燧ヶ岳・尾瀬沼

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)

• GPS: 08:31
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,113m
• 下り: 886m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:29

6:30 山の駅御池＆御池ロッジ
6:33 6:33 御池登山口
7:23 7:24 広沢田代
7:46 7:53 御池登山口 ５合目
8:07 8:13 熊沢田代
9:26 9:41 俎��
9:54 10:44 燧ヶ岳
10:57 11:08 俎��
11:33 11:38 ミノブチ岳
13:29 13:29 長英新道分岐
13:37 13:39 三本唐松
13:47 13:59 長蔵小屋
13:59 宿泊地

2日目

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:09

7:01 宿泊地
7:23 7:23 小淵沢田代 分岐
8:09 8:09 沼山峠休憩所
8:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

御池登山口に大きな有料駐車場あり。
御池ー沼山峠は一般車通行止め。
帰りは沼山峠より御池までバス移動。520円。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
しばらく雨が降っていないため、長英新道は完全にドライ。

その他周辺情報

燧の湯、露天風呂はアブが多く、入っていられない。
残念でした。

写真

8/4 6:28

御池登山口の駐車場

8/4 6:29

駐車場の奥に御池登山口

8/4 6:31

燧ヶ岳へ向かう

8/4 6:31

まずは木道

8/4 7:12

急登を終え、広沢田代

8/4 7:13

ギボウシ

8/4 7:13

キンコウカ

8/4 7:13

イワショウブ

8/4 7:15

池塘

8/4 7:49

広沢田代を振り返る

8/4 7:49

振り返ると、会津駒ヶ岳

8/4 7:54

燧ヶ岳が見えてきた

8/4 7:56

ミヤマホツツジ

8/4 7:57

熊沢田代へ

8/4 7:58

木道を行くと・・

8/4 8:03

平ヶ岳や・・

8/4 8:03

越後の山々が・・

8/4 8:11

池塘の向こうに見えてきます。

8/4 8:20

北には、飯豊だろうか？

8/4 8:53

モミジカラマツ

8/4 9:03

熊沢田代を振り返る

8/4 9:03

その後方には、会津駒ヶ岳

8/4 9:04

8合目

8/4 9:12

9合目

8/4 9:25

振り返ると熊沢田代、御池、会駒、丸山岳、浅草岳の方まで

8/4 9:26

南東には日光の山々

8/4 9:26

女峰山から男体山

8/4 9:26

日光白根山

8/4 9:27

俎グラ山頂　2346.2m

8/4 9:27

眼下に尾瀬沼

8/4 9:38

お隣の柴安グラへ向かいます

8/4 9:43

鞍部より、柴安グラ

8/4 9:43

鞍部より、俎グラ

8/4 9:57

柴安グラ山頂　2356m

8/4 10:27

尾瀬ヶ原

8/4 10:27

至仏山

8/4 10:27

西には、平ヶ岳や・・

8/4 10:27

中ノ岳、越後駒ケ岳、荒沢岳

8/4 10:28

南東には、尾瀬沼の後方に日光の山々

8/4 10:34

俎グラへ戻ります

8/4 10:55

そして、尾瀬沼へ降りていく

8/4 11:13

尾瀬沼とミノブチ岳

8/4 11:13

尾瀬ヶ原に至仏山

8/4 11:07

オヤマリンドウ

8/4 11:17

アキノキリンソウ

8/4 11:20

マルバダケブキ

8/4 11:21

サンカヨウ

8/4 11:21

おやおや・・

8/4 11:22

キヌガサソウ！

8/4 11:22

ミヤマカラマツ

8/4 11:23

ヤマハハコ

8/4 11:24

長英新道へ

8/4 11:31

あそこを目指します

8/4 11:39

アザミ
ちくちく痛い

8/4 11:39

オンタデ

8/4 11:44

ダケカンバ

8/4 11:44

振り返る

8/4 11:47

ナナカマド？

8/4 12:34

泥濘は皆無

8/4 12:49

乾燥路面

8/4 13:26

ようやく分岐に到達

8/4 13:35

尾瀬沼に着いた

8/4 13:36

サワギキョウ

8/4 13:37

水路

8/4 13:38

沼山峠へ帰る人々

8/4 13:39

燧ヶ岳を振り返る

8/4 13:42

尾瀬沼ビジターセンター

8/4 13:43

今日のお宿、長蔵小屋

8/4 13:43

クマさん

8/4 15:21

ビールで人心地ついたところで、散策へ

8/4 15:32

長蔵小屋・無料休憩所

8/4 15:32

内部です

8/4 15:32

外

8/4 15:35

長蔵小屋玄関前の水場
超〜冷たい

8/4 16:10

小屋の廊下です

8/4 16:11

広々〜
二人で使用

8/4 17:36

夕食です
ワインをいただきました。

8/4 18:36

お風呂に入っていたら、落陽を見逃してしまった。

8/4 18:37

残照と燧ケ岳

8/4 18:37

湿原

8/4 18:44

夕焼けを見れたので・・
良しとしよう・・

8/4 18:51

しかし・・

8/4 18:55

この後、早々と寝てしまい、星空を見逃す・・・

8/5 6:04

朝食です

8/5 6:32

あと2時間早く目覚めていたらなあ・・

8/5 6:33

三本カラマツ？

8/5 7:03

オゼミズギク

8/5 7:19

アキノキリンソウ

8/5 7:21

ワレモコウ

8/5 7:28

アカモノ

8/5 7:33

シロモノ

8/5 8:04

沼山峠に到着

8/5 8:21

バスで御池へ

8/5 9:28

桧枝岐村・真夏の雪まつり

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

HUAWEI P10 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ヘッドランプ（ 予備電池も） 携帯トイレセット ザックカバー 防水セット 笛 携帯電話 帽子（防寒も） 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋（ 防寒も・予備も） 行動食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ライター ガムテープ ウィスキー ワイン 魚眼レンズ 三脚

感想

simafukuro

真夏の燧ケ岳登山

自宅を深夜1時に出発するのは可能でも、その日のうちに帰宅するのは無理、自分達には後泊が必要です。
桧枝岐村の宿を片っ端から探したのですが、空きがまったく見つからず。
それなら、温泉ではないけどお風呂に入れる尾瀬の小屋に泊まることに。
小屋泊縦走ではなく、お風呂に入ってゆっくり沼畔で過ごす。
夕陽や星空、朝靄や朝陽に赤く染まった燧ヶ岳が見れるかもしれない。
しかし・・・・
お風呂に入ってゆっくり沼畔で過ごすまでは良かったのですが、寝不足がたたり、夜から早朝までが活動できず。
三脚と魚眼レンズの出番はありませんでした。

それにしても、古いけど清潔、落ち着いた雰囲気の長蔵小屋は最高でした。きっとまたお世話になります。