尾瀬 燧ヶ岳 夏の日差し!
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- GPS
- 25:15
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:20
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:10
天候 | 2日間ともに快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ瀬から三平峠経由、尾瀬沼までの間は所々木道が朽ちている場所があります。 |
その他周辺情報 | 尾瀬沼から長英新道でCT約3時間ですが、水場はありませんので特にこの時期は多めの水分を持参されるようお勧めします。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
5月の水芭蕉の時期に尾瀬ヶ原を訪れましたが、尾瀬沼の景色も見てみたいと思って今回尾瀬沼ヒュッテのキャンプ場で泊まって燧ケ岳を目指しました。
大清水の駐車場に車を停められるかどうか時間の問題でしたが5時半ごろ到着して、シャトルバス乗り場横の駐車場の後2台の空きスペースに停めることが出来ました、多分もう1箇所駐車場があるはずです。
尾瀬沼までの三平峠越えのコースは、ほぼ登り1時間峠から尾瀬沼までは下り20分ぐらいでした。尾瀬沼は「沼」のイメージからか思ったよりは大きかったです。
尾瀬沼に着くとすぐに尾瀬沼越しに燧ヶ岳が見えます。
本日の宿泊地尾瀬沼ヒュッテのキャンプ場までもすぐで13時からテント泊の受付(要予約制)なので、建物の脇にザックをデポしてサブザックで燧ケ岳を目指します、
1合目から9合目まで表示があります、長英新道の分岐から1合目までがダラダラ登りなので距離が長かったです。3・4合目まではぬかるみ道という情報でしたがしばらく雨が降っていなかったのかほとんどぬかるみはありませんでした。
5・6合目ぐらいまでは雨が降ると水が流れる溝みたいな登山道で歩きにくい感じがしました。
時々視界が開けて見える尾瀬沼と日光方面の景色は素晴らしいです。
8合目と9合目の間で樹林帯からハイマツに変わり山頂が見えます。
山頂付近は急登の岩場でなかなか面白いです、山頂が2峰ありました、
尾瀬ヶ原寄りの柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2,356m、反対側の俎堯覆泙覆い燭阿蕁法2,346mに三角点があります。
柴安瑤らは尾瀬ヶ原が、俎瑤らは尾瀬沼の眺望がそれぞれ楽しめます。
富士山のような形をした燧ヶ岳は火山で、高層湿原の尾瀬の形成に大きく関わったそうです。
尾瀬沼ヒュッテのキャンプ場はデッキが28サイトあり予約制で混み合うことはありません、1個のデッキに2・3人用のテントなら2張りは使用できます(一人800円)、ヒュッテのお風呂を500円(17時〜18時)で利用出来ますし、生ビールや缶ビールも買えます、翌日の13時からの受付の前に撤収するように説明がありました。
今年は5月の水芭蕉、夏の尾瀬沼、燧ヶ岳のハイクも楽しんで尾瀬を満喫できました。
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