将棋頭山(理想と現実は遠く高く)
- GPS
- 09:44
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,568m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:47
天候 | 晴れのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4時の時点で3台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
水+ポカ(2L)
|
---|
感想
ソロで体力作り(日帰り)と言うことで、
前回の事を踏まえ将棋頭山(行けたなら木曽駒ヶ岳)を計画。
AM2:30登山口到着。(駐車場は傾斜有)
私が木曽駒ヶ岳行くなら出発のタイムリミットです。
しかし体調が思わしくなく、調整のため横になる
(外は20℃。窓にメッシュが付いていれば快適な寝心地)
5:00 周囲が明るくなってきた。
続々と登山者が増えてくる
もう少し横になる
(お先にどうぞ〜)
6:15 出発(気温20℃)
水場もあるが長距離なので往復分の水を担ぐ。
比較的順調に登る
(今回は汗が出るペースで行動食を取りつつ水適度)
横山道分岐で休憩していると
他の登山者よりミニトマトを頂く。
(瑞々しくとても美味しかった。行動食見直そうかな)
胸突八丁(信大分岐)からは予想通り休憩が多くなった。
(気温22℃ ここでは谷からの風が気持ちよかった)
11:00 津嶋神社に到着
通過してから祠を見つける
(木々に隠れており鳥居も無いので分かり難い)
しばらく進むと緩やかになり胸突の頭に到着。
稜線に上がると展望が広がっていた。
御嶽山は残念ながら靄の中
将棋頭山から木曽駒ヶ岳にかけての峰々が遠くに見える。
(改めてみたけれど遠いなぁ)
木曽駒ヶ岳まで行ったらここから往復3:30です。
(この時間だと確実に夜中、将棋頭山までだな)
ここから将棋頭山まで3回の小さなアップダウンが続く。
岩場は好きだがハイマツの道が細く枝が脛に引っ掛かる
陽当り良好でとにかく暑い。木陰の有難さを再認識する。
(時々雲に隠れて涼しくなるのが救い)
将棋頭山手前の小ピークで休憩を取る
(水分補給・・・しょっぱい)
頂上に着くと将棋頭山と手書きされた柱が立ち360°の眺望が広がる
(気温20℃ 評判通り少々・・・のでは無いか)
時間も迫って来たので西駒山荘(2014リニューアル)へ
水を詰めるだけ補給。(テント装備想定)
塩漬け顔を洗い下山を開始する。
胸突の頭でコーラを一気に飲み
小走りで行ける所まで〜走る
下が何やら騒がしい。
鳴き声の合間に手拍子も聞こえる。
過去の情報だと
岩場で遭遇・・・
キーキー鳴いている・・・
手を叩いている・・・
まさか!?
囲まれてはまずいと警戒してベルを鳴らし進む・・・と
そこには登山者。
(申と間違えて申し訳ない)
どうも鳥が威嚇していたようですね。
ベルの音にびっくりしたのか鳴き声も何処かに消えていった。
そこから小走りで突き進んで行くと
〜胸突八丁を過ぎた辺りで力尽きた
そこから鈍行気味に進む。
大樽小屋を過ぎてしばらく行くと指先が痛くなり靴の紐を結びなおす。
指先をかばうように斜めに下る。
ぶどうの泉に着くころには膝が痛くなってきた。
靴ひもを結びなおして更にゆっくり下る。
沢の音が大きくなりやっと登山口に到着。
登りが遅いので実感が無けれど、少しは体力が戻っただろうか
(結果、登り下り合わせて標準タイム)
やはり走り込まないと無理かな
次回はどこへ行こうか
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する