東武日光駅8:40-9:33二荒山神社中宮祠BS ※臨時便あり 〈帰り〉 東武バス/中禅寺郵便局18:21-19:12東武日光駅 東武鉄道/東武日光19:23-21:04栗橋21:24-22:25新宿 ※東武鉄道発行「まるごと日光東武フリーパス」で東武鉄道・東武バスがお得になりますが、購入可能な場所が限られているため、お得でない場合もあります。 ※今回は、東武日光駅で東武バス発行の「中禅寺寺温泉フリーパス」を購入。 往復2,300円→2,000円(乗降自由) |
その他周辺情報 | *入山料 通常は500円ですが、 7月31日〜8月7日は「男体山登拝講社大祭」期間のため、1,000円の入山料。 *中禅寺温泉「湖畔亭」 入浴料500円(タオル付) 日帰り入浴は通常17:00までですが、「宿泊のお客様の食事時間まで待つことが可能なら...」とお声掛け下さり、しばらくロビーで待たせていただき、入浴をさせていただきました。温泉は硫黄泉でとても良い泉質。気持ち良いお風呂です。 ありがとうございました。 *中禅寺湖畔で「男体山登拝講社大祭」の神事「扇の的弓道大会」が催され、中宮祠は大勢の人で賑わっていました。 湖に浮かぶの船上の的を射る競技で、関東一円から約1,500人が参加されるとのこと。 袴姿の若人が往来する光景に清々しい気持ちを味わいました。 |
写真
装備
個人装備 |
水2L
お湯600ml
ゼリー飲料180g×2
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感想
先週末に計画していた甲斐駒ケ岳・黒戸尾根山行を台風のために断念せざるを得なくなり、意気消沈。トーンダウンしていたところに、山友Mと急遽決めた日光への山行。
本当ならば前泊して朝早くから登りたいところだけど、公共機関利用でも日帰りできそうなので、行ってまいりました。日光。
あまり土地勘がない場所なので、アクセスを悩みました。
東武鉄道&東武バスフリーパスがあると知ったのだけど、販売場所が限られているので、結局通常料金で日光へ向かい、バスのみのフリーパスを購入。
「いろは坂」は中学の修学旅行以来だな〜とか思いながら、バスに揺られて約50分。
二荒山神社中宮祠で下車すると、弓を持った方がたくさん。
年に一度の「扇の的弓道大会」が開催されていて、袴姿の方がたくさんいらっしゃいました。
さて、登山。
結構キツかったな〜
途中八合目を越したあたりで、急に息が苦しくなってクラッとなってしまいました。
水分は普段より気をつけてこまめに飲んでいたので、熱中症ではないと思うんだけど。
多分酸欠かな?
いつもの山行では、写真をたくさん撮ってゆっくりとおしゃべりしながら歩くのだけど、
今日はMについて行くのが精一杯。
2000mを超えた頃に急にフラッとなったのは、高度に順応出来ていなかったのかもしれません。
歩くたびに、自分の弱点を知りますね。
登り始めはあんなに青かった空も、時間と共にガスがかかり、
山頂からは大パノラマの展望…とはいきませんでしたが、時々見える青空と向かいに見える戦場ヶ原、白根山、中禅寺湖、女峰山。
そして、トンボ…
びっくりするくらいのトンボの大群でした。
下山すると、朝はあんなに賑わっていた境内も静まり返り、中禅寺湖畔に立つと気持ちよい風。
山行中はホントにきつかったけれど、
下山後の話題は必ず次の山行計画。
その前に少し身体を絞らなきゃな。と反省。
あこね〜
このイベント行きたかったのに
日曜にハイクの後に思い出した〜
イベント期間中、深夜に開門して
山頂ご来光が出来たんだった〜
夜なら涼しいし〜ご来光見れるし
残念です〜
タカさん
私達が登り始めた頃に、下山の方がたくさん居て、すごく良かったと言ってましたよ。
今年は終わっちゃったけど、来年一緒にトライしよう🎶
忘れないようにしなきゃね!
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