記録ID: 1544600
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳 リベンジ登山
2018年08月03日(金) ~
2018年08月04日(土)
長野県
岐阜県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 31:08
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,161m
- 下り
- 2,148m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:28
距離 14.1km
登り 1,670m
下り 166m
13:27
2日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:05
距離 16.9km
登り 488m
下り 1,983m
12:04
ゴール地点
今回は、前回の反省から荷物の量を減らしましたが、15Kg越えでやっぱり登りはペースが上がりません。肩にガッツリ負担がきますので休憩を多く挟みながらゆっくり目に上がってきます。
下山は、少しばかり軽くなったお蔭でまずまずのペースで降りてくる事が出来ました。
下山は、少しばかり軽くなったお蔭でまずまずのペースで降りてくる事が出来ました。
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
左俣林道、小池新道ともに良く整備された登山道で危険個所は有りません。 登山ポストは、ホテルニューホタカ横の登山口に有ります。 |
その他周辺情報 | 下山後は、平湯にある ひらゆの森の温泉を利用しました。500円 水風呂が冷たくて脚のアイシングにピッタリです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
昨年の8月に双六岳にきましたが、生憎のガスで有名な稜線から拝む槍穂の有志が見られませんでした。今回は、どうしても見たくてリベンジという事で来ました。
最初は、双六岳は通過し三俣山荘迄行って鷲羽岳アタックを計画していましたが、荷物の重さに閉口し結局先回同様双六小屋のテン場で幕営することにしました。
今回は、初めての試みでサーマレストのマットの2枚重ね。
折りたたみ式のクローズドセルマットとプロライト プラス レギュラーを重ねてみました。これがとても快適で今までのテン泊で一番熟睡できました。
でも重いので次回はプロライト プラス レギュラーだけにします。
今回は、鏡池の絶景も往復路共に見る事が出来ました。
登山道は、急登が少なくとても整備されていますし水場も多く安心して登る事が出来ます。
小池新道は、人気のルートらしくて金曜日にも拘らず団体客がたくさん登り降りしていて途中渋滞が発生していました。
土曜日は酷く混んでいて、登ってくる人が多くなかなか降りられませんでした。
名古屋では40度越の猛暑らしかったですが、下に降りてくるとやはり暑くて、脱水、頭痛、熱中症の症状が出始めたので多く休憩を取りながら水分を補給して下りてきました。残念な事に苦楽を共にしたお気に入りのトレッキングポールが折れた事。
金属疲労でしょうか?あまり力を掛けませんでしたがポッキリ折れました。
使い倒したポールなので充分に元は取れていますが愛着が有ったので残念です。
今回も楽しい山行でした。次回は、双六から先の銀座の山々に行ってみたいです。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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