夏の蔵王山(祓川コース)
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- GPS
- 06:04
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 430m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夜行バス、キラキラ号 (便名: KR905 横浜・新宿⇒山形、7,150+200) ・8/3 24:00 バスタ新宿4F → 8/4 05:50頃:山形駅東口通り 到着BSの向かいに松屋、コンビニあり。 山交バス(表蔵王口/蔵王温泉バスターミナル方面行き) ・06:50 山形駅前(1番乗り場) → 07:23 蔵王温泉BT(1,000) [帰り] 蔵王ロープウェイ、山頂駅(営業時間:8:45〜16:45) ・地蔵山頂駅 → 樹氷高原駅 → 蔵王山麓駅(10分+7分, 1500) 山麓線は15分毎に発車。 ・山麓駅 → 蔵王温泉BT(徒歩約15分、日帰り温泉に寄り道) 山交バス(表蔵王口/山形駅前方面行き) ・16:20 蔵王温泉BT → 17:05 山形駅前(1,000) JR新幹線つばさ156号 ・18:04 山形駅 → 20:48 東京駅(5,940+5,740) |
コース状況/ 危険箇所等 |
祓川コース登山口までが少し分かり難い。 蔵王温泉バスターミナルを出てロープウェイ方面へ道なりに進む。ローソンの正面、蔵王中央ロープウェイ駅のゲレンデを登っていくと、中腹右手に登山口の指標あり。 |
その他周辺情報 | 下山後、ZAOセンタープラザ"露天風呂ゆ〜湯"へ日帰り温泉立ち寄り。(600) http://www.center-plaza.jp/shisetsu/onsen.html |
写真
現場は穴の反対側から枝がせり出しているので、枝を避けるために道を少しそれただけで穴へ落ちてしまう。もし私が先行していたら私も同じように落ちていたかも。(h)
感想
猛暑が続いているので涼しそうな東北の蔵王山に行ってきました。
行きの夜行バスは足を伸ばせなかったのでよく眠れず。
疲れが残ってしまったのか、緩いはずの登りでバテてしまいました。
長く感じた登りを経て、熊野岳への稜線に出ると涼しい風が吹いている。ちょっと寒い位。
期待通りの涼しさです。その先は暑さを感じずに気持ちよく歩けました。
御釜は迫力がすごかったし、今度は冬期の樹氷を見に来てみたいですね。
蔵王山は今年2月に登る予定でしたが、直前に火山活動の警戒レベルが上がったので延期。夏山としても登ってみたかったので今回夜行バスで行ってみました。
当初は刈田岳側から登って蔵王温泉BTへ下る計画を考えていましたが、『ロープウェイに乗りたい&RW乗ると歩く距離が短すぎる』というリクエストを元に、蔵王温泉側から祓川コースを登ってRWで下りる計画に変更。祓川コースの情報があまりなかったのが不安材料でしたが、特に迷うこともなく静かで歩きやすいルート。危険は無いと言いたいところだが、まさか穴に落ちるとは思ってもいなかった。
初めて見るお釜は、想像していたよりも大きく荒涼とした景観とエメラルドグリーンの湖面が神秘的。それよりも観光客の多さにびっくり。登山着姿が少数派。刈田岳側はすぐ近くまで車で来れますが、地蔵山頂駅側からも歩きやすいとは言えない山道を日傘をさしたご婦人が登っているのを見て色々すごいと思った。
東京から日帰りできる範囲としては、この辺りがギリギリかな?
行き&帰りの移動時間が長かったので結構くたびれました。
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