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Yamareco

記録ID: 1546223
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 女の神茶屋より周回

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
kimicha その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
10.7km
登り
906m
下り
911m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:58
合計
7:32
8:05
8:07
21
8:28
8:28
76
9:44
9:47
2
9:49
9:49
8
9:57
9:57
1
9:58
9:59
6
10:05
10:51
6
10:57
10:57
1
10:58
10:58
5
11:03
11:03
33
11:36
11:38
0
11:38
11:39
80
12:59
12:59
61
14:00
14:01
11
14:12
14:14
10
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪ICからナビの案内で女の神茶屋
コース状況/
危険箇所等
特に危険と言うわけでは有りませんが、浮き石、石車多数、特に将軍平から天祥寺原の長い下りは疲れているので注意が必要だと思います。
ポストは駐車場に、自分はコンパス利用。
駐車場の朝です
2018年08月05日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 6:56
駐車場の朝です
広葉樹、針葉樹といろいろな木が見られます
2018年08月05日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 7:08
広葉樹、針葉樹といろいろな木が見られます
アキノキリンソウ、高山植物は一休みの時期か
2018年08月05日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 8:03
アキノキリンソウ、高山植物は一休みの時期か
松ぼっくりのヒヨコ
2018年08月05日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 8:46
松ぼっくりのヒヨコ
アカバナイチヤクソウ?
2018年08月05日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 9:03
アカバナイチヤクソウ?
蓼科山に上っていると実感
2018年08月05日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 9:14
蓼科山に上っていると実感
縞枯れゾーン
2018年08月05日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 9:22
縞枯れゾーン
縞枯れを抜けると間もなく山頂の巨石が見えました
2018年08月05日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 9:30
縞枯れを抜けると間もなく山頂の巨石が見えました
八子が峰全貌
2018年08月05日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 9:37
八子が峰全貌
この道をたどろう
2018年08月05日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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この道をたどろう
八ケ岳はよく見えました
2018年08月05日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 9:53
八ケ岳はよく見えました
晴天の山頂
2018年08月05日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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晴天の山頂
白樺湖方面、北アルプスは見えません
2018年08月05日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 10:09
白樺湖方面、北アルプスは見えません
美ケ原方面
2018年08月05日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 10:09
美ケ原方面
女の神茶屋が見えました
2018年08月05日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 10:55
女の神茶屋が見えました
方位板付近から込み合う山頂方面、広い山頂
2018年08月05日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 10:57
方位板付近から込み合う山頂方面、広い山頂
将軍平の蓼科山荘
2018年08月05日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 11:14
将軍平の蓼科山荘
将軍平まで想像以上のハードな下り
2018年08月05日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 11:17
将軍平まで想像以上のハードな下り
鎖場も
2018年08月05日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 11:31
鎖場も
山荘から山頂
2018年08月05日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山荘から山頂
北八ケ岳と言えば苔
2018年08月05日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 11:48
北八ケ岳と言えば苔
長い天祥寺原への下り
2018年08月05日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 11:53
長い天祥寺原への下り
河原と合流、北横岳を正面に
2018年08月05日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 12:17
河原と合流、北横岳を正面に
河原を過ぎると、明るいコメツガの林
2018年08月05日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 12:27
河原を過ぎると、明るいコメツガの林
やっと天祥寺原に到着、山頂遙か
2018年08月05日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 12:50
やっと天祥寺原に到着、山頂遙か
頂上ヒュッテ
2018年08月05日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 12:54
頂上ヒュッテ
もふもふの苔
2018年08月05日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 13:23
もふもふの苔
竜源橋登山口に到着
2018年08月05日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 14:04
竜源橋登山口に到着
ビーナスライン見晴らし台より
2018年08月05日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/5 14:17
ビーナスライン見晴らし台より
おまけ、ピラタスロープウェイ
2018年08月05日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/5 14:18
おまけ、ピラタスロープウェイ
撮影機器:

感想

 5回目の蓼科山。自分が山を始めて最初に登った山なので、自分の体調を確認するには丁度良い。駐車場のアクセスがよく、すぐに登れる手軽さが。ただ、メインの7合目登山口は行ったことがないのでいつも女の神茶屋から。

 到着時は15台ほど。整備されたトイレが有ります。
 バス停の登山口から登山開始。笹原の平原を進むと、急登の入口は間もなく。木漏れ日が美しい。

 登山者が少ないので自分達のゆっくりとしたペースで登って行ける。
 登山開始時は山頂にはガスがかかっていたが、幸徳平についた時には取れていた。風がさわやかで気持ち良い。後ろを振り返ると、八ケ岳と南アルプスがよく見えるけれど、北アルプスはかすんで全く見えず。

 幸徳平を過ぎるとガレた急登。遠くに見えた山頂だが、縞枯れが見えると、すぐに懐かしいゴロ岩が現れた。一気に展望が開け、ゴロ岩の通行には注意が必要だが、間近に北横岳と八ケ岳が見え絶景である。

 ヒュッテから山頂は北から登ってきた人の列と合流。北からは列になって登ってきている。広い飛び石の山頂を横断して、白樺湖を見下ろしながら早いお昼を頂く。

 連れ合いに、まだ時間があるので周回ルートでもいいかと聞くと、いいと。連れ合いはゴロ岩の通過が怖いので賛成したようだ。

 初めてのルート。7合目からの方が楽と聞いたが、段差のある溶岩の道で、なかなか手ごわかった。すれ違いがとても多かった。

 山荘からはまた静かな山行となった。コースタイム1時間と有るので、長そうだと思ったが、歩きにくいガレた1本道を下って行くのは予想通りハードだった。途中河原に合流し、ロープのとうせんぼや、赤テープを見落とさないようにしながら、歩きにくい河原から登山道に戻る。

 明るい針葉樹の林から笹原になると天祥寺原はすぐだった。もう、遙か高く離れた山頂を仰ぎ見る。

 大河原とのT字路を竜源橋方面へ歩く。暑くて歩きやすい笹原と、涼しくて歩きにくい木陰の道を交互に進む。左に河原があるが次第に離れて行った。

 北八ケ岳と言えば苔だが、ここ蓼科山もすごく苔むしている場所が見られた。この時期高山植物はすくなかったが苔は楽しめた。

 竜源橋登山口まではそれほど歩きにくいわけではないが、長い下りの跡で、疲れているので、蓼科山を1/3近くまわるのは大変だった。

 もっとつらかったのは最後のビーナスラインの登り。猛暑の照り返しと、交通量の多い歩道のない道を20分以上登った。

 今回、自分たちにとっては新たなルートで、違った蓼科山を楽しめたのはよかった。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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